諸事情によりしばらくこのblogの更新を中断します。再開は4月頃の予定です。
まあその間も気が向いたら更新するかもしれないけど。
小さい海の生き物が好き。ときおりITや時事にも言及します
寝室のiMacの隣に置いていた14インチブラウン管テレビを新しく買った地デジテレビに交換しました。
その際、リビングのJ:COMのセットトップボックスから従来通り長いRGBコンポジットケーブルを使って外部入力に繋いでみたところ、さすがに画質が残念な感じ。ブラウン管のときは気にならなかったものの、今どきの液晶パネルでぼやけた画像を見るとストレスが溜まります。
そこでこちらのHDMIケーブルを購入。15mあればリビングから寝室まで壁際を這わせても余裕です。
商品が到着したのでさっそく接続。でも映りません。10mを超えるHDMIケーブルにはよくある話だけど残念です。
でも諦めきれないので写らない原因を分析。思い当たったのは「Dケーブルと併用できない可能性」です。
そこでセットトップボックスとリビングの液晶テレビを繋いでいるDケーブルを抜いてみたら寝室の液晶テレビにJ:COMの画像が映るようになりました。もちろん音声も出ます。これで一安心。
難を言うとこのケーブルは太くて固いですね。直径1cmぐらいあって、うまく這わせないと足を取られかねません。
昨年末、今さらながら地デジテレビを買いました。近年、寝室の14インチブラウン管テレビの文字が見えなくなって。4:3の画面に横長の放送を表示させたときの文字がかなり小さいですからね。
加えてこの春にはJ:COMのデジアナ変換も終了するし、今年は円安がもっと進んで家電製品も値上がりすると私は見ているので、ここで買い替えておくべきだろうと。ちなみに私の予想は「年内のどこかで1ドル140円を記録」です。庶民の生活は苦しくなるだろうな。それがまた円安を誘うわけだ…。
で、機種選び。Macの隣で、幅60cmの棚に置くので選択肢の多い32インチ級はサイズオーバー。そうして選んだのはカンデラ AGS24RZ3。
これを選んだ理由はONタイマー付きであること。目覚まし代わりに使おうと思って。今どきテレビなんか真剣に見ないので、そんなところが優先されます。
ハードディスクを外付けすれば録画できるらしいけど使う予定はありません。
よって使い勝手は可もなく不可もなく。表示文字が大きくなって読むのが楽になりました。
コンビニのスキャンサービスを利用してみました。
図鑑類はiPadに入れて海辺にも持って行きたいところ。そこで先日購入したこの本、5,000円以上もするけど、さっそく裁断しました。利便性重視です。
ただしこの図鑑はハードカバー本。表紙と裏表紙は厚みがあってドキュメントスキャナを通りません。さてどうしたものか。
手持ちのプリンタが古くなったのでスキャナ機能付きの複合機を買うことも考えたけど、今どきプリンタなんて滅多に使わないので、この目的だけで買うのは躊躇われます。そこでコンビニのスキャンサービスの存在を思い出し、利用することにしました。
これ初めて使ったけど便利ですね。メニューからスキャンを選び、促されるままUSBメモリーを挿入。あとはコピーと同じ要領でスキャンし、1枚あたり30円払って保存するだけ。スキャンの解像度も400dpiと十分です。
注意点としてはちゃんと書き込めるUSBメモリーを使うことぐらい。スキャン代金は画像保存前に課金されるため、不安定なメモリーを使うと「払ったのに書き込めず」ということになってしまいます。
そうして図鑑の表紙と裏表紙の表裏、それぞれ2ページずつスキャンした画像を持ち帰り、ドキュメントスキャナで読み込んだ通常ページの画像と合体させてPDFを完成させました。全490ページが44MBになったのでiPadに入れてどこにでも持って行かれます。