ONE PIECE 79

ONE PIECE 79巻の表紙ONE PIECE 79巻が発売されて一週間ちょっと経ったので感想でも。例によって週刊少年ジャンプの連載は読んでいないから、その前提で。

さて、ドレスローザ編のバトルがようやく決着しました。必要以上に長かった気もするけど、ともかくこれで王下七武界のステージをクリアですね。七武界の中では人格を失ったバーソロミューくまを除けばドフラミンゴが唯一敵対する可能性があったけど、それを倒したのだから。

次は当然、四皇のステージ。キッド・ホーキンス・アプーの同盟が不意にカイドウと遭遇してしまい、ビッグマムの巨大船に追われていたはずのサンジらもどこかの島で怪しげな連中に出くわしました。シープホーンなる男のベルトの紋章は、これまたカイドウでしょうかね。そしてXドレイクの標的もカイドウだったはず。

カイドウは不死身の体ゆえ強烈な自殺願望と破滅志向を持つ男でした。なるほど最強生物か。以前、その名を聞いて驚いていた錦えもんらとの関係性が気になります。血縁かな。実はワの国の将軍でもあるとか?

他方、藤トラは王下七武海の名の下でドフラミンゴを解き放った政府に代わって土下座の謝罪。狙いは七武海制度の廃止で、その目論見は電伝虫中継とニュースペーパーによって成功しそうに思えます。この先の展開で政府公認略奪者の称号を失ってバギーがうろたえる様を見てみたいところです。

その藤トラはルフィとローの首を獲らないと海軍に帰れないそうだから、世界徴兵早々にして脱退かな。

また、以前コロシアムのギャッツがバージェスを「黒ひげ海賊団の10人の巨漢船長の一人」と言っていたけど、ティーチの既知の仲間は9人なのでクザンが10人目でしょうかね。もちろん彼なりの魂胆があって。

予想するに、この先は元職も含めて海軍戦力が赤イヌ派と藤トラ・スモーキー派に割れ、四皇と最悪の世代も入り乱れた敵味方も解りにくい壮絶バトルが展開していくのではないかと。まあ、半ば私の願望です。話がややこしくなって描き手の手腕が問われそうですが。

それから今年はレヴェリー(世界会議)の年なのだと。少なくともアラバスター、魚人島、ドレスローザの元首は麦わらの支持者。世界は揺れていくのでしょう。

なお、この79巻の描写で覇気の秘密が少し解った気がします。ゾロや錦えもんが鳥カゴを押している様子では共に2本の刀が黒刀になっていました。覇気を纏わせないと糸に対抗できないためですが、錦えもんの剣技は刀で炎を起こすものだったはず。同様に過去の劇中、ルフィは炎や雷電をまとったパンチを、サンジもスピンの摩擦なしに燃えるキックを繰り出しています。ゾロがリョーマを切った際も切り口が発火しました。まだ原理が説明されていないけど、これらはすべて覇気の応用でしょうね。HUNTER X HUNTERでいうところの変化系の念能力に相当。覇気=オーラを性質の違う何かに変化させるという。

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