エアアジアのチェックイン場所

先ほどセブから成田空港に帰国したら、税関を抜けてあの分厚い扉を出た右奥にエアアジアの国内線チェックイン場所を発見。最後発なため出発階ではなく到着階(第二ターミナル1F)にあるのですね。

エアアジアのチェックインカウンター

沖縄に行くときはこの機械でチェックインするのか。

ちょうど沖縄便の出発前だったのですが、まったくもって閑散としていたのは、火曜日なためか、まだまだ認知度が低いからなのか…。

安いんだかどうなんだか

5日間のバケーションなんてあっという間。もう帰国の日か…。

今回はセブのマリバゴグリルの斜め向かいのLaPlace Guesthouseに泊まってました。居心地が良かったんで一ヶ月ぐらいいたかったなぁ。

初日の話。今回はパックツアーではないので行動は自由。よって空港からよく行く定食屋に向かい、夕飯を済ませてから宿にチェックイン。

それからゆっくりカメラをセットアップしてもまだ21:30(日本時間の22:30)。さすがに寝るには早いので階下のBARにくりだすと懐っこいニャーがいました。和むよなぁ。犬も好きだけど猫も大好き。

BARのニャー
目つきが悪いけど、愛想のいい猫でした

で、BARでは目一杯短いスカートのお姉さんが応対してくれます。まあ、お色気うんぬんというよりは、そもそも暑いからかな。

サンミゲル・ピルセン2本とBORACAI RUMをグラスで5杯飲んで660というと1,200円ぐらいか。ピルセンが50ペソだったから2本で約200円。RUM一杯も200円ってとこ。RUMは酒屋で買えばその一杯分でひと瓶買えるけど、まぁ店で飲めばこんなもんかな。日本なら3〜4千円って感じ。両国の物価の差からして安いんだかどうなんだか。

BAR

以下、フィリピーナのバーテンダーとの英語での会話。出だしは彼女から。

「日本国でyouは何というの?」
「あなた」
「beautifulは?」
「きれい」
「アナタ、キラーイ」
「…」

夜の11時に10歳ぐらいのわらびんちゃーが集団で物売りに来るものの、「いらない」って言ったら素直に帰ってったし、私が腰を据えそうだと思ったのか、そそくさとモスキートコイルも焚いてくれて、居心地のいい店でした。

かわいいコイン

左の二つはフィリピンの小銭です。

ならは5ペソと10ペソかと思いきや、5センタボと10センタボだそうな。ドルの下のセントに相当するものなのでしょう。

1ペソが約2円だから、それぞれ10銭玉と20銭玉相当。

でも、物価の安いフィリピンでも、さすがに少額すぎるようで滅多にお目にかかれません。だったら使う機会もなさそう。

まあ、5センタボの方はかわいいので、ずっと持ってようかな。穴あき硬貨は世界的に珍しいと聞いてたけど日本だけじゃなかったんですね。

続・セブの定番お土産

私が年に何度かセブに行くことを知っている友人からよくお土産に頼まれるのがパパイヤ石鹸。私は美容関連の商品事情には疎いので、彼女の目利きを頼りにしています。言われるままに買ってくるのが一番ですね。

このパパイヤ石鹸、サイズが何種類かあり、小さいのは1個20円とかで買えるので、やはりたくさん買って配るのに向いています。

ちなみにグリーンパパイヤのバージョンもありますが、こちらはあんまり評判が宜しくないようで…。

セブの定番お土産

現在、セブ州のマクタン島に滞在中。一応、Wi-Fiが通っている宿に泊まっているはずですが、旅先でのblog更新は面倒なので予約投稿です。

セブの定番お土産といえば何といってもドライマンゴー。中でも7Dというメーカーのものが一番人気です。加工の品質が一番丁寧なのだとか。割と万人に喜ばれますよね。

日本でも成城石井とかで売ってたりしますが、現地で買えば一袋80円ぐらいです。

ちなみに私は甘いものがあまり好きではなく、ドライフルーツも苦手なので進んでは食べません。甘さが凝縮されている感じがして。

もっぱら人にあげるために買い込みます。