床がふわふわ

引越先の新居は新築アパートの3階。でも初めて内覧に来た際に驚いたのが床が柔らかいこと。一見フローリングなのにマットを歩くような感触です。

入居物件のお部屋

案内してくれたいい部屋ネットの営業担当者に訊いたら「床の下に防音素材が入っていて、最近はこれが流行っている」とのこと。

確かにその物件では下の階から順に埋まって3階しか空いてませんでした。学生が多い街だし、下の階の方が家賃が安いからだろうけど、防音素材の安心感もあるのでしょうね。

ちなみに壁にも防音対策が施されているのか、一週間余り住んだ限りでは両隣の生活音もまったく聞こえてきません。さすがに新築物件は進化していますね。

もっとも私は新築にこだわったわけではなく、新百合ヶ丘近辺で家賃をクレジットカード決済ができる物件を探したところ二つしかヒットせず、良さげな方を選んだだけなのですが。

ベッド派?布団派?

引越を機に古いパイプベッドを棄てたので、またベッドを入れるか、それとも布団にするか迷っています。ちなみにたまむすびのアンケートでは布団派が61%でした。

ベッドの利点は以下の通り。

  • 座れる
  • 立ち上がるのが楽
  • 寝るのも楽
  • 下に収納を置ける
  • 枕元に携帯などを置ける(宮付きベッドの場合)

布団の利点は以下の通り。

  • 畳んで片づけられる
  • 干せる
  • 抗菌・防臭・防カビ加工のものがある
  • 辺りの掃除が楽
  • 安い

で、迷った挙句の結論。

  1. 敷布団を買う。
  2. 気が向いたらベッドフレームを買い足す

つまりベッドにスプリングマット類ではなく布団を敷くわけですね。この方式ならベッドと布団両方のメリットをある程度享受できます。

ほんでもって天板が板状ではなく、すのこ構造になっているのがベストでしょう。例えばニトリのこちらの商品とか。

持ち運びしないで布団が干せる、便利な棚付きスノコフレーム(ニューKH DBR)

これなら布団に湿気もたまりにくく、ベッド下へのアクセスも容易なので掃除も楽です。