ピーロート・ジャパン

マリンダイビングフェアには毎年ピーロート・ジャパンという企業が出展してしています。ワインの輸入販売をやっているようです。去年は私には甘すぎる白ワインを頂いたような。

今年も「ワインはお好きですか?」と声をかけられたので「ええ」と答え、試飲させてもらうことに。本当は「ワインも好き」ってくらいだけど。

最初に提供されたのが熊のマークのこれ、カリフォルニア産のPANAMERA。

ピーロート・ジャパンのワイン

その後も南米産など何種類か試したけど最初のPANAMERAが一番美味しいと思いました。きっと多くの人にウケがいいのを最初に持ってきてるのでしょうね。

さて、先方もビジネス。当然、商談に進みます。送料抜き12本で4万1千円ぐらいだったかな。もしくは6本2万1千円だと。一本あたり3千円ちょっとか。高いってわけではないけど、お礼を言って断って立ち去りました。何しろ運動が日課で普段はアルコールをまったく飲まない自分にとっては美味しかろうがデッドストックになるだけだから。

変わりゆく池袋

先日、マリンダイビングフェア2022のために1年ぶりに池袋に行ったけど、ビックカメラのカメラ館、東急ハンズ、その向かいのゲーセンのビルは閉まったままでした。天下の東京の主要駅でもでもこれか。いよいよ東京も厳しい時代に突入する前触れなのかも。この先は地方以上に深刻な超高齢化が避けられないし。

そんな中、東急ハンズの向かいの松屋跡地には羽田市場なるお店が入っていました。

池袋の羽田市場

どうやら2Fは居酒屋、1Fは食堂という構成のようです。1Fのカウンター席はとても窮屈でした。

食堂のメニューは海鮮丼と天丼。いつもなら海鮮にするところだけど、この日はビジュアルに惹かれて1,200円くらいの天丼を頼んでみました。

池袋の羽田市場の天丼

奥に立ち上がっているのは豚肉の天ぷら。小皿に待避させながらになるので食べにくいけど、海老天の海老は甘味が強くて美味でした。

当面、池袋に出向く予定はないけど、次回は鱧を使った海鮮ひつまぶしを食べてみようと思います。

マリンダイビングフェア2022のマーメイド

マリンダイビングフェア2022の会場にはマーメイドがいました。

マリンダイビングフェア2022のマーメイド
この人魚さん、気さくに写真撮影に応じてもらえました。しかも奥に座っていたのに尾ビレで苦労しながら前に出てきてくれて

SSIのブースでは人魚などに扮した女性の水中パフォーマンスを上映していたから、その宣伝なのでしょう。

鈴木香里武さんがマリンダイビングフェアに出店

マリンダイビングフェア2022の会場には、お魚王子こと幼魚ハンターの鈴木香里武がブースを構えていました。

マリンダイビングフェア2022の鈴木香里武さんのブース

出し物はご自身の図書、魚の目の缶バッヂなど。そして何よりもご本人。いつものセーラー服(日本ではすっかり女子の制服ってことになってるけど本来は水兵のユニフォーム)姿で気さくに記念撮影に応じておられました。

また、ブースではイラストレーターの女性がその場でイラストを描き入れてくれていましたね。

マリンダイビングフェア2022の鈴木香里武さんのブースの缶バッヂ

そんなわけで香里武さんらに会いたい人は、マリンダイビングフェア2022に出向きましょう。開催は明日までです。

マリンダイビングフェア2022に行ってきた

マリンダイビングフェア2022

4月1日(金)、マリンダイビングフェア2022に行ってきました。雑誌が廃刊になってから初めての開催になったけど、金曜日の午前中ながらかなりの来場者で賑わっていました。出展者も去年よりは多かったような。

出店内容はおいおい紹介するとして、まずは一つだけ。この日『DiveLife』という雑誌(¥1,000円)が創刊になっていました。

DiveLife誌が創刊

本屋には流通せずネット販売のみとなるようです。とりあえずご祝儀的に1冊買ってきたので、感想などは改めて書こうと思ってます。

なお、これから行かれる方は、入場したらまず左に進んでmic21のブースで薄着のお姉さんから例の赤い手提げバッグをもらうといいでしょう。右から回るとカタログを入れる袋をもらえるタイミングがしばらくありません。