ハナイカ。
以前にも紹介したけどアンボンにはハナイカがいっぱいいました。最初は感激して意気揚々と撮っているのですが、次第に飽きてきます。
ちなみに欧米のダイバーとガイドはハナイカを「Flamboyant Cuttlefish(フランボイアント・カトルフィッシュ)」と呼んでいました。直訳すると「けばけばしいイカ」てことらしいです。
でも英名は「Paintop Cuttlefish」のはず。とはいえ「Paintop」の意味は辞書を引いても解らなかったので、通称のFlamboyantの方が通りがいいのかも知れません。
下の写真は私が正面に回り込んだので、真ん中の二本の足を高く上げて威嚇しているところ。
よく見ると上げた足の先っぽがカギ爪になっていますね。これが本当にカギヅメなのか、それとも擬態なのかは解りません。