真空ちゃんぽん具

日本橋長崎館で見つけた真空ちゃんぽん具。

真空ちゃんぽん具

これと太麺さえあればちゃんぽん完成、とはいきません。他にもキャベツやキクラゲが必要だけど、これがあれば楽になります。

ちなみにピンクやグリーンの具材は、はんぺんです。白と茶色の具材は「かんぼこ」と呼ばれる薩摩揚げのスライスですね。

魚が旨くなる醤油

日本橋長崎館で買ってきたものがもう一つ。チョーコー醤油です。

チョーコー醤油甘露さしみ

チョーコーは長崎の醤油メーカーで、長崎出身者は誰もが慣れ親しんでいます。

味の特徴は甘めなこと。そしてこの醤油で魚介類を食べると美味いのですよ。この醤油を味わいたいがために刺し身を買ってしまうぐらい。

ぜひ一度お試しいただきたいものです。

福山雅治さんお買い上げのかんころ餅

先月、日本橋に長崎館なるアンテナショップがオープンし、気になっていたので行ってきました。

店内には長崎出身者には懐かしい商品と、私が知らない新商品がたっぷり。

で、あれこれ迷ったものの、買ったのがこちら。

長崎館のかんころ餅

かんころ餅は五島銘菓のサツマイモで作った餅。福山雅治さんも来店して買ってったようですね。

ちなみに私は福山さんと同じ長崎出身で生年月日まで同じ。いくらか生活地域は重なっていただろうけど、会ったことはなかったはずです。

日本橋長崎館の入り口
長崎館の入り口

ウチワエビ美味し

平戸市からふるさと納税の返礼品が届きました。ウチワエビ6尾とサザエ6個の詰め合わせです。

平戸市からのふるさと納税の返礼品
ウチワエビとサザエ。ウチワエビの体は独特。両目の前方にある平たい部位が伊勢エビのヒゲに相当するそうな

ちなみに平戸市はふるさと納税額ランキングで全国一位。全国から申し込みが殺到し、返礼品の送付が追いついていないようで。私も何ヶ月も待ちました。私は自分が長崎出身だから長崎の中で良さげな自治体を選んだのだけど、他県の人にもこの返礼品は魅力なのでしょう。

で、私は貝類は熱を加えた方が好きなのでサザエは電子レンジで壺焼きにしました。開口部に醤油を足らして600Wで2分間チン。期待通りの美味です。クール便の到着直後よりも数日寝かせてからの方が美味いですね。

ウチワエビはまず2尾を刺し身にしました。殻が固く解体しづらいけど、まあエビの体の構造を考えれば、どこに刃を入れればいいかは解ります。その際、包丁よりもハサミの方がやりやすいですね。

後で気付いたけど、ウチワエビの身の取り出しかたの案内書も同封されていました。

ウチワエビの身の取り出し方(平戸市)

それから残りは蒸しエビにしました。遠赤外線の調理皿に乗せて蓋をし600Wで2分半。良い具合に仕上がります。生の時は楽しめなかった味噌も味わえるし。

ウチワエビ、食べ慣れないけど美味いですね。分類では伊勢エビの仲間だもんな。手軽に手に入るなら病みつきになりそうです。長崎の離島グルメツアーなんてのも楽しそう。

でもこんなことになったのだから、ふるさと納税は熊本県にするのがいいでしょうね。

サンビームの食事

アニラオのサンビームにおける食事は毎食メニュー2〜4品から選んで出してもらうことになります。一例はこんな感じ。

サンビームの朝食例
朝食の例
サンビームの昼食例
昼食の親子丼。普通の味だけど、外国でこれはなぁ
サンビームの夕食例
夕食のツナ定食。野菜サラダは嬉しいです

メニューには和食も多いのがちょっと残念。せっかくなら土地土地のものが食べたいですよね。まあフィリピン料理にどれほどバリエーションがあるかは解らないけど。

そして食事時には野良の三毛猫4姉妹が必ず寄ってきて「ニャーニャー」と営業攻勢。でもこの猫達がまったく人に懐かず憎たらしいのですよね。間近に近寄ってくるくせに、まったく触らせようとはしません。その上、チキンの骨を指でつまんで与えようとしたら、骨ではなく私の手に爪を立てた猫パンチを繰り出すし。まあ、あの猫らは長生きしないだろうな。