お手軽地デジチューナー

クラウドファンディングのGREEN FUNDINGで『AuBee セカンドシーズン ホワイトモデル』のプロジェクトが進行中です。といってもファンディング自体はすでに成功していて、あとは売り切れるのを待つばかり。数量限定なので早い者勝ちです。

AUB-100/102

AuBeeは録画もできる手のひらサイズのテレビチューナーで、地デジ・BS・CS対応モデルと地デジのみの廉価モデルがあり、これ自体で外付けのHDDに録画もできます。

私の今のテレビはCandela製のバグだらけの24インチテレビで、度々エラーが発生して録画にも失敗するのでいい加減買い替えどきです。さて、これを買うか、それともテレビを買い替えるか。

こちらの製品を買えばHDML出力を分岐させてEyeTVでキャプチャできますね。Candela製のテレビでもモニタ代わりには使えると思うし。

でも、いずれファンディングの第三弾で地デジチューナーを二つ搭載して二番組同時録画可能なモデルも出るような気がします。

さて、どうしようかな。

受け口

よく見たらえらく受け口なハゼ。

ガラスハゼ?

ムチカラマツにからは離れていたけどガラスハゼ、もしくはその近縁種かな。

屋根なし

先日の台風15号は家屋が大破したり鉄塔が倒れて停電が続いていたりと、これまでにないような破壊をもたらしました。地球温暖化の影響ですね。

ただし、温暖化の理由ははっきりしておらず、人類文明の結果なのか自然現象の一環なのかは解らないし、複合的かもしれません。とはいえ海水温が上がっていることは確か。海水温1℃は地上の気温の4〜5℃に相当すると聞くので、今後も台風の規模や威力は上がっていくでしょう。


こちらはアンボンで見つけたウミウシ。名前は調べていません。

ウミウシ

白い繊維状の何かの中にいました。穴に落っこちたのか隠れたのか、食べているのかは解りません。

フリーダイビングが流行ってる?

最近、フィリピン人と話していたら「フィリピンでもフリーダイビングが流行ってきている」と言っていました。なるほど、潜るだけならフリーダイビングはお手頃だもんな。インドネシアでも力を入れているみたいだし。いずれフィリピンでも大会が頻繁に開かれるようになるかもしれません。グランブルーの世界ですね。

そこでふと気になったのがバジャウ族の存在。フィリピン、インドネシア、マレーシアなどの海上のボートハウスで暮らしている少数民族の。先祖代々海で暮ら続けている彼らは脾臓が大きく発達していて、素潜り猟の際に最大水深70メートル、時間にして10分以上も留まれると言われています。Static Apnea(プールにうつ伏せに浮か競技)でも世界記録は11分35秒なのに。

バジャウ族の漁
NHKスペシャルのページより

よって、もしバジャウ族のそれが本当なら、彼らが本格的にトレーニングしてApnea競技に参加したら、ぶっちぎりじゃなかろうか。

バジャウ族は難民化しているとも聞くけど、競技で名を上げれば環境は変わるかも。それとも彼らは競技のような俗的なことには関心がないのかな。