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スポンジみたいなカエルアンコウ。

Frogfish

扁桃炎になりました

先日、扁桃炎になりました。いやあ大変ですね、これ。

最初の三日間くらいは喉に少々痛みがあり微熱が出る程度だったので生活に支障もなく、咳止めトローチの類いで治るかと期待していたのだけど、むしろ症状は悪化する一方でした。

そして症状に気づいてから4日目の夜だったかな。いよいよ唾を飲み込むだけでも激痛が走るようになりました。これには参った。回復のためにはしっかり食べて寝なきゃいけないのは解ってるのに、固形物はもちろんお粥やスポーツドリンクさえ飲み込むのに覚悟がいるのだから。食い意地が張っている私が飲食を諦めるくらいの激痛です。眠れもしません。ああ、思い出した。昔、親知らずが痛んだ時に経験した喉の痛みに似ているかな。

扁桃腺が腫れているのでもちろん発熱も伴います。平熱が35℃台の私にとって38℃越えは限界間近でした。

病院に行くべきかとも思いつつ、その気力もなくて、徒歩2分のイオンスタイル上麻生店に薬を買いに行くのが精いっぱい。

そんなわけで事実上の飲まず食わず状態に。口にしたのはゼリー飲料を少々とこちらの薬ぐらい。

そうして絶食が2日弱続いたところで喉の痛みが和らいできました。もはやどちらの薬が効いたのか、どちらも効いたのかは解らないけど、ともかく軽度の喉の痛み程度なら万々歳です。体重は3kg減っていました。

とはいえ快方に向かう段階でも面倒ごとは続きます。口内に唾が湧いてくるのですよね。それもねっとりとした痰のような。よってこれを数分おきに吐きにいかないと、うっかり寝落ちした際に窒息しかねない状況でした。

ともかく「いよいよ救急車を呼ぶしかない」と思う前に状況が改善して幸いでした。それと、回復可能な扁桃炎だったことにも。扁桃炎も拗らせれば手術が必要になるらしいし、もっと深刻な病気だったらと思うと…。

BAYSIDE English Cebuはどうなっちゃうの?

関連エントリ:BAYSIDE English Cebu乗っ取り事件が決着


セブ・マクタン島のELSスクール、BAYSIDE English Cebuに最近、動きがありました。

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まず、BAYSIDE English Cebu Premium Campusが先日閉鎖され、すべての教員がRPC Campusに移動となったそうです。当然、生徒達も。前にもあったな。あの時はRPC → Premiumだったけど。

でも、RPC Campusにしても中国人オーナーとの土地建物のリース契約が今年の6月、つまり今月いっぱいで終了するとのこと。それを受けて日本(おそらく他国も)のフィリピン留学エージェントも紹介を終了しているそうな。

これらの状況からすると、BAYSIDE English Cebuは半月後に閉校になってしまうのでしょうね。Premium Campusは建築基準や消防法を守っていなかったからそれをクリアするためかとも思ったけど、フィリピンという国で半月かそこらで物事が進むとは思えないし。

BAYSIDE English Cebu、オーナーの山中博被告、松井元輝被告、土原弘人被告が起訴直前にフィリピンから逃亡した後は経営者不在かと思っていたけど、どうやら山中被告がそのまま経営していたようで。現場スタッフへの指示はメールやSNSで出していたのかな。でも自身らがフィリピンに再入国できない以上、現地の学校を保有しているメリットは無いと判断しても無理はないですね。

気になるのは先生たちの将来。セブには英語学校が他にもたくさんあるから再就職には困らないだろうけど、場合によっては引っ越したりキャリアの積み直しが必要になるわけで。