ウミタケハゼ

私が好きな被写体の一つがウミタケハゼの仲間。よくバブルコーラルにちょこんと乗っている3cmくらいの魚です。

ウミタケハゼ1

ウミタケハゼ2

ウミタケハゼ3

水中で肉眼で見てもよく解りませんが、写真で確認すると透明の体の中にラメっぽいカラフルな粒が見えます。

もっと写真の腕前を上げてきれいに撮ってみたいものです。

おさかな顔面どアップ写真

マクロ派の私は被写体に可能な限り近寄って撮る癖が。てなわけで一枚。

ラプラプのかぶと煮

正体はマクタン島の定食屋で食べたラプラプのかぶと煮。

ちなみに上から撮るとこんな感じ。

ラプラプのかぶと煮(全景)

メニューには載っていなかったものの、正規メニューの「サーモンの頭」が品切れしてたため、代わりにラプラプの頭を煮付けてくれました。

ラプラプはフィリピンで獲れる魚で、ハタの仲間だけあって頬肉などもさることながら目玉が最高に美味。

ちなみにマクタン島の決戦でかのマゼランを退治したフィリピンの英雄の名前もラプラプです。市の名前にもなっています。

おさかな大喜利

良かったらセリフを付けてみてください。

クロスジギンポ
クロスジギンポ「                    」
ハリセンボン
ハリセンボン「                    」
サビウツボ
サビウツボ「                    」

ばかうけ

ソウシハギの群れ。写真に収めて色を調整するとそれなりの色合いを発揮してくれますが、水中ではもっと単色な印象で、お菓子のばかうけみたいに見えます。

ソウシハギ

こう見えても猛毒を持っているらしいです。それもフグ毒の数十倍という致死力の。まあ食べなきゃ大丈夫だそうですが。

栗山米菓 ばかうけ青のり 18枚×12個

ダンスゴビーシュリンプ

こちらはオドリハゼと共生するテッポウエビの写真。先月、セブ週マクタンの海にて。

オドリハゼとテッポウエビ

オドリハゼの目にピントが行っていないのは私がエビ好きだから。当然エビ優先なので巣穴から出てくるのを待って撮影。

まあ次回はハゼをメインに撮ってみようかな。