変わりゆく池袋

先日、マリンダイビングフェア2022のために1年ぶりに池袋に行ったけど、ビックカメラのカメラ館、東急ハンズ、その向かいのゲーセンのビルは閉まったままでした。天下の東京の主要駅でもでもこれか。いよいよ東京も厳しい時代に突入する前触れなのかも。この先は地方以上に深刻な超高齢化が避けられないし。

そんな中、東急ハンズの向かいの松屋跡地には羽田市場なるお店が入っていました。

池袋の羽田市場

どうやら2Fは居酒屋、1Fは食堂という構成のようです。1Fのカウンター席はとても窮屈でした。

食堂のメニューは海鮮丼と天丼。いつもなら海鮮にするところだけど、この日はビジュアルに惹かれて1,200円くらいの天丼を頼んでみました。

池袋の羽田市場の天丼

奥に立ち上がっているのは豚肉の天ぷら。小皿に待避させながらになるので食べにくいけど、海老天の海老は甘味が強くて美味でした。

当面、池袋に出向く予定はないけど、次回は鱧を使った海鮮ひつまぶしを食べてみようと思います。

こちらも読まれています:

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください