続・長崎ちゃんぽん

長崎ちゃんぽん(日本向けパッケージ)
5袋パックで550円

先日、友達の韓国土産でもらった韓国の長崎ちゃんぽんが劇的に美味かったので、新大久保で探してみました。ソウル市場で売ってますね。

何のことはない、この通り既に日本向けパッケージになっています。平均的な味覚の日本人にはちょっと辛いかもしれないけど辛ラーメンも受け入れられたのだから日本でも普通に買えるようになる日は近いでしょう。 ちなみに韓国版のパッケージはこちら。

韓国の長崎ちゃんぽん

ついでにガンチャンポン(炙りちゃんぽん)なんてのも見つけたので、そちらも買ってみました。

ガンチャンポン

辛いものに目がない私はこの手のパッケージにはどうにも抗えません。

同じく青唐辛子の絵に魅かれてオトギギス麺も購入。どういう味かも見当がつかないけど。

オトギギス麺

もしこれらが特筆したいほど美味しければまたリポートします。

珍味の缶詰め

東急ハンズ池袋店に寄ってみたら缶詰コーナーができていました。品揃えは割と普通のものからご当地の珍味みたいなものまで。もちろん「熊肉カレー」なんかもあります。「鮎」もあったなぁ。 で、私が一番気になったのはこれ。

鯉こくの缶詰
鯉こくの缶詰(1,155円)

鯉こくは料理としても食べたことがないけど、どんな味なんだろう。 と思いつつ、結局何も買わずに帰ってきてしまいました。

ボラカイラム

昨日は日比谷の馴染みの店でフイリビン帰りのダイビング仲間の帰国歓迎会(?)でした。彼がお店にキープしていた小笠原のラムは前回一気に空けちゃったけど、今回また自身で酒のボトルを仕入れてきたようで。

今回の酒はフィリピンのBORACAY RUM(ボラカイラム)。

ボラカイラム

コバトーンの日焼けオイルと同じ匂いのするアルコール25度のラム酒です。九州人で南方系体質の私には泡盛やらラムやら南国の酒ががしっくりきます。その一方で日本酒やワインのような醸造酒は苦手。ビールも相変わらず好きにはなれません。

で、ボラカイラムですが、非常にけしからんですね。味と風味がいいのでかんたんに空きます。現地ではこのボトル一本で80ペソ、150円かそこら。そもそもラムは安い酒ですが、お得にもほどがあります。

そして下の写真はボラカイラムのバーコード。

ボラカイラムのバーコード
この通りボトルの形になっています

自分が小さいと感じるとき

残念なことに私には「人として器が小さい」という自覚があります。嫌なことがあろうものなら負の感情にとらわれやすいのですよね。それが不可抗力的なことであっても。

例えば私のダイビング関連の知人に要注意人物が一人います。彼は年齢が私よりも少し上で所得の方ははずっとずっと上。なぜ知っているかというと本人が額を公言していたから。尋ねたわけでもないのに、彼はことあるごとに《自身はリッチなんだ!アピール》を会話にねじ込んできます。こんな感じの。

  • 私のダイビング機材はh.u.b.といってみんなのよりも高いやつで…
  • 私のカメラセットは一眼レフで君らの一ヶ月分の給料でも買えない値段だ
  • 私のクレジットカードには限度額の制限がない
  • 車は5台持っている
  • 1,500万円の車を買った
  • 家は2軒あるから老後の心配もない
  • 蓄えはン千万円もあれば十分じゃないか
  • 飛行機はいつもビジネスクラス
  • 今度モルディブに行きます。ツアー代が30万円。ビジネスクラス代が20万円
  • よく行くランチは叙々苑。なぁに、一人2,500円もあれば食べられますよ

などなど。

もちろん私とて彼に対して羨ましい、ねたましいという感情は持っていません。そうすることが無意味で馬鹿げていると思えるぐらいの分別は私にもありますので。仮に立場が入れ替わったとして、高額所得者たる彼の業務を自分がこなせないだろうことも解っていますし。

ただし、ちょっと油断していると毒気にあてられ、それっぽっちのことで感情を乱されてしまう自分に気づいてへこむ瞬間があるのですよね。

原因は彼との経済的な格差を思い知らされたから?いや、そうではなく、彼の露骨な《見せつけてやろう》《どうだ凄いだろう》の攻撃にまんまとウンザリさせられてしまっている点です。「親密でもない他人の金持ち自慢なんか笑って聞き流していればいいのに…」と。

ほんでもって昨年九月、彼がフィリピン航空のストライキでもって潜れないのにボホールで一日延泊の足止めを食らったと聞いたときは、ふり掛かった不運を少し愉快に思ってしまったし。

5mmクラスのチビカエルアンコウ
私の器は5mmのチビカエルアンコウ並に小さいです…

なお、彼の他にもお金持ちのダイビング仲間は何人かいるものの、皆さん発言は謙虚だったりします。真のお金持ちほど慎ましやかなものだとも言われますが、毎月のようにリゾートに潜りに出かけ、やはり飛行機はビジネスクラス、ホテルも常に一人で高い部屋を取るような人でも、普段の会話では決してそれをひけらかそうとはしないので嫌みもなく付き合いやすかったりします。そいういう人は格好いいと思うし、素直に憧れる対象となっています。

でも、そうではない人とうまく折りあっていかれていない自分はまだまだだ人間がが小さいよなぁ。

花粉症対策

寒さのピークも過ぎ、そろそろ忌まわしき花粉症の季節ですね。毎年2月後半〜3月前半を沖縄かフィリピンで過ごせるようになるのが私の願望なのですが、いまだ実現していません。

さて、私の花粉症対策はこちらの泡盛。例の花粉症に効くと言われるやつです。

請福ファンシー720ml 35°請福酒造

もちろん科学的には証明されていないけど、信じればプラシーボ効果もあって多少は楽になります。

ネットで注文しても良いのですが、普段の私の行動範囲では新宿の京王デパート8階で購入できますね。