AirPodsは片方だけでいいかも

先週、iPhone 7と一緒に発表された新商品AirPods。Bluetooth接続のイヤホンですね。

AirPods

AirPodsと複数形になっている通り、左右に分かれています。

これ、いいですねぇ。なにしろ断線しないわけだから。iPhone付属のイヤホン、本体に巻き付けてポケットに入れてたりするとすぐに断線するのですよね。

でも私などは左のみで発売して欲しいと思います。外の音も聞く為に片耳を空けておきたいし、使っている内に片方だけ紛失するなんてこともあるだろうから。そもそも両耳セットだと16,800円と高価だし。

それに難点も。専用の充電器が必要だし、充電器もLightning接続だからiPhoneを充電中ならケーブルがもう一本要ります。

加えて音量調整はSiriへの音声指示になるようだけど、人前ではやりたくないよなぁ。

iPhone 7を下取りで買う手順

本日16時からiPhone 7 の注文受け付けが始まります。私もiPhone 6 Plusを下取りに出してiPhone 7 Plusを買いたいのですが、手順が悩ましいです。

願わくばオンラインでちゃちゃっと予約したいけど、その場合、下取りが間に合わないのですよね。いや、今の内にApple Storeの店舗で下取りしてもらえば注文に使えるクーポン(多分30,000円)が貰えるけど、1週間かそこらはiPhone無し生活になってしまうし、新機種の到着が遅れればもっと長引きます。

よってどうにかならないかとAppleに問い合わせてみました。前々から気になっていたチャットによるサポートを使って。

まずはアクセス。

Appleのチャットサポート画面1/7

質問を投げます。

Appleのチャットサポート画面2/7

以下やりとりが続きました。

Appleのチャットサポート画面3-1/7

つまり、オンラインで注文して店舗で受け取ることは可能でも、オンライン決済が前提になるため、下取りのディスカウントは反映されないとのこと。

Appleのチャットサポート画面3-2/7

代わりに発売日に「お店に来てくれれば…」というご提案。

Appleのチャットサポート画面4/7

行くのは構わないけど、その時に在庫がしっかり残っているかは不明です。

Appleのチャットサポート画面5/7

そして、一旦満額でiPhoneを購入し、下取りのギフトカードでアクセサリを買っては?というご提案。でもそれって嬉しくないですよね。3万円分のアクセサリって…。近々MacやiPadを買う予定もないし。

よって要望を出しておきました。ついでに下取りの確認事項も。

Appleのチャットサポート画面6/7

下取りに関するはこう。

Appleのチャットサポート画面7/7

iPhoneの本体だけもって行けば良いようです。イヤホンや電源アダプタは貰っていいわけだ。

というわけで気が向いたら初日、渋谷店にでも行ってみようと思います。さほど急がないので行かないかも知れないけど。あんまり早く手に入れてもケースなどのアクセサリが十分に揃わないし。

iPhone 7、買うべきか

朝起きたらiPhone 7シリーズが発表されていました。でもさすがにもう話題性が乏しいですね。

ざっと見た感じ、変わったのはこれぐらいかな。

  • 新色のジェットブラックを追加
  • プロセッサーがアップグレード
  • 防水性の向上
  • カメラ性能の向上(Plusは光学2倍ズーム)
  • イヤホンジャックの廃止(Lightning変換プラグ同梱)
  • Suica対応(FeliCa全般?)
  • メモリ容量の増強(32GB〜)

さて、欲しいようなそうでもないような。ちなみにPlusの価格は8,5800円〜(新色のジェットブラックのみ128GB〜)。

iPhone 7 Plusの価格

 

で、私が最も心引かれるのはメモリ容量だったりします。今の16GBでは心許なくなってきたので。

iPhone 6 Plusを壊れるまで使おうかと思っていたけど、ここで買い替えてもいいかな。SuicaやQuickPayにも対応したことだし、防水性の向上も頼もしい限り。今後水没して修理か買い替えになる可能性も否定できないし、予定外になるけど買い替えましょうかね。SuicaをTouch IDでチャージできるのはとても便利です。

SuicaやPasmo、オートチャージにしておくと定期券の期限切れ後も気付かずに日々の乗車賃を延々と払い続けてしまう可能性があるので、手動チャージが基本です。

そこで下取り価格をチェックしたところiPhone 6 Plusの完動品なら30,000円だそうな。

iPhone 6 Plus(16GB)の下取り価格

差額5,5800円。税込みだと60,260円。金利0%の12回払いで月々5,022円。飲み会を月1回パスしたら買える感じです。

でも、下取りってどういう手順になるんだろう。下取りのApple Storeギフトカードは注文する前に貰わないと意味がないけど、手持ちのiPhone本体を下取りに出したら新機種の到着までしばらくiPhoneなし生活になってしまいます。その点はよくよく調べとかないとな。

新百合ヶ丘に欠けているもの

小田急線の新百合ケ丘駅圏に引っ越して約半年が経過しました。

新百合ヶ丘の俯瞰写真
川崎市のWebサイトより

新百合ヶ丘は街が新しく、主だった施設が駅回りに凝縮しているコンパクトシティなのが気に入っているのですが、願わくばもう少し商業的に発展してほしいものです。

具体的にはあと一つ大きな商業ビルがあるといいと思うのですよね。建てるとしたら駅北側のイトマンスイミングスクールの近辺かな。もし住宅展示場の敷地が空くようなら、そこがベストだけど。

希望するテナントはこんな感じ。

一階:牛丼チェーン、ラーメン屋、カレー屋など

上階:ニトリ、GU、家電量販店、ダイソー

まず一階。実は新百合ヶ丘にはチェーンの飲食店が少なく、それが街の特色なのだけど、ささっと食事を済ませたいときは悩ましいのですよね。チェーン店が幅を利かせると既視感が出てつまらなくなるけど、少しぐらいなら増えてもいいかと。

そして上階のニトリ、GU、家電量販店は近郊に店舗がないから。

それにダイソーも欲しいです。OPA内にキャンドゥがあるけど100円均一なので品数が揃いません。例えばLightning充電ケーブルはキャンドゥにも売っているけど、USB電源プラグはダイソーじゃないと売っていないから。

でもまあ今さら無理かな。駐車場も考慮すると土地が足らなそうだから。

ロジテックはやっぱり微妙

購入したロジテックのこちらのHDDケースでは搭載する2台のHDDの仕様を揃える必要があるとのこと。

ロジテック LGB-2BRHU3

よって町田に出向き、急遽2TBのHDDを買い足してきました。

帰宅後、HDDケースをストライピングモード(2台のHDDを1台として、分散してデータを保存しスピードを上げる)で使用してみたところ、数十GBを書き込んだところで不意にアンマウントされます。しかもその後は両HDDへのアクセスランプが点灯したままという。3回試したものの同じでしたね。

そこでHDDを検証すべく、取り出して1台ずつ別のケースに刺して500GBほど書き込んでみたものの問題なし。よって両HDDをケースに戻し、今度はスパニングモード(1台がフルになったらもう一台に書き込む)でやってみたところ、ちゃんと書き込めました。

よって結論としては、ストライピングモードの動作にバグがあるのでしょう。やっぱりロジテックの商品はダメだ。買うと毎回何かしらケチが付くや。まったくもう。