15mのHDMIケーブル

寝室のiMacの隣に置いていた14インチブラウン管テレビを新しく買った地デジテレビに交換しました。

その際、リビングのJ:COMのセットトップボックスから従来通り長いRGBコンポジットケーブルを使って外部入力に繋いでみたところ、さすがに画質が残念な感じ。ブラウン管のときは気にならなかったものの、今どきの液晶パネルでぼやけた画像を見るとストレスが溜まります。

そこでこちらのHDMIケーブルを購入。15mあればリビングから寝室まで壁際を這わせても余裕です。

商品が到着したのでさっそく接続。でも映りません。10mを超えるHDMIケーブルにはよくある話だけど残念です。

でも諦めきれないので写らない原因を分析。思い当たったのは「Dケーブルと併用できない可能性」です。

そこでセットトップボックスとリビングの液晶テレビを繋いでいるDケーブルを抜いてみたら寝室の液晶テレビにJ:COMの画像が映るようになりました。もちろん音声も出ます。これで一安心。

難を言うとこのケーブルは太くて固いですね。直径1cmぐらいあって、うまく這わせないと足を取られかねません。

地デジテレビを購入

昨年末、今さらながら地デジテレビを買いました。近年、寝室の14インチブラウン管テレビの文字が見えなくなって。4:3の画面に横長の放送を表示させたときの文字がかなり小さいですからね。

加えてこの春にはJ:COMのデジアナ変換も終了するし、今年は円安がもっと進んで家電製品も値上がりすると私は見ているので、ここで買い替えておくべきだろうと。ちなみに私の予想は「年内のどこかで1ドル140円を記録」です。庶民の生活は苦しくなるだろうな。それがまた円安を誘うわけだ…。

で、機種選び。Macの隣で、幅60cmの棚に置くので選択肢の多い32インチ級はサイズオーバー。そうして選んだのはカンデラ AGS24RZ3。

カンデラ AGS24RZ3

これを選んだ理由はONタイマー付きであること。目覚まし代わりに使おうと思って。今どきテレビなんか真剣に見ないので、そんなところが優先されます。

ハードディスクを外付けすれば録画できるらしいけど使う予定はありません。

よって使い勝手は可もなく不可もなく。表示文字が大きくなって読むのが楽になりました。

恭賀新年

2015年が始まりました。今年もよろしくお願いします。

ムフロン

今年の私の抱負は「何か新しいことをやって成果を挙げる」かな。計画は幾つかあります。どれも難しそうだけど頑張るしかないですね。良い一年にしたいものです。

社会に目を向けるなら、今年もきっと世界各地で大規模な自然災害が起こると思います。地球環境がそのような方向に向かっているので。差し当たり日本では大雨だったり火山活動だったり。それでも被害は少なく、総じて平和な年になればいいですね。

なお、写真の動物はムフロン。羊の仲間です。

コンビニのスキャンサービスが便利

コンビニのスキャンサービスを利用してみました。

コンビニのマルチコピー機

図鑑類はiPadに入れて海辺にも持って行きたいところ。そこで先日購入したこの本、5,000円以上もするけど、さっそく裁断しました。利便性重視です。

ただしこの図鑑はハードカバー本。表紙と裏表紙は厚みがあってドキュメントスキャナを通りません。さてどうしたものか。

手持ちのプリンタが古くなったのでスキャナ機能付きの複合機を買うことも考えたけど、今どきプリンタなんて滅多に使わないので、この目的だけで買うのは躊躇われます。そこでコンビニのスキャンサービスの存在を思い出し、利用することにしました。

これ初めて使ったけど便利ですね。メニューからスキャンを選び、促されるままUSBメモリーを挿入。あとはコピーと同じ要領でスキャンし、1枚あたり30円払って保存するだけ。スキャンの解像度も400dpiと十分です。

注意点としてはちゃんと書き込めるUSBメモリーを使うことぐらい。スキャン代金は画像保存前に課金されるため、不安定なメモリーを使うと「払ったのに書き込めず」ということになってしまいます。

そうして図鑑の表紙と裏表紙の表裏、それぞれ2ページずつスキャンした画像を持ち帰り、ドキュメントスキャナで読み込んだ通常ページの画像と合体させてPDFを完成させました。全490ページが44MBになったのでiPadに入れてどこにでも持って行かれます。