便利で危険なクレジットカード

ANAから新しいクレジットカードの案内メールが届きました。今度のはPASMO定期券機能付き。もちろんオートチャージにも対応しています。

ANAカード(PASMO対応)

この通り定期券の区間情報なんかは裏面に印刷されているのですが、このデザインだと財布なり定期入れには表面が見えるように入れたいもの。いや、裏面を上にして財布のカード入れに挿しても日付は隠れてしまいます。そうして定期券の期限切れに気付かなければ電車に乗るたびにオートチャージで課金され兼ねません。

定期券区間外のPASMOの利用でもANAマイルが貯まる点はいいのですが、ちょっと危険だ。

ダイビング業界危うし?

マリンダイビングフェアが終了しました。正直、例年よりも人出が少なかった印象です。まあ、ダイビングフェスティバルも昨年から業界人向けイベントに宗旨替えしたし、そういう流れなのかも。そもそもお金のかかるレジャーだから…。

地球の海フォトコンテストも総入選数が888点に減っているし、表彰式後の抽選会の景品も昨年の1/3ぐらいな感じ。私が欲しかったストロボも、ハウジング仕立て券も、旅行券もありませんでした。よって私もハズレ。まあ、しやーないか。

仲間が懇意の沖縄のショップに振る舞ってもらうはずだった海底で寝かせた泡盛は運送中に割れてしまったそうだし(結局、普通の「龍(たつ)」を休憩コーナーで飲んでました)、サンシャイン水族館提供の水槽に初日にはいたヘルフリッチ(シコンハタタテハゼ)がいなくなってて…。

ちょっとした嬉しい出来事は、表彰式後にフォトコン入選の賞状を受け取る際、受け付けのお姉さんに「ネーミングセンスありますよね」と言われたこと。3部門入選だったためか、どうやら私のことは知られてたらしいです。

ブルーシールのワサビとカラシアイス
ブルーシールのワサビとカラシアイス しゃーないんで自分へのご褒美はブルーシールアイス。 ワサビとカラシ、ではなくピスタチオとマンゴー

マイナス10kg

昨夏比で体重が10kg減りました。まあそれほど減らせるだけの目方があったってことですが。

お尻が裂けたウェットスーツ一昨年から去年にかけてはストレスが大きくて、ついつい食べ過ぎてしまってたのですよね。そうして夏には自己最高重量を大幅に更新。おかげで愛用していた2mmのウェットスーツのお尻が裂けてしまいました。2mmスーツは3mmよりも値が張るというのに…。

まだお腹周りの肉はいくらか余ってますが、ひとまずこれぐらい痩せたんだから、自分へのご褒美に戒めの意味も込めて新しいウェットスーツでも作ろうかな。この先も生きていればストレスフルな状況は多々あるだろうけど、だからって過食は避けようと。体重はもう少し減らすつもりですが、ウエットスーツ内のお腹あたりに隙間ができる分にはまあ良いいでしょう。

さて、新たな2mmでリゾートの海を快適に潜るか、それとも5mm/6.5mmで冬・春の伊豆方面を狙うか。今なら名残のダンゴウオにも間に合いますし、12月の後半にはまた来シーズンンのダンゴウオも出始めます。やっぱここは厚手のスーツの方が良いかな。

ちなみに今回痩せるために行った方法は「食べる量を減らした」です。昔ボディビルをかじったときに「そこそこの運動で痩せるなんて無理」ってことを勉強してたので。私は筋肉量が多いので毎食を1人前に押さえればある程度までは自然に痩せられます。あと、炭水化物も控えめにしました。大好きな辛ラーメンもタイの激辛ヌードルもときどきしか食べてません。

ブリッと便利なマヨケース

昼食に寄ったお店のマヨネーズ容器に感心してしまいました。昔からあったのか比較的最近の発明品なのかは知りませんが、これって優れものですね。

便利なマヨネーズの容器

見た目は何のへんてつもない円筒状の容器ですが、持ち上げて胴体の脇を押さえれば底からマヨネーズが捻り出される仕組みです。使った後もそのまま立てるだけでOK。それでいて続きが垂れることもありません。 底面を見るとこんな感じ。

マヨネーズ容器の底面
マヨネーズ容器の底面 金魚の糞があんなに長いのは肛門括約筋がないからですが、 この容器には切れ味すっきりな人工肛門みたいな仕組みが付いていました

近年、ハインツのケチャップなんかも逆さに立てる仕様になっていて、残量が少なくても直ぐにケチャップが出てきますが、フタを開け閉めする手間がない分こちらの方が優れています。

ああ、よろけた拍子にうっかり押さえたりすると不意にブリっと漏らしちゃったりはするか…。

あと、マヨネーズほど粘性が高くないものにも使えるかどうかは解りません。

ちなみにお店は「情熱のすためし どんどん」。「伝説のすた丼」ではない方です。

ヘイフィーバー中

私も先週の頭から花粉症が始まってます。今年は国外逃亡に失敗したので防衛できない分はひたすら耐えるしかないと覚悟しました。

それにしても数年前までは鼻先で花粉たっぷりの杉の枝をワサワサされても平気っぽかったのに。いや、九州の田舎育ちなもんで花粉症みたいに都会人っぽいアレルギーが自分にも現れるなんて思ってなかったのですが、実にあっけないものです。この季節に私よりも病弱な人達が平然としているのを見ると何となく釈然としないでもないですが、まあアレルギーなんてのはそういうものですよね。体力でどうにかなるってもんでもありません。

というわけで毎年春のこの時期の私は睡眠時間が長くなります。夜帰宅しても目を開けているのが辛いので、しばらくと思いつつ横になって目をつぶるとそのまま寝入ってしまって。

ただし、個人的な経験では焼酎やら泡盛なんかを飲めばしばらく症状が緩和されますね。とはいえ朝からあおるわけにもいかないわけで。