ゆうぎりのマンホール蓋(浜野浦の棚田の夕陽)

フランシュシュ5号ゆうぎりのマンホール蓋(浜野浦の棚田の夕陽)
フランシュシュ5号ゆうぎりのマンホール蓋(浜野浦の棚田の夕陽)

2月19日(日)、ホテルに荷物を置いて向かったのが玄海海上温泉パレア。玄海原発がある玄海町の温泉施設です。

時間の余裕があったので西唐津のバス停まで30分ほどウォーキングし、金の手行きのバスに乗車。料金を払おうとしたら無料でした。2月の水曜日と日曜日はバス代無料サービス月間だったそうで。

終点の金の手には16:44着。10分ちょっと歩いて玄海海上温泉パレアに到着。

本当なら温泉を楽むところだけど、帰路は17:20分初のバスが最終便。ほんの10分くらいしか滞在できなかったので施設の店員さんに設置場所を尋ね、海岸沿いのベンチの前のマンホール蓋を急いで撮影。

片側は玄界灘です。

フランシュシュ5号ゆうぎりのマンホール蓋(浜野浦の棚田の夕陽)と風景
フランシュシュ5号ゆうぎりのマンホール蓋(浜野浦の棚田の夕陽)と風景。対岸に発電用の風車が見えます。

その反対側は玄海海上パレア。

フランシュシュ5号ゆうぎりのマンホール蓋(浜野浦の棚田の夕陽)と玄海海上パレア
フランシュシュ5号ゆうぎりのマンホール蓋(浜野浦の棚田の夕陽)と玄海海上パレア

佐賀県の辺境の地でバス便を逃すわけにはいかないので急いでバス停に戻り、帰路に。当然ながらマンホール蓋に描かれている浜野浦の棚田は観光できず。

ちなみに日曜日以外であれば最終バスが18:40発なので小一時間ほど温泉とサウナを楽しめたのだけど、まあしかたない。海上温泉は諦めて、代わりに唐津市内の鏡山温泉茶屋 美人の湯を利用。特筆することはないけど良いお湯でした。

アスカホテル唐津

先月の帰省旅では実家に直行せず、まず唐津に向かいました。

博多からはバスか電車かで迷ったけど、とりあえず博多駅のバスターミナルに行ってみたら1分後に唐津行きのバスが出るタイミングだったのでそのまま乗車。

そして予約しておいたアスカホテルにチェックイン。唐津駅からは徒歩8分ぐらいだったかな。

アスカホテル唐津の外観
アスカホテル唐津の外観

アスカホテルは当然ながら普通のビジネスホテルでした。洗面台が居室内にある不思議な作りだったけど、そこは佐賀っぽいコンパクト仕様なのかも。

なお、お部屋に浴槽はなくシャワーのみ。代わりに上階に大浴場(?)があるようです。ただし2時間ごとに男性用と女性用で切り替わる運用でした。

アスカホテル唐津の共同浴室
アスカホテル唐津の大浴場

それと朝食のサービスは停止中。でもコーヒーやお茶のパックはもらえるし、共有エリアに電子レンジが置いてあるので何か買っておけば不自由はしないでしょう。

本当は一人旅だしこの日の夜はネットカフェのフリースペース唐津に泊まればいいかと思っていたのだけど、バスでの移動中、唐津駅からの道順を確かめようと地図アプリで検索したらこの通り画面左下に赤字で「閉鎖」と書かれていました。地区唯一のネットカフェだというのに…。

フリースペース唐津店
フリースペース唐津店

しかたなく急遽アスカホテルを予約。一泊で5,814円でした。

ちなみにフリースペース唐津は閉店したわけではないようです。その日たまたま閉鎖中だったのか、それともAppleの地図アプリの誤報だったのかは分かりません。

ユーコープ上麻生店が閉店

先日、自宅の郵便受けに「ユーコープ上麻生店原状回復工事 着工のお知らせ」という紙が投函されていました。

気になってユーコープの店舗を見に行ったらこの通り。「2月28日をもって閉店」したそうな。知らんかった。

ユーコープ上麻生店の閉店のお知らせ
赤い貼り紙に「2月28日をもって閉店した」とあります
ユーコープ上麻生店の閉店のお知らせ
まだ旗は残っていました

私がこの近所に引っ越してきた約6年前、ユーコープは今のAEONの場所で営業していました。でも、店舗の内装が古臭くて照明も暗く、商品ラインナップもイマイチであまり利用する気にならなかったのですよね。

その後、このビル(以前は寿司屋だったエリア)に移転し、その跡地にAEONが入って、以来AEONが賑わう一方で、割りを食ったユーコープは閉店となった次第です。

まあ、しかたなかろうと。AEONの方が品揃えが充実している上に営業時間も長いし、お店の雰囲気も明るいので、生協のユーコープではちょっと太刀打ちできないですよね。

さて、原状回復するなら撤退は恒久的。新装開店もないとすると気になるのが次のテナント。ぜひ業務スーパーに入ってもらえないだろうか…。

花粉症シーズンの必需品

私もスギ花粉症持ちで、毎年この時期はとても憂鬱です。目を開けているのが辛くてしばらく瞑っていると、いつの間にか眠りに落ちてたりします。

数年前、朝食を抜けば軽症で一日乗り切れることを発見したけど、今年は花粉の飛散量が多いらしく、その技を実践しても症状を防ぎきれませんね。

そこで手放せないのがこの目薬『マリンアイALG』。

佐賀製薬マリンアイALG目薬

佐賀製薬の商品です。本社が佐賀県三養基郡基山町小倉だから、どぶろっくの二人の出身地の企業ですね。

近くの鳥栖市には久光製薬の本社もあるけど、あちらは目薬を出してないから佐賀製薬が補完する形か。

ちなみにマリンアイALGにはこちらのパッケージのものもあって、ドラッグストアで買えます。

佐賀製薬マリンアイALG目薬

お値段は上記の商品の2倍以上(ドラッグストアで税込1,317円くらい)しているけど、どうやらマツモトキヨシ&コクミンドラッグのPB商品で、中身は同じだそうな。