投稿日: 2011年8月9日2019年5月19日ばかうけ ソウシハギの群れ。写真に収めて色を調整するとそれなりの色合いを発揮してくれますが、水中ではもっと単色な印象で、お菓子のばかうけみたいに見えます。 こう見えても猛毒を持っているらしいです。それもフグ毒の数十倍という致死力の。まあ食べなきゃ大丈夫だそうですが。 栗山米菓 ばかうけ青のり 18枚×12個
投稿日: 2011年8月6日2019年5月19日ダンスゴビーシュリンプ こちらはオドリハゼと共生するテッポウエビの写真。先月、セブ週マクタンの海にて。 オドリハゼの目にピントが行っていないのは私がエビ好きだから。当然エビ優先なので巣穴から出てくるのを待って撮影。 まあ次回はハゼをメインに撮ってみようかな。
投稿日: 2011年8月4日2019年5月19日バンデッドトードフィッシュ 前回のセブで見た一番のレアものはこいつ。バンデッドトードフィッシュ(Banded toadfish)、直訳すると「帯模様のヒキガエルみたいな魚」でしょうか。 分類はガマアンコウ目ですが、カエルアンコウと近縁ではないとのこと。 日本の海域にはおらず、セブあたりでも個体数は少ないそうなので、見られてラッキーでした。
投稿日: 2011年8月1日2019年5月19日幼魚特集 今回は先日のセブで撮った幼魚の写真を。 まずはイロブダイの幼魚。オレンジバンドのふちに黒が出かかっているので、もう少しすると白タイツ風のかわいさもなくなりますね。 イロブダイの幼魚 ちょっとピントが甘いなぁ 次にチョウチョウコショウダイの幼魚。 斜め下を向いてフリフリと激しく泳ぐあれ。1cmくらいの個体 それからミナミハコフグの幼魚。 フグの類いは意外に写真を撮るのが難しいのですよね。すぐにそっぽを向きがちなので さらにはオビテンスモドキの幼魚。 こいつは常にくねっと体を曲げていて全身を撮らせてくれやしない 最後にツユベラの幼魚。 こいつも常に動き回るので工夫のない写真になってしまった 他にもヘコアユの幼魚も撮ってみたものの1枚たりともまともに写っていませんでした。1〜2cmと小さい上に、ちっともじっとしていないもんでピント合わせが追いつかなくて。次回は置きピンで待って撮ってみるつもりです。