エイリアンな魚

このエイリアンみたいな魚はワラズボという名のハゼです。へんないきもの展2の会場に展示されていました。

ワラスボ
ワラスボ

この通り生体ではなく干物なので金網に乗せられていました。また食べたことはないけど美味しいらしいですね。

ちなみにワラスボの生息地は有明海。干潟の中に棲んでいます。

そうそう、映画『The Lord of the Rings: The Two Towers』にこれに似たドラゴンが登場してました。

The Lord of the Rings: The Two Towersのドラゴン
The Lord of the Rings: The Two Towersのドラゴン

タスマニアジャイアントクラブ

へんないきもの展2のタスマニアジャイアントクラブ。タスマニアキングクラブ、あるいはタスマニアオオガニとも呼ばれます。まあ、言ってみれば巨大なカニです。

タスマニアジャイアントクラブ
タスマニアジャイアントクラブ

体長では日本原産のタカアシガニに負けるけど体重ではこちらの勝ち。最大15kgにもなるそうで。さぞ食いでがありそうだな。

展示個体は約8kgだから中ぐらいの成長度合いですね。それでも大きめの猫ほどのサイズ感があります。ただし水槽の隅に鎮座してちっとも動きませんでした。

そうそう、来年実写映画が公開予定の漫画『テラフォーマーズ』に登場するアシモフにはこのカニの遺伝子が移植されていますね。彼はカニ特有の強固な甲殻、もげた腕の再生、泡を吹いての防御、脱皮などカニの生態を存分に発揮して戦います。あらゆる地球の生物を同じ大きさに揃えた場合、多芸なカニは相当強そうです。

ジーベンロックナガクビガメ

池袋のサンシャイン水族館で開催されているへんないきもの展2に行ってきました。

こちらは入り口そばにいたジーベンロックナガクビガメ。オーストラリアやニューギニアにいるようです。

ジーベンロックナガクビガメ
ジーベンロックナガクビガメ

クビナガガメなのだから長い首を強調する撮り方をすべきなんだろうけど、どうしても私は顔から接写したくなります。まあアクリル越しのフラッシュなし(シャッタースピードを上げられない)なので大した写真にはならないし。

こちらは呼吸のために首を伸ばしたところ。

ジーベンロックナガクビガメ
ジーベンロックナガクビガメ

普通の亀みたいに首を甲羅に引っ込めることはできないけど、代わりに甲羅の右側面を巻くようにして長い首を収納します。

ジーベンロックナガクビガメ
ジーベンロックナガクビガメ

WordPressのテーマを一本化してみた

このサイトは今風にWordPressで作られています。WordPressって素晴らしいですね。名指しして悪いけどDreanWeaverはどれだけ発展しても昔ながらのワープロタイプの延長って感じだったし、BiNDは制約とバグだらけ。それらに比べれれば自由度や表現力は天国です。構成要素が多く、全容を把握するまでは少々苦労したけど。HTML、CSS、JavaScript、PHP、プラグイン、テーマ…。 

WordPressテーマ『FROGFISH.JP』
WordPressテーマ『FROGFISH.JP』

そのテーマ、以前はPCとモバイルで別々のものを使っていました。基本はPC向けテーマだけどWPtouchやWP SiteManagerといったプラグインで、モバイル向けに別テーマをあてがっていたわけです。

ただし、blogだけの頃はそれでよかったけど固定ページが増えてきたら考えものです。何かしようとするたびにPC用とモバイル用の両テーマを修正する必要があるので。両テーマで見栄えが大きく違うのもどうかと思うし。

ということでテーマを一本化してみました。使った仕組みは簡単。モバイル用テーマのcssの最後に以下のブロックを追加して、PC用のcssを書き込むだけ。

@media only screen and ( min-width :  960px ) {

}

スクリーンサイズが960px以上の場合、こちらの指定で上書きされます。よってiPadの横置きならPC用、縦置きならモバイル用のcssが適用されます。

なお、PC向けにはナビゲーションの欄(一行目:Publish、Gallery、blog。二行目:Diving、Photography,Travel…)を設けてあるけどモバイル表示には邪魔なので、SlickNavというjQuery レスポンシブメニュープラグインで折り畳みメニューとしました。

SlickNavメニュー
SlickNavメニュー

他にも気にすべきだと思ったのは記事内の画像サイズでしょうか。モバイル端末は解像度が様々なので、以下のように可変サイズにする必要があります。まあ、ベースのテーマがモバイル用に作成されたものなら既にそうなっているはずですが。

.entry-content img{
        max-width: 98%;
        height : auto;
}

ドカベンの無茶なキャラクター

アニマックスのドカベンの放送が終了しました。

ドカベンのイメージ画像

ご存知のように突っ込みどころ満載の作品な訳ですが、中でも前々から腑に落ちないと思っていたことを書きます。

木下の両手投げ

赤城山高校の木下は左右どちらの手でも投げられる器用な投手。しかも投げる直前まで右投げか左投げかが解らず山田は惑わされます。

でも無理やりですよね。投球に入るには左右どちらかの脚を踏み出す必要があるので、現実には投げる1秒前ぐらいにはどちらで投げてくるか解ります。アニメでも投球フォームはごまかされていたけど、漫画向けの演出でした。

ちなみにMLBやNPBにも左右両方で投球できる投手は何人かいたけど、実戦で使う機会はないようです。そりゃそうですよね。練習が一流投手の倍必要になるのだから。

影丸の背負い投げ投法

かつて柔道で名を馳せたクリーンハイスクールの影丸の必殺技が背負い投げ投法。前方宙返りを伴う投球で山田でさえ打てない速球を投じてきます。

でも、やはり無理な設定です。助走なしの前方宙返りで球威が上がるとは思えないので。もちろん球が手を離れてから回転しても意味はないし。というか、そもそも脚が地面についた状態でないと、球に十分な球威を与えられないと思うし。

賀間のパワープレイ

甲府学園の賀間は無類のパワープレイヤー。「バッティングは腕力だ!」と言ってバントでホームランを打ってしまいます。そんな無茶な。どんなにパワフルな人でもスイングなしに打球を遠くに飛ばすのは無理です。

しかも賀間はプレー直前まで両手にダンベル(片方50kgぐらいに見える)を持っています。でも最大限のパフォーマンスを発揮するには、試合までに筋肉を十分に休ませて回復を図る必要があります。

iOS9のPodcastアプリの不便なところ

以前に書いたiOS9のPodcastアプリが使いにくいへのアクセスがコンスタントに続いています。みなさん同じ思いをしているのでしょうね。

そこで問題点をまとめてみます。

ボタンの場所が解らない

新しいバージョンでは再生中画面にスリープタイマーボタンおよび15秒戻る/進むボタンが見当たりません。

ただし、廃止されたのではなく、透明になっているだけで実体はあります。

Podcastアプリの隠しボタン

スリープタイマーが効かない

透明のボタンをタップしてスリープタイマーのメニューを呼び出して「現在のエピソード終了後」を選んでも、ちゃんとスリープしてくれず、平気で次の番組を再生し始めるときがままあります。

そう、毎回ではなく、ちゃんと効くときもあり、法則が解らないのは厄介な話です。

回りくどくなった

かつてのバージョンではPodcast一覧の画面で再生する番組を選ぶとダイレクトに再生中画面へと遷移して再生が始まっていました。よってスリープタイマーや15秒戻る/進むにすぐにアクセスできました。

でも新しいバージョンは再生が始まるものの一覧画面のままです。ただし一覧の一番下に再生中の番組の欄が表示されていて、こちらをタップすれば再生中画面に遷移できます。

つまり、再生を始めた番組に対してスリープタイマーを掛けたり15秒戻りたい場合、再生中画面に遷移するためのタップが余計に発生するようになってしまいました。

一括ダウンロードができない

かつてのバージョンんでは新たなPodcast番組を購読してダウンロード設定を「未再生」にして更新をかけると、空き容量が許す限り未再生エピソードをダウンロードしてくれていました。

でも新しいバージョンではこの一括ダウンロードは効きませんね。いちいち手動でダウンロードしなければならないのは面倒です。

ダウンロードできたふりをする

Wi-Fi環境でPodcast番組をダウンロード中にWi-Fi圏外に移動してしばらく経つとと、ダウンロードが完了したように表示されます。

でもデータは不十分なので当然再生できず、削除してダウンロードしなし直す必要があります。ああ煩わしい。

結論

iOS9の登場とともにアップデートされたPodcastアプリ、不便になったまま未だ修正されません。ちょっとこれは拙いですね。Apple製品のユーザ体験の評判を損なってます。

VISIT THE PHILIPPINES again 2016

こちらは先日のロングステイフェア2015で貰った記念品の小箱。

VISIT THE PHILIPPINES again 2016の小箱
VISIT THE PHILIPPINES again 2016

フィリピンは今年、「VISIT THE PHILIPPINES YEAR 2015」というキャッチフレーズで観光振興に取りくんできました。でもあと一ヶ月あまりで今年も終わり。とはいえ観光振興をやめるわけにもいかず。

というわけで「VISIT THE PHILIPPINES again 2016」として継続するようです。

ちなみに小箱の中身はSundiskのUSBメモリ(4GB)でした。

セブ お手伝いさん生活体験

ロングステイフェア2015で貰った資料の一つがこちら。「セブ お手伝いさん生活体験」だそうな。

セブ お手伝いさん生活体験
セブ お手伝いさん生活体験のチラシ

セブに行ってお手伝いさんの仕事を自分でやってみる体験型アクティビティ…ではなく、現地でお手伝いさんを雇うと、どれぐらいのサービスを提供してくれるかを試せるツアーですね。ロングステイフェアのメインターゲットはシニア層だから、この点は重要です。

料金は2泊3日49,680円。ただし渡航費は別。部屋代は込みです。コンドミニアムみたいなところでフィリピーナのお手伝いさんといっしょに二日ほど生活してみる感じでしょうかね。

この資料によると以下のお題目が挙がっていますね。

  • 買い物
  • 食事の用意と後片づけ
  • 掃除
  • 洗濯
  • 子供の相手

しかも日本語も話せるそうな。なるほどね。これだけやってくれれば自営業者とかなら仕事に専念できるし、リタイヤ世代でも思うまま気楽に生きていかれそう。

まあ他の手段としては、単身のシニア男性なら現地で奥さんを見つけるってのも良いでしょう。実際、60代や70代の日本人男性はフィリピン人女性の間で人気だとも聞きます。当然、高齢男性の方が先立つわけだから、何年か尽くせば資産を残してくれますからね。両者が納得ずくならそれもありです。

ロングステイフェア2015

東京ビッグサイトで開催されたロングステイフェア2015に行ってきました。

ロングステイフェア2015のバナー

なぜ行ったかと言うと、まあ興味があるから。なにしろこの先の日本は暮らしにくくなりそうなので。地方で過疎化が進む一方で、地方から労働力を奪い続けてきた東京圏では高齢者の割合がとんでもなく増えます。「人が少ない街」と「人は多いけど大して消費もされず、それでいて社会保障とインフラ維持の費用は目一杯必要な街」のどちらに住むのも厳しかろうと。

会場ではCebu Potのブースがあり、スタッフの池田源成さん(愛称「おにぎり君」)がいたので話し込みました。私もセブには15回くらい行っているので共通の知り合いもいます。

私が彼に質問したのは「ネットさえあれば日本にいなくてもいい仕事をしている場合、セブで暮らすなら月々いくらぐらい必要か?」です。もちろんそれなりのインターネットインフラとセキュリティも確保されていなければなりません。

答えは「あちらで勤めている日本人の平均的な収入は手取りで40,000ペソ(11万円)ぐらい。それでやっていかれているので目安になるだろう」とのこと。ただしIT企業が集積しているITパーク近辺だと部屋代だけでも7万円くらいは掛かり、もっと外れに住めば安くなるものの、ネット環境が悪くなるそうで。それも雨が降ったら不通になるようなレベルに。まあ当然ですね。

よって快適に過ごすなら月15万円ぐらい、余暇にダイビングなどもと考えると20万ぐらいは見ておいた方がいいらしいです。ならば日本に住むのとそんなに変わらないかな。円安ペソ高が進んだので3〜4年前からすると物価5割り増しって感じだからなぁ。

ちなみに「40代、50代でも現地で仕事は見つかるか?」とも訊いたら「ある」とのこと。ただしコールセンターがほとんどで、今どきは語学留学生が応募するためそれなりに競争となるようです。多くは4〜5人、有力求人に対しては30人以上の応募があるそうな。よってロングステイする場合は「お金が尽きたら現地で仕事を探そう」なんて楽観的に考えず、コンスタントに稼ぎ続けられるような状況を作ってから行くべきでしょう。

最後はセブに行った際にCebu Potのオフィス(Henry Hotel内)に立ち寄る約束をして帰ってきました。訊くとスタッフは年間360日ぐらいはあちらにいるそうなので、そういう訪問も歓迎のようです。

寝ている間にiPhone6sが勝手に再起動する不具合が発生中か

Livedoorニュースに『iPhone 6s 寝ている間に自動的に再起動する不具合が発生か』という記事が載りました

iPhone 6s

まだそんなことが起こってるのですね。そこで以前にも書いたけど改めて。

私もiPhone 5 & iOS7の頃にこの問題に出くわしました。旅先で夜中に勝手に再起動したため目覚ましが鳴らなくて、あやうくダイビングに遅れそうになったこともあったなぁ。

で、あれこれ調べて解った原因はバッテリードレインでした。起動後の経過時間と使用時間が等しくなる現象ですね。

そして対処法としては、Safariのブックマークの中からリンク切れのブックマークを探して削除するというもの。私の場合、それで現象が出なくなりました。iOSまたはSafariアプリがブックマーク一覧を舐めた際、リンク切れブックマークが見つかるとなぜかバッテリードレインが起こっていたようです。

アプリがまたリジェクトに

自作のiOSアプリ『FROGFISH.JP』を微調整して再提出したところリジェクトを食らいました。規定に触れるなにかを盛り込んだわけじゃないのに、こんなこともあるのですね。

iTunes Connectのリジェクト画面
iTunes Connectのリジェクト画面

読むと「新しいバイナリは要らないから、スクリーンショットの不足分を登録しろ」的なことが書いてあります。そんなこと言われたって、必要なスクリーンショットはすべてアップロードしてあるのに…。

と思いつつスクリーンショット登録の画面を確認したら、iPad Proのタブが増えていました。

iPad Pro用スクリーンショット登録
iPad Pro用スクリーンショット登録

なるほどiPad Proの出荷が始まったからか。iPadが2048 x 1536なのに対してiPad Proは2,732 x 2,048。今度からこれも用意しなければならないようです。厳しいなあ。iPad Proなんて持っていないし、しょうがないのでPhotoshopで作るか…。

Appleからリジェクトを食らった件

先日リリースしたiOSアプリ『FROGFISH.JP』、実は2件の理由でAppleからリジェクト(却下)を食らいました。

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FROGFISH.JP

よがたみちあき

¥0

1件目は他のプラットホームへの言及があったこと。テキストのページに「このアプリの電子書籍版もあるのでiBooksストア、Google Playストア、amazonでダウンロードしてください」と書いていたのが規定に触れたようです。

よってそれらを削除して再提出したものの2件目のリジェクト。理由は「電子書籍はiBooksで出すべし」というものでした。昔は電子書籍風のアプリも審査を通っていたけど、いつのまにか規定が改正されたようですね。

しばし考えた結果、Appleに異議を申し立てることにしました。以下はその際の文です。Google翻訳を駆使して作成して作った大雑把な英文だけど、まあ何とか通じるかと。

> 2.21 - Apps that are simply a song or movie should be submitted to the iTunes store. Apps that are simply a book should be submitted to the iBooks Store

I ask you to re-examin, because my app is not a simple or general e-book. I'm sure that this app is suitable as iOS app.

Indeed, the screen of the app looks like e-books, such as EPUB on iBooks. However, It offer some unique experience to users in really simple way.

My ideas are follows.

  - The page turning different from the e-book ( horizontal and vertical ).

  - Handling of text that overflows from the screen.

  - Language switching of content ( follow the OS settings ).

Please flick up while when you are looking at any photograph page. Description page of the photograph will appear. In other words, there is a hierarchy between pages. It is content everyone should always see,  or content that only people that it needs to see. Of course, it is up to individual reader. It can not be realized on EPUB.

For example, some readers will browse only photos in my app as photo album. But, another readers will be used as encyclopedia  or photography guide book by vertical flick.

Moreover, the text-based page is variable size. Therefore font size is not too small even on small screen device. And readers can read by scrolling as Web browser. Readers not be bothered to page turning during the reading. And readers can return to primary photograph page just by down flick.  In EPUB, sometimes, rediscovery of the original photograph page is troublesome.

In addition, the language of the content will switch depending on the language setting of the iOS. In English or Japanese. This is a feature that many iOS apps offer commonly. However, if I want to achieve it in EPUB, I must publish a book for each language.

Thank you.

日本語だとこんな感じ。

> 2.21 - シンプルな音楽や映画はiTunesストアに、シンプルな電子書籍はiBooksストアに提出しなければいけません。

再審査をお願いします。なぜならこのアプリは単純、あるいは一般的な電子書籍ではないからです。私はこのアプリがiOSアプリとして相応しいと確信しています。

確かに表示内容はEPUBのような電子書籍と似ていますが、実にシンプルな方法でアプリ特有のユーザー体験を提供しています。

私の独自のアイディアは以下の通りです。

  - 電子書籍とは違うページめくり(横方向と縦方向)

  - 画面から溢れるテキストの扱い

  - 言語切り替え(OSの言語設定に従う)

写真のページを表示しているとき画面を上にフリックしてください。その写真の説明が表示されます。つまりページ間には階層があります。それは誰もが見るべき内容と必要な人だけが見る内容の違いです。もちろんその選択は読者にゆだねられています。これはEPUBでは実現できません。

例えばある読者はこのアプリを写真集として閲覧するでしょう。でも別の読者は図鑑や撮影ガイドとして使うかもしれません。

しかも、テキストベースのページはサイズが可変なので、デバイスによって文字が小さくなりすぎることがありません。そして読者はWebブラウザのようにスクロールしながら読めるので、ページめくりに煩わされることはありません。加えて下フリックで写真ページに戻れます。EPUBでは写真ページの再発見はしばしば面倒になります。

更に表示言語はiOSの言語次第で日本語か英語に切り替わります。これは多くのiOSアプリが普遍的に提供している機能です。しかしながらEPUBでやろうとすれば言語毎に別の本として出版する必要があります。

ありがとうございます。

結果、異議申し立てから3日弱かかって無事リリースとなりました。

みんカレ2016

月刊ダイバーからみんカレ2016(みんなで作る水中カレンダー 2016)への催促メールが届きました。

みんカレ2016写真代募集のバナー

そういやそんな時期ですね。 今回の部門設定は以下の7つ。

みんカレ2016の応募部門

でも私はそもそも大物や群れは撮らないし、クマノミも今さら。

造形の定義はよく解らないけど、オブジェとかそれに見立てた何かかな。それっぽいのは撮ってないや。

よって応募できそうなのは、B:ウミウシ、D:幼魚、E:顔ぐらいか。

まあ、過去に掲載してもらったご縁もあるし、来年版にも一枚ぐらい載せてもらうべく応募してみます。

写真集アプリをリリースしました

電子書籍として出版済みの写真集『FROGFISH.JP』をアプリにしてみました。iOS版とAndroid版があります。無料なのでぜひダウンロードしてお楽しみください。

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FROGFISH.JP

よがたみちあき

¥0

アプリ化の背景:

かねてより電子書籍の写真集制作を研究していて、iBooksストア、Goolgeプレイストア、amazonでの出版まではこぎ着けました。

ただし、Adobe InDesign CCで作成したEPUB3.0(固定レイアウト)のコンテンツはMacやiOSの各種ビューワアプリででは正しく表示されるものの、Android版のGoogle PlayブックスアプリやKindleアプリではテキストが崩れます。

それがアプリの都合なのかOSの制約なのかは解りません。バグは逐一報告しているけど、まだ直してもらえてません。

もしアプリ側ではなくAndroidの制約だとすれば修正までに時間がかかるか、もしくは放置されるかも。OS Xから派生したiOSはマルチフォント表示が前提に作られているけど、Androidはどうなのだか。

国際標準規格なんてあてにならないですね。規格自体が立派でも実装が追いつかなければ標準の意味をなさないのだし。

というわけで電子書籍には一旦見切りを付けてアプリにしました。

UPQが赤くなる?

昨日、某家電量販店に立ちよったらUPQのコーナーができていました。UPQは今夏に発足した秋葉原に拠点を置く家電ベンチャーで、初代iMacのボンダイブルーを彷彿させるカラーリングの製品展開で注目されました。

私も一時期購入を健闘していたので、常駐していた説明員の女性としばし談笑。そんな中で私が「青だけじゃなく赤い製品もあればいいのに…」と言うと、それも準備中といったことを答えてくれました。遠からず多色展開が進むのかもしれません。

下図は勝手に作ってみたイメージ。単に補色に反転しただけですが、もっと赤味が強い方がいいかもしれませんね。

UPQの新色の想像図

例えばシャア専用ザクみたいな。こんな感じで。

UPQの新色の想像図

キャンドゥでも100円のLightningケーブルが発売に

100均のキャンドゥでもLightningケーブルが発売されてました。

キャンドゥの100円Lightningケーブル
キャンドゥの100円Lightningケーブル

先行していたダイソーの製品と同様、片面接触タイプにしてAppleの特許を回避したやつですね。「充電専用」とありますが、必要十分でしょう。

これで不用意にiPhoneのバッテリーが干上がりそうになっても、100均でケーブルとアダプタを買ってマクドかどこかで充電できましょう。

Sexy shrimp

Sexy shrimp、イソギンチャクモエビ。

Sexy shrimp(イソギンチャクモエビ)
Sexy shrimp(イソギンチャクモエビ)

今まで撮った中で最大サイズに写っているかも。ただしフォーカスが向こう側の目に合っているけど。

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Shrimp heads

よがたみちあき

¥0