引越先の新居は新築アパートの3階。でも初めて内覧に来た際に驚いたのが床が柔らかいこと。一見フローリングなのにマットを歩くような感触です。
案内してくれたいい部屋ネットの営業担当者に訊いたら「床の下に防音素材が入っていて、最近はこれが流行っている」とのこと。
確かにその物件では下の階から順に埋まって3階しか空いてませんでした。学生が多い街だし、下の階の方が家賃が安いからだろうけど、防音素材の安心感もあるのでしょうね。
ちなみに壁にも防音対策が施されているのか、一週間余り住んだ限りでは両隣の生活音もまったく聞こえてきません。さすがに新築物件は進化していますね。
もっとも私は新築にこだわったわけではなく、新百合ヶ丘近辺で家賃をクレジットカード決済ができる物件を探したところ二つしかヒットせず、良さげな方を選んだだけなのですが。