ポケモンGOにはストライクというカマキリポケモンが登場します。
こちらは本物のカマキリ。私の自転車のパイプの下にしがみついて雨宿りしていました。
鎌状の両前脚にはトゲがびっしり生えていてハンター然としている姿がかっこいい虫です。
やっぱスマホでポケモンを捕まえるよりも、野生生物の写真を撮る方が断然楽しいですね。
小さい海の生き物が好き。ときおりITや時事にも言及します
新百合ヶ丘から町田には電車だと往復430円ぐらいかかるので、急がないときは自転車(ミニベロ)で行くことにしています。
ただし初めてのときはGoogleマップで経路を検索しました。表示されたのはこちら。
これに従って走ったところ辛いのなんの。こどもの国や緑山、玉川学園の東側は坂道が長くて6段変速を駆使しても汗だくのヘトヘトになります。「これじゃチャリで町田に行くのは厳しいかも…」と思ったものです。
でも改めてiOSのマップアプリで経路検索すると、もっと素直な経路が出てきますね。
こちらに従って走ったら、難なく行かれることが解りました。片道1時間ちょっとです。
まあ、車やバイクなら坂道は気にならないけど、iOSマップが「22分」なのに対してGoogleマップは「37分」と出ているし、経路選出ロジックがちょっと妙な印象を受けます。
それに新百合ヶ丘駅からアカハチという沖繩食堂に歩く場合、iOSマップではこれ以外にありえないという経路を提示します。
でもGoogleマップだとこう。
Googleマップ、利用者に嫌がらせしてるんじゃないかと思うほど強引な道を探してくれます。歩きの経路を調べたら、ときに山のあぜ道みたいな細道を提示することがあるし。
iOSマップ、一時期バグが多かったら使わなくなってたけど、もはやGoogleマップよりも信頼性は高そうです。というかGoogleマップが怪しすぎるかな。
以前、武蔵小杉 vs. 新百合ヶ丘というエントリを書きました。今回は町田との比較です。といってもポケモンGOの観点だけど。
昨日、たまたま町田に出かけたので、ついでにポケモンGOをやってみたところ実感しました。町田って新百合ヶ丘よりも圧倒的に有利ですね。ポケストップが多いのはもちろんポケモンの出現率が感覚的には新百合ヶ丘の10倍ぐらい。駅の東側を1時間半ぐらい歩き回ったけど、ひっきりなしにポケモンが出現するし、しかもゼニガメ、フシギダネ、ニャースらを2〜3匹見ました。よってモンスターボールを不用意に投げてると球切れを起こします。
これって居合わせたプレイヤーの絶対数でしょうかね。あるいはポケストップの密集度合い、もしくはルアーがセットされたポケストップの相乗効果かな。いや、単に町田のポケモン出没率が高く設定されているとか?
もっとも町田と新百合ヶ丘だと歴史が大違いだから当然か。新百合ヶ丘は駅ができてまだ40年ちょっとの新興住宅地だもの。その分、細い路地などなく街並みがきれいなのだけど、利用人口ではまったく適いません。
とはいえ町田とて駅から離れればポケストップもまばらになり新百合ヶ丘とさほど変わらなくなりますが。
さてポケモンGOのリリースから2週間が経ち、私の自宅近辺ではレベル33の上級トレーナーがジムに君臨するようになりました。しかもその人はCP2000超えのカビゴンを2体以上持っています。凄いペースだ。ちなみに私はまだレベル21。レベル21→22なんて75000XPを稼がなければならないし、その後もレベルアップのための必要XPは増えていくはずです。1匹捕まえても100XP(初めてゲットした種なら500XP)なのに…。
よって2週間でレベル33到達というと手段は二つしか考えられません。
まあ、1.でしょうかね。現状のゲームバランスだと歩くことへのインセンティブが少ないので、ポケストップが多くポケモンが大量に出没する地を拠点に粘るのがレベル上げには有効です。
なお、2.は私も試してはみました。普段はiPhoneだけどAndroidスマホでログインし直し、GPSを偽装するアプリを使ってポケモンGOに切り替えるわけですが、どうにも上手くいきませんね。何度やっても「GPS信号が取れない」的なメッセージが出るだけです。私のAndroidは5.1だから、対策が進んでいるのかも。もっと古いOS搭載機だと騙されてくれるかもしれないけど、まあいつ止めるとも知れないポケモンGOのために古いスマホを手に入れようとも思いません。
昨日はいわゆる土用の丑の日でした。なぜかうなぎを食べる日ってことにされています。でもうなぎはもはや絶滅危惧種。我々日本人が食べ尽くそうという勢いです。しかも現在のうなぎは稚魚の密漁と密流通によって支えられていて、国内外の反社的会勢力の資金源にもなっているらしいし。
ちなみに私はイオンで売られた「近大なまずの蒲焼」を試してみたかったけど、新百合ヶ丘店は販売対象外でした。残念。
で、こちらの写真はそのイオン新百合ヶ丘店の午後10時頃のもの。閉店1時間前だというのにこの通り。
値引きシールが貼られているのに在庫たっぷり。もとが高値ですからね。
で、売れ残ったうなぎ、いくらかは翌日販売用のうなぎ飯なんかに加工されるかもしれないけど、その他は廃棄されるのでしょう。食べないのに絶滅危惧種を大量に消費するってのは何とも馬鹿げた話です。しかも違法なことを黙認してまで。
よって私はうなぎは完全養殖が実現するまで、うなぎ専門店のみ扱えるライセンス制にするべきだと思います。今みたいに、スーパーはおろか、コンビニや弁当屋、牛丼チェーンに至るまで一斉にうなぎを季節商品にするなんてとんでもない話です。
そして土用の丑の日にうなぎの風習をやめるべきですね。