セブの定番お土産

現在、セブ州のマクタン島に滞在中。一応、Wi-Fiが通っている宿に泊まっているはずですが、旅先でのblog更新は面倒なので予約投稿です。

セブの定番お土産といえば何といってもドライマンゴー。中でも7Dというメーカーのものが一番人気です。加工の品質が一番丁寧なのだとか。割と万人に喜ばれますよね。

日本でも成城石井とかで売ってたりしますが、現地で買えば一袋80円ぐらいです。

ちなみに私は甘いものがあまり好きではなく、ドライフルーツも苦手なので進んでは食べません。甘さが凝縮されている感じがして。

もっぱら人にあげるために買い込みます。

今どきパラオには3泊4日で行かれるらしい

馴染みのダイビングショップに出向いたら、パラオ3泊4日のツアーが出ていました。もちろん中2日潜れます。デルタ航空の直行便を利用するとこれが可能なようです。かつてパラオで2日潜るには最低でも5日間必要だったはずですが…。 フライトスケジュールはざっとこんな感じ。

  • 1日目:成田発18:30 → コロール着23:30(月・水・金)
  • 4日目:コロール発04:20 → 成田着09:15(火・木・土)

確かに月→木、水→土の日程なら3泊4日で行かれますね。帰国前日のダイビングを午前中で切り上げればまず大丈夫でしょう。これなら仕事が土日休みではない人にとってはグアム、サイパン、セブ並の手頃さでパラオに行って潜って来られます。土日休みの人は金曜日出発の火曜日帰りの5日間コースがお手ごろでしょうね。

デルタ航空の機内食は抜きんでて不味かった印象があるものの、まあそこは我慢。ユナイテッド航空(旧コンチネンタル)のグアム&ヤップ経由便(一番眠い時間帯にヤップ空港で叩き起こされる)なんかよりは圧倒的に楽だから。

差し当たり今の時期は風向きの関係で外海(ブルーコーナーなど)には行かれない確率が高いはずですが、あえてこの時期にして、ハイシーズンには積極的には行かないマクロ系のポイントを重点的に攻めるというのはありのような気がします。

パラオの朝の風景
パラオの朝の風景

リゾートホテル評(リロアンマリンビレッジ編)

いやあ、梅雨明けした東京はフィリピンよりも遥かに暑いです。フィリピンの気温はせいぜい30℃だし、何といってもこの湿度が…。


先日利用したリロアンマリンビレッジは、セブ島の南端に位置する日本人経営のダイビングサービス一体型リゾート施設。近くにはお店すらないので、寝食からダイビングまですべてがここで完結しています。

成田からセブに飛び、19時頃にセブ国際空港を出発し、陸路で3時間あまり走ると到着します。ウェルカムドリンクとしてジュースもしくはビール、そして軽食をを出してくれました。

到着直後の軽食
↑ 日本時間の23:30頃に出してもらった軽食

以下、滞在中の食事の写真です。基本的に三食ともブッフェの食べ放題。

二日目の朝食
↑ 二日目の朝食
二日目の昼食
↑ 昼食
二日目のおやつ
↑ おやつのお芋さん
二日目の夕食
↑ 夕食
三日目の朝食
三日目の朝食 ↑ 三日目の朝食
三日目のお弁当
↑ 三日目の昼食は船で食べるためのお弁当
三日目のおやつ
↑ おやつのツナサンド
三日目の夕食
↑ 夕食
四日目の朝食
↑ 四日目の朝食
四日目の昼食
↑ 昼食
四日目のおやつ
↑ おやつ。紅イモの餡が挟まっていました
四日目の夕食
↑ 夕食
五日目の朝の軽食
↑ 最終日の朝、リゾートを立つ際に渡された軽食

ビール(サンミゲルの小瓶)やRUM(タンドゥアイ)のハーフボトルもも数十円。その他もリーズナブルに設定されています。ハロハロも200円弱でした。

ハロハロ
↑ フィリピンの名物デザートのハロハロ

ああ、でもコーヒーは飲み放題ですが、水は500mlのペットボトルを購入する必要があります。 お部屋はこんな感じ。ちなみにDX 7という2階のお部屋でした。けっこう広々としています。

DX 7号室の内装
↑ 部屋の内装
DX 7号室の浴室
↑ シャワールーム。南国らしくバスタブはありません
消耗品
↑ 消耗品。歯ブラシを持参しないとね

ダイビングはいわゆるフィリピンスタイル。機材の運搬からセッティングまで何でもやってくれるやつです。それこそ階段で滑ってなければ快適に潜れたはずなのですが…。

なお、ダイビングに限らずマリンビレッジのスタッフは皆さん細やかな気遣いができる人達でした。フィリピン人スタッフもそこそこ日本語を解します。

往復6〜7時間の車移動とダイビング以外に何もすることがない環境で構わない人は快適に過ごせるはずです。その内また行くつもりです。

美味しいとんこつラーメンの店

私の生活圏の中で一番美味しいと思うとんこつラーメン屋さんは暖慕(だんぼ)。東京だと池袋の西口にあります。

暖暮のラーメン

一風堂が洗練されたとんこつラーメンだとすると暖慕はもっと野暮ったい味です。でもこれが私には馴染むのですよね。本店は私の実家から近いし。

で、先日久しぶりに池袋店に行ってみたところ閉店していました。調べたら移転したようで。確かに前の店は狭かったからなぁ。 新店舗は駅からは遠くなったものの、広くなりましたね。でも、メニューから一口餃子が消えていました。残念。赤味噌を使ったあれがないと魅力半減です。

暖慕の一口餃子

もちろん帰省すれば本店にも行かれますが、その機会は少ないのですよね。むしろ沖縄牧志店の方が行くチャンスは多いかな。 ああ、川崎店に行けばいいのか。

こちらは一幸舎のお取り寄せ。とんこつラーメン初心者には匂いがきついだろうな…。

タケノコ無料

昨日、写真撮りがてら散歩していたら近所で見つけました。無人販売かと思いきや、おすそわけ。近くに竹薮があるので、きっとそこの地主さんなのでしょう。

タケノコ無料

貧乏性にまかせて全部持って帰りそうになったものの、美味しい食べ方を知らないので自重しました。