マリンダイビングは大丈夫?

マリンダイビング誌の表紙早くも師走ってことで自宅の唯一のカレンダーをめくっていて気づきました。来年のマリンダイビングカレンダーを入手していないなと。

例年だと11月とかにマリンダイビング誌主催のパーティが開催され、お土産に翌年のカレンダーを貰うのが恒例だったのだけど、今年はお誘いが来ませんでした。

いや、パーティ自体は開催されていて単に私が呼ばれなかったのならいいのですが、もし水中造形センター社に余裕がなくなってパーティどころじゃないとすれば悲しいなと。

地球の海フォトコンテストの入賞作品も、例年ならマリンフォト誌が出版されて全作品掲載だったけど、今年はWebでの掲載に代わりました。これって出版不況に飲まれたってことでしょうか。

マリンダイビング誌の内容にしても今に始まった事ではないけどマンネリ感たっぷり。「変えようにも変えられない」とのことなので、もともと紙面を刷新するだけの余力もないまま現状維持で凌いで来た感じでしょうかね。ちなみにダイバー誌はスポンサーのmic21に支えられているそうで。

そういや地球の海フォトコンテスト2017への応募のお誘いダイレクトメールもまだ届いていません。ここでも経費削減でしょうか。

ともかくマリンダイビングフェアが非開催とか、マリンダイビング誌が廃刊にならないことを願うばかりです。