ラオス料理

先日のラオスフェスティバルで食べたのはこちら。

ピン・ガイ(ラオス風ハーブチキングリル)。一口目は美味いです。でもハーブで味付けされているのは表面だけ。次第に鶏肉の味しかしなくなります。

ラオスフェスティバルのピン・ガイ(ラオス風ハーブチキングリル)
ピン・ガイ(ラオス風ハーブチキングリル)

サイワ(ラオス風腸詰)はカレー味のソーセージみたいな感じでした。でもポークだけでなく豚の腸、レモングラス、ナンプラー、玉ねぎ、ニンニク、みかんの皮、クミン、唐辛子なんかが入ってるそうな。クミンが加わったらもうカレー感が出ちゃいますよね。隠し味に甘味があればなお美味いんじゃないかな。

ラオスフェスティバルのサイワ(ラオス風腸詰)
サイワ(ラオス風腸詰)

カオプン(ラオス風そうめん)は、具とスープが違うだけで、そうめんというか冷麦そのものですね。

ラオスフェスティバルのカオプン(ラオス風そうめん)
カオプン(ラオス風そうめん)

そうめんにビールは合いません。何しろ一気に腹が膨れてしまうのですよね。

ラオスフェスティバルのカオプン(ラオス風そうめん)とビアラオラガー
カオプン(ラオス風そうめん)とビアラオラガー

そしてローゼルジュース。初めて飲んだけど、ジョリビーで出てくるアイスティー(店舗によっては他の飲み物を頼んでもアイスティーが出てくる)みたいな味でした。

ラオスフェスティバルのローゼルジュース
ローゼルジュース

LAODI

ラオスフェスティバルのお目当ては何と言ってもLAODI、無農薬クラフトRUMです。

ラオスフェスティバルのLAODI
ラオスフェスティバルのLAODI

これが美味いのなんの。私はラム好きで横浜のラムフェスティバルにもよく行ってたけど、数あるラムの中でもLAODIはトップクラスの美味さだと思います。

この日試飲できたのは5種類。ブラウン、Sブラウン、パクソン、ルアン・プラバン、そしてホワイト。パクソンとルアン・プラバンはスパイスを効かせた変わり種で、女性に人気だそうで。

対してブラウンやホワイトはオーソドックスなラム。ホワイトはデザートなどへの料理酒としても使われます。

でも、ラム飲みの私としては断然Sブラウンです。香りが一際高く味も芳醇で満足度最高。お値段を訊いたら12,500円だそうな。そりゃ美味いわけだ。

LAODIの説明書き
LAODIの説明書き

ビアラオ

5月27日(土)、代々木公園のラオスフェスティバル2023に行きました。

ラオスといえばビール?随分評判がいいそうで。

ラオスフェスティバルのビアラオのブース
ラオスフェスティバルのビアラオのブース

てなわけでビアラオ ラガーの大瓶を1本(800円)購入し、カップに注いでもらいました。

ラオスフェスティバルのビアラオ
ラオスフェスティバルのビアラオ

すぐさま飲んでみたけど、私はビール好きではないので、これが美味いんだがどうなんだか。どなたか感想を聞かせてくださいな。

タイの人気缶詰

タイフェスティバルで買った缶詰。

pumpui タイの人気缶詰

左端の三つと中央の下の缶はアサリの佃煮です。どれもピリ辛の。

中央上と右端は味付け鯖缶みたいなやつです。

第23回タイフェスティバル東京(二日目)

5月21日(日)も代々木公園の第23回タイフェスティバル東京に。例年の、そして前日の教訓から10時の開始を目指して行ったものの、すでに大勢の来場客が。

でもまあ待ち行列も短いので、サボイレストランでプーパッポンカレー、そしてCafe Amazonのアイスブリューコーヒー。

サボイレストランのプーパッポンカレーとカフェアマゾンのアイスブリューコーヒー

プーパッポンカレーは提供直前にカニ肉をルーに和えてからライスに乗せて渡してくれ、甘いけど微かな辛味もあって美味かったです。松屋でもたまにメニューに入るけど、流石にタイレストランの方が美味いかな。

でも、サボイレストランってどこにあるんでしょうかね。看板に住所が書いてないし、ざっと調べた限り、そんなタイレストランは国内に見つからなかったのだけど。

食べ終わった10時40分頃になると人混みが耐え難いほどになってきたので撤収。まあ、この日は現金の手持ちが残り僅かで、もう何も買えなかったから予定通り。代々木公園のイベントは現金払いの場合が多いのが難点です。その点、日比谷公園イベントはキャッシュレスが徹底されていることが多く、便利なのだけど。

なお、代々木公園に向かう途中、交番の前の交差点で車がガードレールに激突してました。辺りにドライバーらしき人は見当たらなかったけど、まあこの感じだと病院かな。

第23回タイフェスティバル東京

5月20日(土)、あまり気は進まなかったけど代々木公園の第23回タイフェスティバル東京に出向きました。

第23回タイフェスティバル東京の入場ゲート

エスニック好きの私がなぜ気が進まないかというと、このタイフェスティバルは毎回、代々木公園のイベントで一番混雑するから。案の定今回も、それこそ先週のOKINAWA FES.とは比べ物にならないくらいの人出、混雑っぷり。タイ好きって多いみたいですね。

昼過ぎにはどこのブースにも長蛇の列。並ぶ気も起こらず食事にはありつけませんでした。まあ、タイ料理屋は東京ならあちこちにあるし。

そんなわけで、このイベントだけは朝イチか夕刻(ただし売り切れ続出の可能性あり)に行くべきかも。

よって物販コーナーでタイ米が1kg400円と安かったので5袋購入。日本米と変わらない値段でお得だし、ちょうど切らしてたんだよな。

第23回タイフェスティバル東京のタイ米販売ブース

それからアサリの佃煮の缶詰が売ってたので購入。

第23回タイフェスティバル東京のアサリの佃煮缶詰

第二ステージではコスプレイヤーと何やらやってました。

第23回タイフェスティバル東京の第二ステージ

さて、今週末は第10回ラオフェス2023が開催予定です。私が今まで飲んだ中で一番美味いと思っているラオディなるRAMも飲めるのではないかと。楽しみです。

沖縄めんそーれフェスタ

OKINAWA FES.で飲んだライスウイスキー『沖縄BLUE43度』を気に入ったとブースのスタッフに言ったら、『沖縄めんそーれフェスタ』が5月26日(金)〜6月4日(日)に池袋のサンシャインシティで開催されることを教えてもらいました。

沖縄めんそーれフェスタ

Webサイトによると久米仙酒造も出展するらしいので、『沖縄BLUE43度』がまた飲めるかも。

OKINAWA FES. 二日目

5月14日(日)も代々木公園のOKINAWA FES.に赴きました。

この日の目当てはライスウイスキー『沖縄BLUE 8年』(40度)を飲むこと。前日に飲んだ青ラベル『沖縄BLUE43度』がとても美味かったもので。

沖縄ブルー(黒ラベル)

結果、私は青ラベルの『沖縄BLUE43度』の方が好みです。度数が高いし、値段も半額だし、味も良いときては、言うことなしです。

ちなみに日本で唯一のウイスキー、スピリッツ、焼酎の品評会「東京ウイスキー&スピリッツコンペティション(TWSC)2023」では、『沖縄BLUE43度』が【金賞】を『沖縄BLUE 8年』が【銀賞】を受賞したそうな。やっぱそうですよね。私の好みと同じだし。

それからソーキそば。変わり映えしないけど飽きのこない旨さがあります。

ソーキそば

沖縄産アーサのまぜそば。沖縄そばの麺を使ってます。

沖縄県産アーサのまぜそば

お店のメニューの写真(上段の真ん中左より)とは随分違うのはイベント飯あるあるですね。

沖縄県産アーサのまぜそばのブース

そしてD-51のライブ。雨の中4曲。ラストはもちろんBRAND NEW WORLDでした。ONE PIECEのアニメ、エニエスロビー編あたりのオープニングテーマの。懐かしい。

D-51

ついでに咳止めシロップ。ではなくハブ酒をショットで。美味くも不味くもないかな。

ハブ酒のショット

OKINAWA FES.

竹芝の島じまん2023を後にして代々木公園のOKINAWA FES.に。

たいがい満腹っぽかったけど、イベントご飯は別腹ってことで炙りソーキ丼を。グラスは残波の14年もの古酒です。

OKINAWA FES.の炙りソーキ丼と残波14年もの古酒

炙りソーキ丼、実に美味いですよね。鰻が不漁な年に豚肉の蒲焼なんかがスーパーで売られるけど、あれよりも上だと思います。

そして残波の14年もの古酒は実に香り豊かで満足度高し。

さらに沖縄BLUE。米から作ったウイスキーだそうな。頼んだのは43度の青いラベルの方。

沖縄ブルー

これがまた実に美味い酒で、さすがは久米仙酒造。

Amazonでは黒いラベルのやつしか出てこないけど、こんな値段の酒なのか。青いラベルは半額ぐらいですね。

調べると59°の紫ラベルなんかもあるようで。那覇空港に昨年オープンしたバーでも飲めるそうだから、また沖縄に行きたくなりました。沖縄の海はダイビングには綺麗すぎてつまらないけど、安い航空券を狙ってダイビング抜きで食べ歩きの旅ってのも良さそうです。

それから平川美香のステージ。この後、物販コーナーでは平川のおじさんになって、子供たちと写真を撮ってました。

さらにはgreen note coaster。

沖縄ブルー

今日はD-51なんかの出演もあるし、午後からまた行こうかな。

島じまん2023

5月13日(土)、5年ぶりの開催となった島じまん2023(竹芝)に行ってきました。

一番のお目当てはウツボ。そしてもしサビ(クロシビカマス)があれば食べたかったけど、サビの出店は見当たりませんでした。

まずは伊勢海老。かつてはサザエを出していた伊豆大島のブースで小ぶりなやつを焼いて提供していました。

島じまん2023の「伊勢海老(酒と塩で味付け)」
伊豆大島ブースの伊勢海老。美味いけど殻が小さいので食べにくいよなぁ。

それからメカジキのバーガーとフリッター(ヤンニョムチーズ味)。メカジキも美味い魚ですよね。普段もスーパーで見つけた時はちょいちょい買ってます。

島じまん2023の「めかじきバーガー」と「ヤンニョムチーズメカジキ」

そして待望のウツボ。フライは良かったけど、旨揚げ(丸いカップの方)は味付きでカリカリの衣を食べた感じでした。

島じまん2023の「ウツボフライ」と「ウツボの旨揚げ」

ステージではフラダンスなどが。小笠原チームはイベントのために来ると次の小笠原丸の出向まで一週間滞在になるそうで。

島じまん2023のフラダンス

今回、物販は少し離れたビルで展開されていました。

島じまん2023の第二会場の入り口

佐賀てびち

道の駅太良(たら)で購入した佐賀県産ボイル豚足(4個で720円)。

道の駅太良で売っていた豚足

家で煮付けて食べたけど、これが実に美味かった。私のような豚足好きを唸らせるほどの肉質を誇っています。土地の恩恵もあるのかもしれないけど、養豚業者がいい仕事してるなぁ。

竹崎ガニ

竹崎城址展望台の食堂で食べた竹崎ガニだけでは満足できなかったので、大海神社の海中鳥居を後にして道の駅太良に再度立ち寄り、大ぶりな竹崎ガニ(6,000円)を一杯購入。その場で締めてもらって持ち帰りました。

竹崎ガニ(6,000円)

なお、お店の人に聞くと4月と10月が水あげ量が多く、お値段手頃でお勧とのこと。竹崎ガニの旬は冬と聞いていたけど、味の方は食べ比べてみないとわからないもんな。個々人の好みにもよるし。

で、翌日に実家で茹でて食べました。身がぎっしり詰まっていて、味噌も新鮮で濃厚。とても美味です。食通達が毎年買い求めるのもわかる気がします。

竹崎ガニ(6,000円)
茹でた竹崎ガニ。皿の直径は22cmぐらいです

大海神社の海中鳥居(干潮時)

竹崎城址展望台からの帰路、大海神社を再び訪れたら見事に潮が引いていました。遠浅でかなり向こうまで濡れずに歩いていかれそうです。

大魚神社の海中鳥居

往路、3時間半前がこんな感じ。

大魚神社の海中鳥居(満潮時)

なお大海神社がある太良町は『月の引力が見える町』と言われています。

有明海は国内最大の干満差を誇ります。中でも太良町沖の干満差は一番大きく最大6メートルにも及びます。

だそうな。

せっかくなので最も沖側の鳥居の向こうから陸側を撮ってみました。

大魚神社の海中鳥居

狛江湯

私もライトだけどサウナーなもので、週7ペースでサウナを利用しています。

悩ましいのが月曜日。ハイパーフィットネス新百合ヶ丘が休館なもので。

これまで極楽湯多摩センター店、THE SPA成城、いつぞやは松の湯(百合ヶ丘)なんかも使ってきたけど、狛江湯が4/28(金)にリニューアルオープンしたので試してみました。

狛江湯のサウナ
狛江湯のサウナ

券売機で入浴料+サウナのチケット(1,200円)を購入。番台(?)でロッカーキーを受け取ると腕に黄色いリストバンドをつけられました。イベントの時につける紙テープっぽいあれです。サウナ利用客の印なのでしょう。

外壁や内装は著名なデザイナーが手掛けたらしくモダンな雰囲気で統一されています。

とはいえ中身は昔ながらの銭湯。洗い場の他、サウナ&水風呂、熱湯と炭酸のお風呂がコンパクトに収まっています。

そして肝心のサウナは常時90℃ぐらいで体感温度はやや高めのオートロウリュ付き。水風呂も15℃ぐらいだったかな。休憩用の椅子もあります。

その一方で残念なのは給水機の類いが見当たらなかったこと。水分補給はペットボトルの水とかを持ち込んで棚に置いておく必要がありそうです。

そういうわけで個人的な感想は「悪くない」ってところ。そう、悪くはないんだけどシャンプー&リンス&ボディシャンプーが備つけとはいえ銭湯に1,200円はちと高いよな。併設のカフェ&バーは自分は使わないし。

よって今後も本命は極楽湯かな。あちらはアソビュー!のクーポンを使うと820円。新百合ヶ丘⇄多摩センターの電車賃を入れても1,280円。しかもオートロウリュは熱風を送り出してくれるし、蒸し風呂や電気風呂もあって非日常感が高いのですよね。

カニ丼

竹崎城址展望台の麓には食堂が一軒あり、周りに居着いている猫達に導かれるように入店しました。

この日の目的の一つが竹崎ガニを食べることだったので、カニ丼なるものを注文。出てきたのがこちら。

竹崎城址展望台前の食堂のカニ丼
竹崎城址展望台前の食堂のカニ丼

メニューの写真は色褪せていてわからなかったけど、カニ丼とはカニ玉丼なわけか。こうなると卵の味の濃さでカニの旨さが十分には味わえないんだよな。もっとカニの肉の味そのものを堪能できるメニューを選ぶべきでした。

そんなわけでカニ玉丼自体は美味かったけど、どこか物足りなさを感じながら帰路につきました。

竹崎城址展望台

竹崎城址展望台は昔のお城の天守を模した建物です。

竹崎城址展望台

2階と3階の開口部から各方面を眺められます。

中でもメインの景色は海に面したこちら。

竹崎城址展望台からの風景
竹崎城址展望台からの風景

有明海を囲んで正面のやや左側が大牟田(福岡)、左に佐賀、右に雲仙岳(長崎)が見て取れます。

フランシュシュプロデューサー巽幸太郎のマンホール蓋(竹崎ガニ・有明海・竹崎城址)

フランシュシュプロデューサー巽幸太郎のマンホール蓋(竹崎ガニ・有明海・竹崎城址)
フランシュシュプロデューサー巽幸太郎のマンホール蓋(竹崎ガニ・有明海・竹崎城址)。湯でがに手に持ち、巨大がにに乗ってます

大海神社の海中鳥居からさらに南に12kg走って竹崎城址展望台に到着。

途中、道を間違えて諫早市に数分侵入してしまいました。長崎入りしたのは四半世紀ぶりだなぁ。

竹崎城址展望台はこのような天守を模した姿をしていました。

竹崎城址展望台

マンホール蓋は展望台入り口の傍に設置されています。

フランシュシュプロデューサー巽幸太郎のマンホール蓋(竹崎ガニ・有明海・竹崎城址)と竹崎城址展望台