ンボンゴヌガ

9月9日(土)、代々木公園のアフリカン・アメリカン・カリブフェスティバル2023に行ってきました。飲食店が数軒と物販1軒というこぢんまりした規模のイベントです。

そんな中、とあるお店のバナーには各国の見慣れないメニューが並んでいました。ざっと挙げるとクスクス(モロッコ)、チャカラヤ(南アフリカ料理)、ンボンゴヌガ(カメルーン)、スターチキン(ジャマイカ)、ヤッサ(セネガル)、ドレーライス(カメルーン)など。

アフリカン・アメリカン・カリブフェスティバル2023のとあるお店のメニュー写真 実店舗の紹介がないのでイベント専門なのかな。最近、イベントでこの手の出店をちょくちょく見かけます。

どれにするか悩んだけど、こんなときは最も怪しげなものを頼むのが私のモットー。そこで選んだのがンボンゴヌガ。真っ黒で、何かの果物のようにも見えます。

アフリカン・アメリカン・カリブフェスティバル2023のンボンゴヌガの写真

そして出てきたのがこちら。正体は豚バラ旨煮でした。まあ、普通に美味しかったけど期待した奇抜さはなかったな。

アフリカン・アメリカン・カリブフェスティバル2023のンボンゴヌガの写真

それからキューバ系のお店でキューバ丼を。長粒米の上にブルドポーク(ほぐした豚肉)と黒豆のシチューが乗っています。黒豆の方はまるで砂糖が入ってない小豆ですね。

アフリカン・アメリカン・カリブフェスティバル2023のキューバ弁当

最後にお隣のチャイナフェスティバル2023に移動してビャンビャン麺を。麺はシェフがその場で捏ねて伸ばして作ってました。

ビャンビャン麺

実はこちらのチャイナフェスティバルの方がメインで、アフリカン・アメリカン・カリブフェスティバルはサブっぽい規模感覚なのだけど、どうも私は中華料理には食指が動かなくて。多分、油っぽいものが多いからかも。上のビャンビャン麺にしてもラー油でオイリーだったし。

なお、次の代々木公園グルメイベントは23(土祝)・24(日)のナマステ・インディア2023第4回ペルーナショナルフェスティバル。その次の週末は第33回北海道フェアin代々木 〜ザ・北海食道〜です。いい季節になりました。

ONE PIECE実写版の感想

実写版のONE PIECEを見終わりました。NETFLIXは毎週1話ずつではなく8話全部一気にリリースするのですね。Amazon PrimeビデオやU-NEXなんかは1話ずつだけど。

ONE PIECE Live action on NETFLIX

そこで感想を。私の評価は「概ね好意的」です。星だと4.5個ってところかな。

何がいいって再構成されたストーリーが小気味よくて。と言うのも今となっては原作漫画を1巻から読むのはしんどくて無理だから。もちろん連載当時は物語を盛り上げようと、あれこれ盛り込んだのだろうけど。

でも、話数に制限がある本シリーズではガープ中将が早々に登場し、海軍対海賊の構図を印象付けた上でゾロとナミが早々に遭遇。そこにウソップとサンジが加わり短い話数でイーストブルーのクルーが勢揃いするのがいいですね。

その上でバギーが大活躍。それはもうドラゴンボールのMr.サタン的な大活躍ぶりで。

ただ、残念なのはルフィのゴムゴムの技の描写。ピストル、バズーカ、鞭、鐘はいいとして、ゴムゴムのガトリングは敵が抵抗できずにタコ殴りされてるのにその場に立ったままなの実写だと不自然すぎて。まあ、変えるわけにはいかなかったのだろうけど。

それからキャストもなかなか。特にルフィとウソップは抜群です。もちろん顔は漫画と違う(特にウソップは鼻が長くない)のだけど、もう見ただけでそれっぽくて。ルフィを演じるイニャキ・ゴドイはメキシコの人とのこと。そう、ルフィの明るさはラテン系だよな。

でもロロノア・ゾロは少し違和感があるかな。新田真剣佑では目がパチクリしすぎてて。欲を言えばもっと切れ長な目の配役が良かったなあ。

ナミを演じるエミリー・ラッドも漫画に比べるとちょっと大人っぽすぎですね。現在30歳か。まあ次回作以降で笑顔が増えれば馴染んでいくかも。

サンジも何とも言い難い感じ。何しろ無類の女好きは実写だと難しいから、今のところ単なる紳士的な男です。

まあだんだん馴染んでいくだろから第二シーズンをなるべく早くお願いしたいところです。

ANYTIME FITNESS新百合ヶ丘店

ANYTIME FITNESSのロゴ

9月4日(月)、自宅の近所にANYTIME FITNESS新百合ヶ丘店がオープンしたので見学してきました。新百合ヶ丘から歩けば15分ぐらいの場所なのに、

差し当たり私が気になってたのはレッグプレス/スクワットマシンの重量。体力維持のためにはとにかく足と尻を鍛えるのが基本なので。

そこで実機を見てみると、座って使うレッグプレスマシンではなく、ウエイトプレートをバーにかけるスクワットレッグプレスマシンでした。しかもバーは長短計4本あり、MAX320kgまで積めそう。このタイプなら自重もある程度加わるし、大抵の人には十分でしょう。

ANYTIME FITNESS新百合ヶ丘店のスクワットマシン ANYTIME FITNESS新百合ヶ丘店のスクワットマシン

他にもスミスマシンが2台あったので、重量計のトレーニングはどうにでもなります。もちろん胸や背中の部位を鍛えるためのマシン、エアロバイクなども一通り揃っていました。

他にも気になっていたのがダンベルのセット。重量重視ではない私は胸のトレーニングではバーベルよりもダンベルの方を好むので。こちらも1kg〜10Kg、12kg〜40kgまで揃っているので不足はしません。

ANYTIME FITNESS新百合ヶ丘店のダンベルセット ANYTIME FITNESS新百合ヶ丘店のダンベルセット

そんな感じで、もはやスタジオプログラムに参加しない私にとっては向いているかも。入会すれば国内外の店舗が使えるそうだし。

唯一の気掛かりはサウナがないこと。でも、なきゃないでいいか。サウナが目当てなら時々多摩センターの極楽湯とかに行けばいいわけです。

というわけで、3年ちょっと通ったハイパーフィットネスからの乗り換えを考えています。まあ、数ヶ月使ってみてサウナが恋しくなったらまた戻るかもしれないけど。

DMV(デュアル・モード・ビークル)を佐賀にも

昨日、NHKの『有吉のお金発見 突撃!カネオくん』の再放送DMV(デュアル・モード・ビークル)が紹介されていました。

阿佐海岸鉄道のDMV(デュアル・モード・ビークル)

DMVは鉄道の線路を走れるバス。徳島県南部の阿佐海岸鉄道は「最も利用者の少ない鉄道路線」と言われるも、観光発展や災害時の交通インフラとして存続が望まれたため、鉄道車両よりも安価なDMVを開発し、運行しているのだそうな。

これいいですね。佐賀県でも導入できないかな。佐賀にもダイヤがスカスカな鉄道路線はいくつもあるし。

1台1億3,000万円するらしいけど、鉄道車両よりは安価らしいし、車体が軽いため線路のメンテ費も安くなるとのことだから、どこかの時点で鉄道車両から置き換えてもいいんじゃないかと。

そうして鉄道駅から離れた温泉街や酒所、その他イベント会場に乗車したまま行かれるようになるといいですよね。

伊万里ちゃんぽん in 新橋

新橋で伊万里ちゃんぽんを食べてきました。というのも2月に伊万里を訪れた際、スケジュールの都合で食べそこない、ずっと気になってたもので。ちなみにこのお店は6月12日に近所から今の場所に移転したそうな。

伊万里ちゃんぽん新橋
伊万里ちゃんぽん(新橋)の店構え

頼んだのはもちろん伊万里ちゃんぽん(大盛り)。

伊万里ちゃんぽん(大盛り)

上の写真だと大盛り具合が分かりにくいので、別角度からも撮ってみました。

伊万里ちゃんぽん(大盛り)

私も大食いな方だけど、結構たいへんな分量でした。

お味はもちろん美味。長崎ちゃんぽんとも井出ちゃんぽんともちょっと違いますね。スープは久留米のとんこつラーメンに近いかな。

ゾンビランドサガリベンジのアイキャッチ(伊万里ちゃんぽん)
ゾンビランドサガリベンジ第3話のアイキャッチ2(伊万里ちゃんぽん)
ゾンビランドサガリベンジのアイキャッチ(井出ちゃんぽん)
ゾンビランドサガリベンジ第3話のアイキャッチ1(井出ちゃんぽん)

そして店内にはゾンビランドサガのポスター各種、境宗久監督やフランシュシュ1号源さくら役の本渡楓さん、そしてなぜか5号ゆうぎり役の衣川里佳さんの義理の兄のサイン色紙も飾ってありました。

伊万里ちゃんぽん新橋の店内のゾンビランドサガポスター

なお、このお店の住所は新橋だけど、日比谷公園からもすぐ近く。そしてゾンビランドサガリベンジの劇中、140年ぐらい前に伝説の花魁だったゆうぎりを見受けした政府高官は佐賀出身で「日比谷の鬼」と呼ばれてました。なるほどそういう繋がりだったのか。

ともかく東京に佐賀の常設のアンテナショップはないので、このお店は佐賀出身者や佐賀ゆかりの人たちが集まる場所としても利用されてるんじゃないかと。

ちなみに伊万里ちゃんぽんは伊万里と新橋(日比谷)以外にも福岡(雑餉隈)に店舗があるそうな。だったら帰省の際に伊万里に出向かずとも普通に立ち寄れるかも。

基峯鶴(きほうつる)

どぶろっくの二人やキングダムの作者、巨人軍の長野選手、DeNAの濵口遥大投手らの出身地であり、我が故郷でもある佐賀県三養基郡基山町にも基山商店という酒蔵があります

そちらで出している商品が『基峯鶴(きほうつる)』。さすがに帰省した時ぐらいしか買えないかなと思いきや、登戸の地酒本舗 小島屋でも売ってました。まあラインナップは限られるけど。

基峯鶴 辛口純米雄町 生
基峯鶴 超辛口純米雄町 生

で、超辛口純米ってやつを買って飲んでみたけど、どうなんでしょうね。私は日本酒を飲み慣れてないものだから味の評価ができないや。超辛口と言っても日本酒は甘いし、頻繁に飲もうとは思わないかな。

サンポー焼き豚ラーメンのキャンペーン

九州人なら誰もが知っているカップラーメンが焼き豚ラーメン。袋麺のうまかっちゃんと並び立つ郷土食的なインスタントラーメンです。極薄のチャーシューが入っているんだよな。

サンポー焼き豚ラーメン

実はこのサンポー食品という会社は佐賀県三養基郡基山町にあります。私の実家からは駅を挟んで反対側だけど、鳥栖に向かって自転車を走らせる際には途中で前を通ります。

 

で、そのサンポー食品が焼き豚ラーメン発売45年ということでQUOカードプレゼントのキャンペーンを始めました。

サンポー焼き豚ラーメン発売45周年記念QUOカード

ならば応募しないとと思いきや、実施方法はWebフォームから応募とかではなく、QUOカードが商品の中に同封されているのだそうで。金券的なものを入れてしまうとは大胆だけど、なるほど合理的だ。何しろ抽選や発送などの追加コストがかからないものな。

追記;

2023年8月12日の『熱狂マニアさん!』で放送された、「即席麺マニア大集結!日本VS韓国…インスタント麺No.1決定戦」でも焼豚ラーメン(サンポー食品)が初回されていました。

私も45年前から好きで食べてるけど、そうか、ラードで揚げているから美味いのか。

ゾンビランドサガ マンホールすべてを巡ってみて

昨年の10月と今年の2月にかけて、ゾンビランドサガのマンホールすべてを巡ってみました

ゾンビランドサガ マンホール佐賀県MAP

というのも私は数年内に向こうにUターンするつもりなので、今の故郷である佐賀県の目ぼしい地を一通り知っておこうと。そこに『マツコ有吉かりそめ天国』や『行列のできる相談所』の佐賀特集が重なったもので尚更行くべだと思い立って。

ちなみにUターンを数年内としているのは、東京の便利さや暮らしやすさが向こう数年以内に失われていきそうだから。理由は長年の一極集中の副作用である超高齢化の進行と、来春からの物流危機による生鮮食料価格の高騰。どちらも解決策が見つかっていないので深刻化は避けられそうにありません。だったら田舎で暮らすのもよかろうと。

さて、佐賀中を巡ってみたものの、また訪れてみたいと思った地は限られます。

基山町

訪れるというか自身名義の家があるので住む場所です。県内で一番犯罪率が低いのどかな田舎町だけど、基山駅から博多まではJRで25分、鳥栖まで6分、久留米まで18分という場所なので、車がなくても生活に不自由しません。サウナ付きの広めな温泉施設もあるし。

でもジムが町内にないのが唯一の難点かな。

鳥栖

実家から一番近いちょっとした都市部です。飲食店が駅近くやロードサイドにたくさんあります。ネットカフェや業務スーパー、アウトレットモールも。

それにジムもあります。

佐賀市

基山駅からはJRで35分。県庁所在地だし、何かしら用事ができたら行くかな。ドライブイン鳥で食事したい時とか。先祖ゆかりの与賀神社もあるし。

武雄&嬉野

武雄と嬉野は温泉目当てですね。化粧水のような線質がたまらんです。

鹿島&多良

鹿島市とその隣の嬉野市は酒どころだからイベントの時は行くだろうな。

多良は竹崎ガニ目当てですね。

以上かな。唐津や呼子にも惹かれはするけど実家からは遠いもんで。いや、唐津の海ではダンゴウオが見られるはずだから、春先に潜りに行くのはいいかも。

ゾンビランドサガのマンホール蓋訪問総括

昨年の10月と今年の2月に全30枚を巡った総括を。

2022年10月10日 フランシュシュ3号水野愛(駅前不動産スタジアム)

まずはフランシュシュ3号水野愛と駅前不動産スタジアム。この時点では実家から最寄りのマンホールでした。

フランシュシュ3号水野愛のマンホール蓋(駅前不動産スタジアム)
フランシュシュ3号水野愛のマンホール蓋(駅前不動産スタジアム)

駅前不動産スタジアム(旧鳥栖スタジアム)はかつて水野愛が落雷で命を落とし、ゾンビランドサガリベンジの最終話で感動的なチャリティライブを成功させた整地中の聖地。

この時点では近辺のマンホール蓋を何箇所か回れればいいかなと思ってました。

2022年10月10日 フランシュシュ6号星川リリィ(JR新鳥栖駅)

次に6号星川リリィのマンホール蓋(JR新鳥栖駅)。ちなみに駅前不動産スタジアムから新鳥栖駅までは3.5kmぐらいです。

フランシュシュ6号星川リリィのマンホール蓋(JR新鳥栖駅)
フランシュシュ6号星川リリィのマンホール蓋(JR新鳥栖駅)

ちなみにJR鳥栖駅は在来線の、JR新鳥栖駅は新幹線の駅です。

2022年10月10日 フランシュシュ5号ゆうぎり(仁比山温泉 もみじの湯)

さらに神崎まで足を伸ばして5号ゆうぎりのマンホール蓋(仁比山温泉 もみじの湯)。

フランシュシュ5号ゆうぎりのマンホール蓋(仁比山温泉 もみじの湯)
フランシュシュ5号ゆうぎりのマンホール蓋(仁比山温泉 もみじの湯)

温泉には入らなかったけど、美しい渓流の風景が広がっていました。紅葉の季節に行けば、さらに見事な景色が見られるかも。

2022年10月10日 フランシュシュ0号山田たえ(吉野ヶ里歴史公園)

この日の最後は吉野ヶ里公園駅で0号山田たえのマンホール蓋(吉野ヶ里遺跡)。

フランシュシュ0号山田たえのマンホール蓋(吉野ヶ里温泉)
フランシュシュ0号山田たえのマンホール蓋(吉野ヶ里歴史公園)

最近、卑弥呼の時代の用心の墓とされる遺跡が発掘されてたけど、吉野ヶ里かはともかく私は邪馬台国九州説を信じます。何しろ大陸に近いから。

2022年10月11日 フランシュシュ5号ゆうぎり(祐徳稲荷神社)

初日にレンタル自転車で4箇所も回れたものだから、せっかくだし他にも行ってみようと思い立ち、二日目は肥前鹿島方面に。

祐徳稲荷神社です。日本三大稲荷の一つだそうな。藤棚のそばでマンホール蓋を撮影。

フランシュシュ5号ゆうぎりのマンホール蓋(祐徳稲荷神社)
フランシュシュ5号ゆうぎりのマンホール蓋(祐徳稲荷神社)

2022年10月11日 フランシュシュ0号山田たえ(鹿島ガタリンピック・ムツゴロウ・ワラスボ)

内陸側の祐徳稲荷神社から海沿いに自転車を走らせ、道の駅鹿島の隣にある干潟交流館でこちらを撮影。

フランシュシュ0号山田たえのマンホール蓋(干潟交流館)
フランシュシュ0号山田たえのマンホール蓋(干潟交流館)

ワラスボの干物を買ったりアイスを食べたりしたよな。

2022年10月12日 フランシュシュ3号水野愛(玉ねぎ・蓮根)

三日目は佐賀駅前で自転車を借りて道の駅しろいしへ。3号のマンホール蓋には特産の玉ねぎと蓮根が描かれていますね。

フランシュシュ3号水野愛のマンホール蓋(道の駅しろいし)
フランシュシュ3号水野愛のマンホール蓋(道の駅しろいし)

道の駅しろいし自体は個人的に惹かれるものはなかったので、トマトアイスを食べて後にしたんだったけな。

でも、行き帰りの麦畑が延々と続くのどかな風景はなかなかのものでした。

2022年10月12日 フランシュシュ2二階堂サキ(鍋島直正像)

佐賀城の北側の敷地内でこの日二枚目。絵柄は鍋島直正像です。

フランシュシュ2号二階堂サキのマンホール蓋(鍋島直正像)
フランシュシュ2号二階堂サキのマンホール蓋(鍋島直正像)

ゾンビランドサガ第2話に登場する鯱の門のすぐそばです。

2022年10月12日 フランシュシュ1号源さくら(バルーン)

佐賀城から佐賀駅に向かう途中、しゅしゅの森保育園 Jr.ジュニア(唐人分園)の前で三枚目。

フランシュシュ1号源さくらのマンホール蓋(中央通り 唐人プラザビル付近)
フランシュシュ1号源さくらのマンホール蓋(中央通り 唐人プラザビル付近)

てっきりバルーンミュージアムの近くに設置されていると思いきや、違うところにありました。

2022年10月12日 フランシュシュ6号星川リリィ(656広場)

さらに656広場(むつごろうひろば)にて4枚目。

フランシュシュ6号星川リリィのマンホール蓋(656広場)
フランシュシュ6号星川リリィのマンホール蓋(656広場)

ゾンビランドサガの劇中にちょいちょい登場する小さなイベント会場ですね。

2022年10月12日 フランシュシュ5号ゆうぎり(Cygames)

この日最後は佐賀駅隣接のGygames佐賀ビル付近で5枚目を撮影。

フランシュシュ5号ゆうぎりのマンホール蓋(Cygames佐賀ビル付近)
フランシュシュ5号ゆうぎりのマンホール蓋(Cygames佐賀ビル付近)

Cygamesの社長が佐賀出身でなければゾンビランドサガは生まれなかったんだよな。

2022年10月13日 フランシュシュ3号水野愛(うれしの茶畑)

4日目は嬉野温泉に繰り出し、嬉野温泉公園で3号水野愛のマンホール蓋を撮影。

フランシュシュ3号水野愛のマンホール蓋(うれしの茶畑)
フランシュシュ3号水野愛のマンホール蓋(うれしの茶畑)

2022年10月13日 フランシュシュ4号紺野純子(シーボルトの湯)

さらに川の対岸にある新湯広場にて4号紺野純子のマンホール蓋を。

フランシュシュ4号紺野純子のマンホール蓋(シーボルトの湯)
フランシュシュ4号紺野純子のマンホール蓋(シーボルトの湯)

その後、描かれているシーボルトの湯にも入ったなぁ。ゾンビランドサガでサキが言ってたように、化粧水みたいなとぅるんとぅるんのお湯でした。

結局、2022年に回れたのは13/21枚です。

2023年2月19日 フランシュシュ5号ゆうぎり(浜野浦の棚田の夕陽)

第三弾9枚が新たに設置された後の2月の帰省でマンホール探訪の旅を再開。

まずは玄海町の玄海海上温泉パレアで5号ゆうぎりの蓋を撮影。

フランシュシュ5号ゆうぎりのマンホール蓋(浜野浦の棚田の夕陽)
フランシュシュ5号ゆうぎりのマンホール蓋(浜野浦の棚田の夕陽)

2023年2月20日 フランシュシュ0号山田たえ(唐津城・唐津くんち)

二日目、泊まったホテルから程近い大名小路児童公園で山田たえの蓋を撮影。

フランシュシュ0号山田たえのマンホール蓋(唐津城と唐津くんち)
フランシュシュ0号山田たえのマンホール蓋(唐津城と唐津くんち)

2023年2月20日 フランシュシュ0号山田たえ(唐津市歴史民俗資料館)

海岸沿いを歩いて、唐津市歴史民俗資料館に。フランシュシュの合宿所のモデルとなった建物ですね。マンホール蓋は斜向かいの広場に設置されていました。

フランシュシュ1号源さくらのマンホール蓋(唐津市歴史民俗資料館)
フランシュシュ1号源さくらのマンホール蓋(唐津市歴史民俗資料館)

2023年2月20日 フランシュシュプロデューサー巽幸太郎&ロメロ(呼子のイカ・玄界灘・七ツ呼)

バスで呼子に移動して呼子朝市 いこいの広場で巽幸太郎&ロメロのマンホール蓋を撮影。

フランシュシュプロデューサー巽幸太郎のマンホール蓋(呼子のイカ)
フランシュシュプロデューサー巽幸太郎のマンホール蓋(呼子のイカ)

その後、朝市であれやこれやを食べ、ランチにも海中レストランでヤリイカと唐津の焼酎をいただいたよな。

2023年2月20日 フランシュシュ4号紺野純子(伊万里湾大花火)

バスを乗り継いでJR伊万里駅前で紺野純子の蓋を撮影。

フランシュシュ 4号紺野純子のマンホール蓋(伊万里湾大花火)
フランシュシュ 4号紺野純子のマンホール蓋(伊万里湾大花火)

2023年2月20日 フランシュシュ2号二階堂サキ(ドライブイン鳥)

伊万里駅前からバスを使ってドライブイン鳥を訪れこの日5枚目のマンホール蓋を撮影。

フランシュシュ 2号二階堂サキのマンホール蓋(ドライブイン鳥)
フランシュシュ 2号二階堂サキのマンホール蓋(ドライブイン鳥)

そのままドライブイン鳥で夕食。鶏肉の満足度なんてたかが知れてるだろうと思ってたら抜群に美味かったなぁ。今度、佐賀駅の店舗(Cygamesのビル内)にも行ってみようかと。

2023年2月21日 フランシュシュ1号源さくら(アリタセラ)

早朝、伊万里駅前からローカル電車に乗って有田に移動。陶山神社にお参りした後、アリタセラまで歩いて源さくらのマンホール蓋を撮影。

フランシュシュ1号源さくらのマンホール蓋(アリタセラ)
フランシュシュ1号源さくらのマンホール蓋(アリタセラ)

有田は焼き物や食器好きの人にはたまらんでしょうな。

2023年2月21日 フランシュシュ6号星川リリイ(川古の大補)

この度で難易度が高かったのが川古の大補。何しろ交通の弁が悪いので、行くことはできても帰路をどうするかは課題です。この日、たまたまコミュニティバスが通らなければ、2時間ぐらい歩かざるを得ないところでした。

フランシュシュ 6号星川リリィのマンホール蓋(川古の大楠)
フランシュシュ 6号星川リリィのマンホール蓋(川古の大楠)

2023年2月22日 フランシュシュ2号二階堂サキ(基山草スキー)

私の実家がある基山町にて二階堂サキの蓋を撮影。

フランシュシュ2号二階堂サキのマンホール蓋(基山草スキー)
フランシュシュ2号二階堂サキのマンホール蓋(基山草スキー)

どぶろっくの二人やキングダムの作者の原泰久さんらもここの出身です。

そういやテレビ朝日の久保田直子アナが『マツコ&有吉 かりそめ天国』で紹介した佐賀県を気に入って県内各地を観光で巡ったって話を聞いたけど、彼女の先輩の下平さやかアナの旦那さんも基山町の出身ですね。

2023年2月22日 フランシュシュ1号源さくら(大魚神社の海中鳥居)

再び肥前鹿島に赴き、バスを逃したためレンタル自転車で海岸沿いを南下。途中の大魚神社の海中鳥居で源さくらのマンホール蓋を撮影。

フランシュシュ1号源さくらのマンホール蓋(大魚神社の海中鳥居)
フランシュシュ1号源さくらのマンホール蓋(大魚神社の海中鳥居)

往路は潮が満ちてたのに、3時間後の復路では干潮で沖まで歩けました。

2023年2月22日 フランシュシュプロデューサー巽幸太郎&ロメロ(竹崎蟹・有明海・竹崎城址)

さらに南下して竹崎城址で巽幸太郎の蓋を撮影。

フランシュシュプロデューサー巽幸太郎のマンホール蓋(竹崎ガニ・有明海・竹崎城址)
フランシュシュプロデューサー巽幸太郎のマンホール蓋(竹崎ガニ・有明海・竹崎城址)

その後、猫だらけのレストランで竹崎蟹(ワタリガニ)を食べ、帰りに道の駅多良でも竹崎蟹と牡蠣を買って帰ったなぁ。

2023年2月23日 フランシュシュ3号水野愛(聖岳展望所ハート型の手水鉢)

佐賀で一番小さな町、大町町のおおまち情報プラザで水野愛の蓋を撮影。

フランシュシュ3号水野愛のマンホール蓋(おおまち情報プラザ)
フランシュシュ3号水野愛のマンホール蓋(おおまち情報プラザ)

聖岳展望所までは少々遠かったので行かれず、街の名物のたろめんを食べて次の場所へ。

2023年2月23日 フランシュシュ0号山田たえ(みんなの公園)

港北町まで歩いて、みんなの公園で山田たえの蓋を撮影。

フランシュシュ0号山田たえのマンホール蓋(みんなの公園)
フランシュシュ0号山田たえのマンホール蓋(みんなの公園)

みんなの公園はその名の通り、地域住民が集う憩いの場のような公園でした。

江北駅(かつての肥前山口駅)の周辺はいかにも「栄えている方の田舎」という感じですね。ロードサイドに大きな商業施設が並んでいるタイプの。

2023年2月23日 フランシュシュ2号二階堂サキ(多久聖廟の孔子像)

港北駅から多久駅に移動し、コミュニティバスで孔子の里 多久聖廟を訪ね二階堂サキの蓋を撮影。

フランシュシュ2号二階堂サキのマンホール蓋(多久聖廟)
フランシュシュ2号二階堂サキのマンホール蓋(多久聖廟)

多久聖廟、不思議な空間だったなぁ。

2023年2月24日 フランシュシュ4号紺野純子(桜・小木羊羹)

この日の一枚目は小城公園

フランシュシュ4号紺野純子のマンホール蓋(小城公園)
フランシュシュ4号紺野純子のマンホール蓋(小城公園)

桜の季節にまた訪れてみたいものです。

2023年2月24日 フランシュシュ6号星川リリィ(蓮池)

アプローチのしやすさの都合で佐賀ではなく福岡の久留米市から自転車で千栗土居公園(ちりくどいこうえん)に。広場の一角に6号の蓋が設置されていました。

フランシュシュ6号星川リリィのマンホール蓋(干栗土居公園)
フランシュシュ6号星川リリィのマンホール蓋(干栗土居公園)

この公園があるのはみやき町。我が基山町とは鳥栖市を挟んで離れているけど同じ三養基郡です。

2023年2月24日 フランシュシュ4号紺野純子(椿)

みやき町の近くの上峰町中央公圈で4号の蓋を撮影。

フランシュシュ4号紺野純子のマンホール蓋(上峰町中央公園)
フランシュシュ4号紺野純子のマンホール蓋(上峰町中央公園)

上峰町中央公圈はいわゆる運動公園ですね。街にこういう施設があるといいよな。

台湾フェスタ2023

2023年7月29日(土)、代々木公園の台湾フェスタ2023に出向きました。

台湾フェスタ2023の人形
例年だと、これを被った人が会場を練り歩いてたけど、今年は暑すぎるのか展示されてました。

食べたのはまず「新台湾たこ焼き」。

台湾フェスタ2023の新台湾たこ焼き
ピリ辛のオーロラソースがかかってるのが新台湾風だそうな

それから台湾蟹おこわ。

台湾フェスタ2023の台湾蟹おこわ
美味し。まあ予想通りの味と食感だけど

そして肉圓(バーワン)。

台湾フェスタ2023のバーワン
甘辛ソースをかけた肉まんですね。ただし外側は求肥(ぎゅうひ)みたいなもっちもちなやつです

さらにライチビール。

台湾フェスタ2023のライチビール
ライチ風味のビールではなく、ライチジュースにビールを混ぜたような味でした。甘いビールってのはどうなんだか

さて、この台湾フェスタでもって代々木公園のグルメイベントは一旦終了かな。

でも、秋になればまたいくつか開催されるはずです。

コミュニティサイクル くるクル

JR久留米駅や西鉄久留米駅ではレンタサイクルを借りられます。コミュニティサイクル「くるクル」という名前だそうそうな、一回500円だったかな。電動アシストはない20インチタイヤのミニベロです。

久留米のレンタサイクル くるクル
コミュニティサイクル「くるクル」(写真は久留米フルーツナビのサイトから拝借)

申し込みの際に久留米の主な観光スポットが書かれた紙をもらったし、それを見せると割引されるということで時間が余ればどこかに立ち寄るつもりだったのだけど残念ながら叶いませんでした。

何しろこのチャリが走らない走らない。どれぐらいかというと、坂道をノーブレーキで下ってスピードを上げても平地に差し掛かったらすぐに止まってしまう有様で。私の100Kg級の体重がそうさせている面もあるだろうけど、自宅の同じサイズのミニベロでは慣性走行できるので、やっぱ自転車自体が古く、摩擦係数が大きいのでしょう。ギアを下げてもペダルが重かったもんな。

そんなわけで、モヒカンらーめん 味壱家 本店(試験場前)からフランシュシュ6号星川リリィのマンホール蓋が設置されている干栗土居公園まで僅か6kmなのに1時間半もかかってしまいました。まあ、途中、行き先を間違って迷ったりもしたのだけど。スマホのナビは田舎では精度が低いみたいだし。

そして干栗土居公園からフランシュシュ4号紺野純子のマンホール蓋が設置されている上峰町中央公園までも6kmだけど、やはり1時間かかってしまいました。

そしてJR久留米駅までの帰路も約8Kmで1時間半ぐらい。本当は久留米市領類センターに寄りたかったのだけど、あえなく時間ぎれ。他のサービスみたいな電動アシスト自転車だったら良かったんだけどな。

フランシュシュ4号紺野純子のマンホール蓋(上峰町中央公園)

フランシュシュ4号紺野純子のマンホール蓋(上峰町中央公園)
フランシュシュ4号紺野純子のマンホール蓋(上峰町中央公園)。モチーフは椿。上峰町は椿の栽培に注力しているのだそうな

干栗土居公園を後にして上峰町中央公園に自転車を走らせ、フランシュシュ4号紺野純子のマンホール蓋を撮影。日が翳り始めていたけど、なんとか日中に訪れることができました。これが30枚目のゾンビランドサガのマンホール蓋。第四段はまだ発表されていないのでコンプリートになります。

なお、上峰町中央公園はグラウンドの側に遊具が設置されている多目的広場です。

フランシュシュ4号紺野純子のマンホール蓋(上峰町中央公園)

リオルふかの日イベント

私はPokémon GOを細々だけど続けています。

7月22日(土)は『リオルふかの日イベント』デーでした。もう課金する気はないけど無料イベントだから参加することに。

まずは手持ち卵の整理。無課金でチビチビ貯めてたコインをはたいて「散策ボックス」を入手。孵化装置に9個すべての卵を入れて孵化。

Pokémon GOの散策ボックス

その後はポケスポットを巡り新しい2Km卵をゲット。歩いて孵化するたびに次々と卵を孵化装置にかけて、最終的にゲットしたリオルが22匹。

リオルふかの日イベントの成果

その内、個体値MAXは0、念願だった色違いのリオルも一体だけでした。一応★★★だけど個体値44/50か。

色違いリオル★★★

願わくばもう一体欲しかったのだけど。片方はルカリオに進化させるために。途中で1時間休んだのが仇になったかな。

でもまあ、このゲームは無課金ユーザーには渋いから、こんなところでよしとしましょう。

ちなみに8月26日(土)と8月27日(日)に、『GOFEST2023グローバル』は有料イベントなのでパス。昨年、一昨年は参加したけど、どちらも色違いが2、3体しか出なかったので、日頃課金してないと、こんな扱いを受けると思い知ったから。

フランシュシュ6号星川リリィのマンホール蓋(干栗土居公園)

フランシュシュ6号星川リリィのマンホール蓋(干栗土居公園)
フランシュシュ6号星川リリィのマンホール蓋(干栗土居公園)。近くに蓮池があるらしいです

モヒカンラーメンを後にして三養基郡みやき町を目指しました。

どぶろっくの二人やキングダムの原泰久さんの地元の基山町と同じ佐賀県三養基郡だけど、基山町とは鳥栖市を挟んで離れているので久留米からの方が近かったりします。

のどかな田園地帯を走って辿り着いた干栗土居公園(ちりくどいこうえん)でフランシュシュ6号星川リリィのマンホール蓋を撮影。

この公演は野っ原を整備しただけのシンプルな広場でした。

フランシュシュ6号星川リリィのマンホール蓋の周りの風景

フランシュシュ6号星川リリィのマンホール蓋の周りの風景

トイレと自販機は道路脇に設置されているので、のんびり散歩したりするには良さげな空間です。近くにはマンホール蓋の絵柄になった蓮池もあるそうな。

さて、これでゾンビランドサガのマンホール蓋探訪も29/30枚目。この時点で16:00。日が高いうちに最後の1枚を訪ねるべく、そそくさと公園を後にして自転車を走らせました。

モヒカンらーめん

小城公園でフランシュシュ4号紺野純子のマンホール蓋(小城公園)を撮影した後、残り二枚のマンホール蓋を巡るべく、佐賀駅に戻って久留米行きのバスに搭乗。久しぶりの福岡です。

JR久留米駅でレンタル自転車を借りて走り、先ずは腹ごしらえすべくモヒカンラーメン久留米試験場前店に。

モヒカンラーメン、以前から知ってたので昨年10月の帰省時に福岡空港で食べられると思ってたら、直前に閉店になってたので今回こそはと。

頼んだモヒカンラーメンがこちら。

モヒカンラーメン

残念ながら私が期待していた臭旨なラーメンではなく、上品なとんこつラーメンでした。なるほど、今風なわけだ。これならJR久留米駅の来福軒の方が私の好みかも。あちらは店の外まで豚骨臭が流れ出てたもんな。

それから豚骨飯。こちらは文句なし、期待通りの旨さでした。

モヒカンラーメンのとんこつ飯

モヒカンラーメンの外観はこんな感じ。

モヒカンラーメン久留米試験場前店の店構え
で、少々頑張って立ち寄ったモヒカンラーメンだけど、どうやらJRの博多駅デイトスにも店舗ができたようで。そっちの方が行きやすかったな。

それから埼玉にも店舗があるそうな。

フランシュシュ4号紺野純子のマンホール蓋(小城公園)

フランシュシュ4号紺野純子のマンホール蓋(小城公園)
フランシュシュ4号紺野純子のマンホール蓋(小城公園)。桜の木下で小城羊羹を食べてますね

この日、佐賀駅からバスで小城公園近くのバス停「小城」に。10分弱歩いて、前日コミュニティバスの遅れにより行きそびれた小城公園でフランシュシュ4号紺野純子のマンホール蓋を撮影。

小城公園は日本庭園っぽい作りの落ち着いた公園でした。桜の季節は見事な風景らしいけど、あいにくこの日は2月の小雨。なんてこともなかったなぁ。

なお、公園内には岡山神社と烏森神社があります。

フランシュシュ4号紺野純子のマンホール蓋(小城公園)と周りの風景
小城公園、岡山神社の大鳥居とフランシュシュ4号のマンホール蓋の奥に、岡山神社の鳥居が見えます

でも、後のスケジュールが詰まっていたので参拝はせず近くのJR小城駅に。せっかくなので小城羊羹でも売ってれば買おうかと思ったけど、駅には売店はなく、周りにもそれっぽいお店が見当たりません。まあ、県内の土産物売り場ならどこでも買えるのだけど。

ロマンシング佐賀列車
ロマンシング佐賀列車

ブラジルフェスティバル2023

ブラジルフェスティバル2023、Melissa Kuniyoshiの歌唱
Melissa Kuniyoshi

7月15日(土)、代々木公園のブラジルフェスティバル2023に行きました。

食べたのはBARBACOAのシュラスコ&ソーセージのセット(1,500円)。

我々日本人は薄切り肉の焼肉に慣れきっている感もあるけど、タレを使わず厚切りの肉そのものを味わうのは格別ですね。

そしてカイピリーニャ(700円)。ブラジルを代表するカクテルで、名前は「田舎娘」という意味だそうな。

カイピリーニャ
ちゃんと混ぜないと、濃い部分と薄い部分の差が顕著ですよくモヒートと比較されるけど私はモヒートの方が好きかな。

カシャッサベースのこのカイピリーニャはよくラムベースのモヒートとくらべられるけど、私はモヒート派だな。というかもともとラム好きだから。

そして何故か出店していた岩崎本舗の長崎角煮バーガー(700円)。角煮まんじゅうは食べたことがあったので、角煮バーガーを選んだけど美味ですね。

長崎角煮バーガー
角煮がレタスに隠れています。バンズはふわっふわの饅頭きじかな。麺は皿うどんの揚げた細麺です

そしてステージでは、Gustavo AguilaとMelissa Kuniyoshiの歌唱をしばし。その次はカウアン・オカモトだったけど、なんとなく満足だったので聞かずに帰ってきました。

Gustavo Aguila
Gustavo Aguila

で、ステージショーを見ながら思ったのが、「新百合ヶ丘の旧住宅展示場の跡地も音楽ステージを拵えて、イベント会場として使えばよかったのに」ということ。どうやらフットサル場ができるらしいけど、それだとお隣のインドアテニス場同様、そのスポーツをやる人ぐらいにしか恩恵がないのですよね。でも、イベント会場なら老若男女が楽しめるわけです。せっかく昭和音大も近くにあるわけだし。残念。

そうそう、会場ではオジエルとすれ違いました。世界くらべてみたらでお馴染みの。在日ブラジル人の方々、このイベントを楽しみにしていたんだろうな。

ANYTIME FITNESS 新百合ヶ丘店

9月4日(月)、ANYTIME FITNESS(エニタイムフィットネス)新百合ヶ丘店がオープンするようです。自宅ポストにチラシが入っていました。

住所を見ると数ヶ月前までコープがあった場所ですね。私の自宅のすぐそばだから、会員になればいくらでも通えるよなぁ。

ANYTIME FITTNESS新百合ヶ丘店のチラシ

会費は7,920円だからハイパーフィットネス新百合ヶ丘の10,230円よりも安価で魅力的です。

でもなあ、スタジオやプールがないマシンルーム特化型は望むところだけど、肝心のサウナはなさそうなんだよな。ジム通いのメリットは運動しない日でもサウナが使えることだし。

てなわけで当面は様子見かな。

多久市のふれあいバス

多久聖廟を後にしたのが17時前。二月とはいえ佐賀なので日没は18時ごろだからゾンビランドサガのマンホール蓋をもう一箇所巡れそうでした。

最寄りのバス停が多久市立病院前にあるらしく幹線道路沿いで探してみたものの見当たりません。でも、しばし探し回ったところ見つけました。多久市立病院のエントランス前に。なるほどハイエースで運営されているふれあいバスだから、病院の入り口で乗り降りするのは合理的です。

多久市立病院

ちなみに時刻表はこんな感じ。各路線とも上下一日3便ずつです。

佐賀ふれあいバスの時刻表(市立病院)

そうして東多久立山線17:18発のバスを待ったものの、その時刻になっても来ません。祝日だからかと思ったけど、それっぽいことも書いてません。通りかかったガードマンに尋ねると「滅多に遅れることはない」だそうな。そりゃそうでしょう。佐賀県の田舎部だもの。祝日だろうが交通渋滞なんて無縁だろうから。

その後、10分ほど遅れてようやく到着。でもドライバーは一言も謝りません。こういうところなんだよな。佐賀の商売っ気のなさは。定時運行なんて日本だけの代物かもしれないけど、佐賀とて日本なわけです。うわべだけでも「遅れてごめんなさい」と言っとけば利用者の印象もずいぶん違うのに。

まあ、多くを望むのはどだい無理なのかも。おそらく定年退職したシニアが地元貢献のために半ばボランティア的に運転手を買ってでてるんじゃないかと思うので。実際のところは知らないけど。

結局、予定していた電車に間に合わず日没となり、この日4箇所目のマンホール蓋には辿り着けませんでした。

多久市マップ

ちなみにこのマップ9番「鬼の鼻山いこいの森」はゾンビランドサガリベンジ第10話のアイキャッチで登場していますね。

ゾンビランドサガリベンジ第10話のアイキャッチ「鬼の鼻山いこいの森」

多久聖廟

フランシュシュ2号二階堂サキのマンホール蓋が設置されている多久聖廟は孔子を祀る霊廟です。

多久聖廟

なるほど吉野ヶ里と邪馬台国の関連が推測されるように、佐賀や福岡の北西部は大陸や朝鮮半島との交流が多かっはずで、孔子廟があるのもわかります。

なお、多久聖廟は丘陵の公園の一角にあり、ウォーキングコースのあちこちにありがたいお言葉が書かれた看板が立っていました。

多久聖廟の公園内の立て看板

目的を達成するのに決して近道はしません

巣ごもりしている鳥は撮らない。人間は優しい心が大切である

運が悪いと言って天をうらんだり人のせいにしてはいけない

私の生き方はただ一つの道理を持ってこれを貫く
天は何も言わないけれども、春夏秋冬は自然とめぐっており、全ての物が生まれている

意思がかたく勇敢で飾らす無口な人に悪い人はいない

賢い人、素晴らしい人を見ると、自分もそうなりたいと思うことが大切である

学問の道にはげみ、心や行いを正しくし、人に優しくし、そして芸術も楽しむ

せっかく目を出しても静養しない人もいる
一生懸命努力をしましょう

礼を身につけなければひとり立ちはできない

なるほど。人類は2500年前からあまり進歩していないよなぁ。

フランシュシュ2号二階堂サキのマンホール蓋(多久聖廟)

この日三箇所目のマンホール蓋の設置場所は多久聖廟。多久駅からコミュニティバス(ハイエースで運行されているルートバス)で本多久なるバス停に。そこから徒歩で多久聖廟へ。

そうしてフランシュシュ2号二階堂サキのマンホール蓋を撮影。

フランシュシュ2号二階堂サキのマンホール蓋(多久聖廟)

マンホール蓋の向こうにはマンホールの絵柄になっている孔子像が立っていました。

フランシュシュ2号二階堂サキのマンホール蓋(多久聖廟)

多久聖廟の孔子像

ロマンシング佐賀電車

江北駅を後にし、この日三箇所目のマンホール蓋を目指すべくJR佐世保線で久保田駅に移動しJR唐津線に乗り換え。この時乗車した電車がこちら。

ロマンシング佐賀電車

スクエア・エニックスのゲーム『ロマンシング サ・ガ』とコラボした電車です。

二両編成でワンマン運転されていて、各駅では車掌が降り口のドア付近で切符の回収や料金の清算も受け持っています。つまり、それで運営が成立するほど乗降者は少ないってことです。

まあ、そこは佐賀の田舎部を突っ切る路線。いまだに電車の路線が残っているだけでもありがたいってところでしょう。

フランシュシュ0号山田たえのマンホール蓋(みんなの公園)

JR江北駅近くのみんなの公園にてフランシュシュ0号山田たえのマンホール蓋を撮影。

フランシュシュ0号山田たえのマンホール蓋(みんなの公園)
日差しの都合で電灯の影が写ってしまいました

みんなの公園自体はこんな感じ。芝生の広場にカフェが併設されていました。

フランシュシュ0号山田たえのマンホール蓋とみんなの公園

江北の町の印象は、いかにも「地方の少し栄えている方の街」って感じでしたね。道沿いに大型店舗がいくつかあって、それ以外は高い建物すら無いような。

アラジン佐賀大町江北店

大町町を後にして次の目的である江北駅までは5km強だったので歩くことにしました。

途中、見つけたのがこの強烈な印象のお店。アラジン佐賀大町江北店です。

アラジン佐賀大町江北店

アラジン佐賀大町江北店の江頭2:50人形

アラジン佐賀大町江北店の江頭2:50のぼり

アラジン(Aladdin)を事業展開しているのは株式会社ユーリンクスという福岡の企業らしいけど、佐賀出身の江頭2:50推しがすぎるよなぁ。

彼のことは嫌いではないけど、こんなにそこかしこ江頭2:50だらけのお店には関わりたくないなぁ。

たろめん

佐賀県内最小の町、大町町で楽しみにしていたのが、この町の名物『たろめん』を食べること。かつて炭鉱マンが愛した味だそうな。

アンテナショップ大町ふるさと館に併設されている福母食堂で頼んだたろめんがこちら。

大町町 福母食堂のたろめん

見た目はちゃんぽんだけど、スープは牛骨、麺は五島うどんみたいな感じ。なるほどラーメンともちゃんぽんともうどんとも似て非なる代物ですね。なかなか美味でしたよ。

大町町 福母食堂のたろめんの看板

ちなみにかりそめ天国でも紹介されたお店「さんゆうし」にも行ってみたけど「営業中」のサインが出てなかったのでスルー。この日は祝日、学校も休みだし、親子でのんびりしたかったのかも。

佐賀 大町町のさんゆうし

道すがら、近くに見つけた福母八幡宮でお参りしてきました。

佐賀 大町町の福母八幡宮

アンテナショップ大町ふるさと館

アンテナショップ大町ふるさと館を見つけたので入ってみました。建物がピカピカだと思ったらリニューアルオープン後1ヶ月も経ってなかったようで。

アンテナショップって東京とかに県をあげて出店するイメージだけど、ここは佐賀の地場産品を集めた道の駅の小型版みたいなお店でした。

まずは佐賀牛コーナー。よだれが出そうになります。

アンテナショップ大町ふるさと館の佐賀牛コーナー

アンテナショップ大町ふるさと館の佐賀牛ローストビーフ

それから佐賀のブランド鶏『ありたどり』のコーナーも。きっと美味いんだろうなぁ。有田焼で知られる有田町にあるありた株式会社が商品展開しているようです。

アンテナショップ大町ふるさと館のありたどり

アンテナショップ大町ふるさと館のありたどり

他にもベーカリーとスイーツ、デザートのコーナーがあったかな。

結局目移りして何も買わなかったけど、惜しいことをしたなぁ。

こちらはアンテナショップ大町ふるさと館の外観。

アンテナショップ大町ふるさと館の外装

フランシュシュ3号水野愛のマンホール蓋(おおまち情報プラザ)

2月23日(天皇誕生日)、出向いたのは杵島郡大町町(きしまぐんおおまちちょう)。佐賀県内で最小の町です。

佐賀駅からバスに乗り、おおまち情報プラザに。そこでフランシュシュ3号水野愛のマンホール蓋を撮影。

フランシュシュ3号水野愛のマンホール蓋(おおまち情報プラザ)
フランシュシュ3号水野愛のマンホール蓋(おおまち情報プラザ)

絵柄のモチーフは聖岳展望所のハート型の手水鉢。実物を見にいこうかと思ったけど、おおまち情報プラザからは歩きで1時間半かかるらしくパス。

なお、マンホール蓋の近くには蒸気機関車が展示されていました。かつて炭鉱が盛んだった頃に活躍していたのでしょう。

おおまち情報プラザの蒸気機関車

ちなみに佐賀からのバスに乗っていたら見覚えのある名前が書かれた看板が見えました。咄嗟に写真は撮れなかったけど確かに「嘉瀬川」とありました。ゾンビランドサガ9話の冒頭に出てましたよね。あのアニメ、何気ないところにも佐賀の各所が描かれています。

嘉瀬川のパネル
嘉瀬川のパネル(ゾンビランドサガ第9話より)

後で調べたら嘉瀬川は佐賀の山間部から有明海に流れていて57kmある一級河川だそうな。だったらこの手の看板は川沿いのあちこちにあるんだろうな。

変わりゆく新百合ヶ丘

イオンスタイル上麻生店のココdeデリ

先日、自宅近くのイオンスタイル上麻生店に行ったらイートインコーナー「ここdeデリ」が閉鎖されていました。パスタ&ピザとステーキライスのお店が入っていたのだけど、売り上げが芳しくなかったのかな。残念。でも、確かに自分も何回かしか利用したことがなかったもんな。

イオンスタイル上麻生店のココdeデリ

この辺りには飲食店が少ないので、別の飲食店テナントが入ってくれることを願います。なんだったら魚丼みたいなテイクアウト店でもいいし。

そして丘の上のOlympicは2Fの営業が終了していました。こちらも立地や品揃えが微妙だったからなあ。

Olympicディスカウントストアの2階閉鎖の案内

そして駅前の住宅展示場の跡地はフットサル場となるべく工事が始まったようです。

新百合ヶ丘駅前の住宅展示場跡地

かつてフットサル場はイオンの近くにあったのが閉鎖され、いずれヤオコーが建つ予定になっているのだけど、場所を変えて復活する形です。

でも、フットサルをやらない人には恩恵がないのですよね。願わくばグルメ&音楽のフェス用イベント会場、もしくは温泉施設としての再利用を期待していたのだけど。

むつごろうの箸置き

鹿島駅の観光案内所でレンタル自転車を返却。6時間ほど借りても1,000円が上限とお得です。

女性スタッフから「どこに行かれました?」と訊かれたので「竹崎の展望台まで」と答えたら随分驚かれました。鹿島駅⇄岳崎城址公園は往復で50kmを超えるので自転車で行こうとする人はいないようです。

もちろんバッテリは持たないのが解っていたのでアシストは上り坂の時だけONにする工夫が必要でした。

本当はバスで行こうと思ってたけど、自転車にしたことで道の駅多良にも立ち寄れて竹崎ガニや牡蠣を買えたので、バスに乗り遅れて良かった気がします。

なお、駅の売店では「むつごろうの箸置き」が売ってました。ゾンビランドサガリベンジの第二話に登場してましたよね。

鹿島駅の売店のムツゴロウの箸置き

同じく「むつごろうのようじ立て」も。

鹿島駅の売店のムツゴロウの爪楊枝立て

そしてフランシュシュ2号二階堂サキのコスプレパネルが。

鹿島駅のフランシュシュ2号二階堂サキのパネル

光武酒造

この週末は代々木公園のグルメイベントがないので、また2月の佐賀旅行の話でも。

竹崎城址展望台、大海神社の海中鳥居、道の駅太良を後にし、最後に立ち寄ったのが光武酒造。こちらの焼き芋焼酎『魔界への誘い』は神奈川とかのイオンやカクヤスでも買えます。

光武酒造

光武酒造

そう、佐賀県の鹿島市と隣の嬉野市は知る人ぞ知る酒どころだったりします。

まあ、この時は自転車移動だったし立ち寄って飲ませてもらったりはせず、酒蔵通りの雰囲気だけ。

でも、鹿島酒造ツーリズムなんてのもやっているし、機会をみて参加してみたいものです。

鹿島市佐賀グラ通り まちなみ案内

鹿島酒蔵マップ

タイフェスティバル&VISIT THAILAND YEAR 2023

タイフェスティバルは代々木公園で開催された後に福岡でも「タイフェスティバル&VISIT THAILAND YEAR 2023」として開催されたようです。なるほど福岡⇄バンコクの飛行機も飛んでるもんな。

タイフェスティバル&VISIT THAILAND YEAR 2023

天神中央公園か。私もよく知ってる場所です。すぐそばのアクロスではよく天ぷらを食べてました。

そうか、ここでもグルメイベントが開催されるのか。もし、タイの他にも各国のイベントが週替わりに開催されるようなら楽しみが増えるのでIターンを早めてもいいかも。

というのも私はあと2、3年したら九州に帰ろうと思っています。何しろこの先、東京圏での暮らしは今ほど快適でも便利でもなくなりそうだから。

例えば来春から運送業にも残業規制が適用されるので長距離輸送の食料は届きにくくなるか値上がりします。これまではスケールメリットでもって「東京の物価は不動産以外は高くないし、むしろ安いぐらい」と言われていたけど、長距離ドライバーの人数が不足したり賃金が高騰すれば、一転して人口の多さが仇になるわけです。

しかも、輸送力が減って「作っても全量出荷できないから」と農家が作物の生産量を減らすようだと尚更遠隔地からの食料が届きにくくなります。

加えて東京で懸念されるのが超高齢化。進学や就職で上京して居着いたかつての若者が続々と後期高齢者の仲間入りをするけど、東京には介護士が絶望的に足りてないし、効率化しようにも大型介護施設を建てるための土地が残っていないので、深刻な社会問題化するのは確実です。介護離職者、介護待機高齢者、そして介護放置される高齢者も増えて、さぞ閉塞感が漂うことでしょう。

よって、長距離輸送力と介護キャパの不足に解決策が見出されなければ「巨大都市の黄昏を迎えた東京よりも、地方の大都市の方が暮らしやすい」と言われる日がきます。

サボイレストラン

サボイレストラン

先日のタイフェスティバルでプーパッポンカレーを出していたサボイレストラン、ブースのどこにもお店の案内が掲示されていなかったのだけど、問い合わせてみたら

当店はバンコクに4店舗
スクンビット26店
ターマハラート店
マーキュリーチットロム店
ターミナル21アソーク店
となります。
まだ日本には出店しておりません

だそうな。海外からの出店ってことか。気合い入っているな。

パンジー RESTO BAR

フィリピンEXPO 2023で気になったのがこちらのお店。

フィリピンEXPO2023に出店していたパンジー REST BAR

バナー看板の中央には「パンジー RESTO BAR」と書いてあるけど、お店の名前ですかね。聞き覚えがないし、検索してもそれらしいお店が出てきません。イベントのみの営業なのかな。

そして謎、というかちょっとしたジョークがこちら。

フィリピンEXPO2023に出店していたパンジー REST BAR

フィリピンEXPO2023に出店していたパンジー REST BAR

Mr. KATSUMATAは無料、PAPA PANGIEは時価。二人はお店のオーナーかな。

焼きバロット

フィリピンEXPO 2023の会場で見つけたのがこちらのメニュー写真と看板。

フィリピンEXPO2023で見つけたFlied Balut(焼きバロット)

フィリピンEXPO2023で見つけたFlied Balut(焼きバロット)

バロットは孵化前のアヒルの卵。一般的にはゆで卵で食べるけど、こちらはGrilled Balutだから焼きバロットですね。食ったことないなぁ。

というわけで注文しようとしたらフィリピン人の店員から「後で」と言われてしまいました。まあ、確かにバロットは夜の食べ物。お昼前には売ってくれないようで。

なお、バロットは有精卵だけど、苦手な人は無精卵のペノイを頼むといいでしょう。

トルコフェスティバル2023

上野公園のフィリピンEXPOも正午ごろには来場者が増えてきたので、バロットの販売開始を待たずに退散。そのまま代々木公園に移動してトルコフェスティバルに参加しました。

トルコフェスティバルはこぢんまりしたイベントで、トルコ料理の出店は数軒のみでした。

食べたのは「ケバブ・デラックス」。まあ、普通のケバブを具だくさんにした感じです。

トルコフェスティバルのデラックスシシグ
トルコフェスティバルのデラックスシシグ

それから「アイラン」というドリンクと「シグ・コフテ」なる見慣れない食べ物。

アイランはヨーグルトを水で薄めて塩を足したような味でした。甘味はなく、お世辞にも美味いとは言い難いかと。

そしてシグ・コフテもまた謎の食べ物。赤福餅みたいな指の跡がついています。

トルコフェスティバルの「アイラン」というドリンクと「シグ・コフテ
トルコフェスティバルの「アイラン」というドリンクと「シグ・コフテ」

肉っぽくも見えるけど食感は柔らかく、何かの練り物にも思えます。それにザクロのソースがかかっていて、何とも形容し難い、おそらく大半の日本人には馴染みのない味です。

後で調べてみたら牛やラムの生肉にスパイスなどを練り込んで整形したものだそうな。トルコやアルメニアでは伝統色らしいから食べ慣れれば美味いと思えるかもしれないけど、時間はかかりそう。

でも、シグ・コフテの初めての味に舌と頭が混乱している時にアイランを飲むと、なるほど口の中がすっきりしますね。アイランを買っといてよかったです。

トルコフェスティバル2023のシグ・コフテの写真
トルコフェスティバル2023のシグ・コフテの見本写真。盛り付けやら提供方法にはバリエーションがありそうです

他にも鯖サンドを食べたかったけど長い列ができていたのでパスしました。まあ、またの機会のお楽しみってことで。

フィリピンEXPO 2023

6月11日(土)、上野公園のフィリピンEXPOに出かけました。

フィリピンEXPO2023の入場ゲート

昨年はコロナの入場制限でもって狭い会場内に来場者が滞留して身動きが取れず何も買えなかったけど、今年は出入り自由で元に戻った感じです。購入の順番を待っていると横から割り込んでくるのもフィリピンスタイル。懐かしい。連中、日本滞在が長くてもフィリピン人が多いイベントではそうなるわけだ。

買ったのは私の大好物のシシグ。

フィリピンEXPO2023で買ったシシグ

それから別の店のシシグ。

フィリピンEXPO2023で買ったシシグ

同じくビコール・エクスプレス。

フィリピンEXPO2023で買ったビコールエクスプレス

Wikiによると、

ビコール・エクスプレスは、長唐辛子ココナッツミルク海老または干魚由来の出汁をベースに玉葱豚肉大蒜等を煮込んだものである[

だそうだけど、このお弁当は何だかシンプル化のアレンジがすぎるなぁ。まるでスパムむすびをバラしたような。まあ、ビコール地区には知り合いが何人かいるので、いつか行って本場のそれを出してもらおうかと。

そしてステージではリトルプリンセスコンテストなどが開催されていました。

フィリピンEXPO2023のリトルプリンセスコンテスト

司会の日本語と英語はわかるけど、タガログ語が混ざるとまったく理解できず。でも、たぶんフィリピンルーツの日本在住少女の晴れ舞台って感じなのでしょう。

ブン、ブン、ブン

6月2日(土)、代々木公園のベトナムフェスティバルに行きました。この時期、グルメイベントが毎週開催されて嬉しい限り。今週末はフィリピンエキスポだし。こちらは上野公園だけど。

午前中は台風だったので、3時過ぎに会場に行ったらベトナム人らしき人たちでごった返していました。日本人がマイノリティに感じられるイベントは久しぶりです。パクチーの香りもあちこちに漂っていました。

フォーやバインミーはありふれているので避けて、今回食べたのはこちらの三点。

まずは豊島区のブンチャー専門店BETMENのブンチャー。ライスヌードルのつけ麺スタイルでした。

ベトナムフェスティバル2023のブン・チャ
ベトナムフェスティバル2023のブン・チャ

つゆは独特のエスニックな味でしたね。例えるならニョクマムとスイートチリソースをスープにした感じってところかな。これは美味いですね。豊島区に行く機会があればお店に立ち寄ってみようと思います。

そして別のお店のブンチャーハノイ。

ベトナムフェスティバル2023のブンチャー・ハノイ
ベトナムフェスティバル2023のブンチャー・ハノイ

こちらのブンチャーは混ぜそばスタイル。肉と野菜の下にライスヌードルとスープが潜んでいます。これもまた美味いですね。

最後はカニ味噌のブン(カニ味噌と揚げ豆腐のトマトスープビーフン麺)。

ベトナムフェスティバル2023のカニ味噌のブン
ベトナムフェスティバル2023のカニ味噌のブン

こちらは私の味覚からするとイマイチでしたね。カニ味噌でイメージするあの味ではなく、蒸して固形化したカニ味噌がポロポロ乗っかっている感じの。

ベトナムのビールといえば333(バーバーバー)。でも前に何度か飲んだことがあるので今回はパス。

ドリアンも売ってました。1800円/kgだそうな。3Kgなら5,400円、AEONだと最近は8,000円ぐらいしているからお買い得かも。以前は一個2,000円くらいで売ってたんだけど。

ベトナムフェスティバル2023のドリアンなど
ベトナムフェスティバル2023のドリアンなど

ラオス料理

先日のラオスフェスティバルで食べたのはこちら。

ピン・ガイ(ラオス風ハーブチキングリル)。一口目は美味いです。でもハーブで味付けされているのは表面だけ。次第に鶏肉の味しかしなくなります。

ラオスフェスティバルのピン・ガイ(ラオス風ハーブチキングリル)
ピン・ガイ(ラオス風ハーブチキングリル)

サイワ(ラオス風腸詰)はカレー味のソーセージみたいな感じでした。でもポークだけでなく豚の腸、レモングラス、ナンプラー、玉ねぎ、ニンニク、みかんの皮、クミン、唐辛子なんかが入ってるそうな。クミンが加わったらもうカレー感が出ちゃいますよね。隠し味に甘味があればなお美味いんじゃないかな。

ラオスフェスティバルのサイワ(ラオス風腸詰)
サイワ(ラオス風腸詰)

カオプン(ラオス風そうめん)は、具とスープが違うだけで、そうめんというか冷麦そのものですね。

ラオスフェスティバルのカオプン(ラオス風そうめん)
カオプン(ラオス風そうめん)

そうめんにビールは合いません。何しろ一気に腹が膨れてしまうのですよね。

ラオスフェスティバルのカオプン(ラオス風そうめん)とビアラオラガー
カオプン(ラオス風そうめん)とビアラオラガー

そしてローゼルジュース。初めて飲んだけど、ジョリビーで出てくるアイスティー(店舗によっては他の飲み物を頼んでもアイスティーが出てくる)みたいな味でした。

ラオスフェスティバルのローゼルジュース
ローゼルジュース

LAODI

ラオスフェスティバルのお目当ては何と言ってもLAODI、無農薬クラフトRUMです。

ラオスフェスティバルのLAODI
ラオスフェスティバルのLAODI

これが美味いのなんの。私はラム好きで横浜のラムフェスティバルにもよく行ってたけど、数あるラムの中でもLAODIはトップクラスの美味さだと思います。

この日試飲できたのは5種類。ブラウン、Sブラウン、パクソン、ルアン・プラバン、そしてホワイト。パクソンとルアン・プラバンはスパイスを効かせた変わり種で、女性に人気だそうで。

対してブラウンやホワイトはオーソドックスなラム。ホワイトはデザートなどへの料理酒としても使われます。

でも、ラム飲みの私としては断然Sブラウンです。香りが一際高く味も芳醇で満足度最高。お値段を訊いたら12,500円だそうな。そりゃ美味いわけだ。

LAODIの説明書き
LAODIの説明書き

ビアラオ

5月27日(土)、代々木公園のラオスフェスティバル2023に行きました。

ラオスといえばビール?随分評判がいいそうで。

ラオスフェスティバルのビアラオのブース
ラオスフェスティバルのビアラオのブース

てなわけでビアラオ ラガーの大瓶を1本(800円)購入し、カップに注いでもらいました。

ラオスフェスティバルのビアラオ
ラオスフェスティバルのビアラオ

すぐさま飲んでみたけど、私はビール好きではないので、これが美味いんだがどうなんだか。どなたか感想を聞かせてくださいな。

タイの人気缶詰

タイフェスティバルで買った缶詰。

pumpui タイの人気缶詰

左端の三つと中央の下の缶はアサリの佃煮です。どれもピリ辛の。

中央上と右端は味付け鯖缶みたいなやつです。

第23回タイフェスティバル東京(二日目)

5月21日(日)も代々木公園の第23回タイフェスティバル東京に。例年の、そして前日の教訓から10時の開始を目指して行ったものの、すでに大勢の来場客が。

でもまあ待ち行列も短いので、サボイレストランでプーパッポンカレー、そしてCafe Amazonのアイスブリューコーヒー。

サボイレストランのプーパッポンカレーとカフェアマゾンのアイスブリューコーヒー

プーパッポンカレーは提供直前にカニ肉をルーに和えてからライスに乗せて渡してくれ、甘いけど微かな辛味もあって美味かったです。松屋でもたまにメニューに入るけど、流石にタイレストランの方が美味いかな。

でも、サボイレストランってどこにあるんでしょうかね。看板に住所が書いてないし、ざっと調べた限り、そんなタイレストランは国内に見つからなかったのだけど。

食べ終わった10時40分頃になると人混みが耐え難いほどになってきたので撤収。まあ、この日は現金の手持ちが残り僅かで、もう何も買えなかったから予定通り。代々木公園のイベントは現金払いの場合が多いのが難点です。その点、日比谷公園イベントはキャッシュレスが徹底されていることが多く、便利なのだけど。

なお、代々木公園に向かう途中、交番の前の交差点で車がガードレールに激突してました。辺りにドライバーらしき人は見当たらなかったけど、まあこの感じだと病院かな。

第23回タイフェスティバル東京

5月20日(土)、あまり気は進まなかったけど代々木公園の第23回タイフェスティバル東京に出向きました。

第23回タイフェスティバル東京の入場ゲート

エスニック好きの私がなぜ気が進まないかというと、このタイフェスティバルは毎回、代々木公園のイベントで一番混雑するから。案の定今回も、それこそ先週のOKINAWA FES.とは比べ物にならないくらいの人出、混雑っぷり。タイ好きって多いみたいですね。

昼過ぎにはどこのブースにも長蛇の列。並ぶ気も起こらず食事にはありつけませんでした。まあ、タイ料理屋は東京ならあちこちにあるし。

そんなわけで、このイベントだけは朝イチか夕刻(ただし売り切れ続出の可能性あり)に行くべきかも。

よって物販コーナーでタイ米が1kg400円と安かったので5袋購入。日本米と変わらない値段でお得だし、ちょうど切らしてたんだよな。

第23回タイフェスティバル東京のタイ米販売ブース

それからアサリの佃煮の缶詰が売ってたので購入。

第23回タイフェスティバル東京のアサリの佃煮缶詰

第二ステージではコスプレイヤーと何やらやってました。

第23回タイフェスティバル東京の第二ステージ

さて、今週末は第10回ラオフェス2023が開催予定です。私が今まで飲んだ中で一番美味いと思っているラオディなるRAMも飲めるのではないかと。楽しみです。

沖縄めんそーれフェスタ

OKINAWA FES.で飲んだライスウイスキー『沖縄BLUE43度』を気に入ったとブースのスタッフに言ったら、『沖縄めんそーれフェスタ』が5月26日(金)〜6月4日(日)に池袋のサンシャインシティで開催されることを教えてもらいました。

沖縄めんそーれフェスタ

Webサイトによると久米仙酒造も出展するらしいので、『沖縄BLUE43度』がまた飲めるかも。

OKINAWA FES. 二日目

5月14日(日)も代々木公園のOKINAWA FES.に赴きました。

この日の目当てはライスウイスキー『沖縄BLUE 8年』(40度)を飲むこと。前日に飲んだ青ラベル『沖縄BLUE43度』がとても美味かったもので。

沖縄ブルー(黒ラベル)

結果、私は青ラベルの『沖縄BLUE43度』の方が好みです。度数が高いし、値段も半額だし、味も良いときては、言うことなしです。

ちなみに日本で唯一のウイスキー、スピリッツ、焼酎の品評会「東京ウイスキー&スピリッツコンペティション(TWSC)2023」では、『沖縄BLUE43度』が【金賞】を『沖縄BLUE 8年』が【銀賞】を受賞したそうな。やっぱそうですよね。私の好みと同じだし。

それからソーキそば。変わり映えしないけど飽きのこない旨さがあります。

ソーキそば

沖縄産アーサのまぜそば。沖縄そばの麺を使ってます。

沖縄県産アーサのまぜそば

お店のメニューの写真(上段の真ん中左より)とは随分違うのはイベント飯あるあるですね。

沖縄県産アーサのまぜそばのブース

そしてD-51のライブ。雨の中4曲。ラストはもちろんBRAND NEW WORLDでした。ONE PIECEのアニメ、エニエスロビー編あたりのオープニングテーマの。懐かしい。

D-51

ついでに咳止めシロップ。ではなくハブ酒をショットで。美味くも不味くもないかな。

ハブ酒のショット

OKINAWA FES.

竹芝の島じまん2023を後にして代々木公園のOKINAWA FES.に。

たいがい満腹っぽかったけど、イベントご飯は別腹ってことで炙りソーキ丼を。グラスは残波の14年もの古酒です。

OKINAWA FES.の炙りソーキ丼と残波14年もの古酒

炙りソーキ丼、実に美味いですよね。鰻が不漁な年に豚肉の蒲焼なんかがスーパーで売られるけど、あれよりも上だと思います。

そして残波の14年もの古酒は実に香り豊かで満足度高し。

さらに沖縄BLUE。米から作ったウイスキーだそうな。頼んだのは43度の青いラベルの方。

沖縄ブルー

これがまた実に美味い酒で、さすがは久米仙酒造。

Amazonでは黒いラベルのやつしか出てこないけど、こんな値段の酒なのか。青いラベルは半額ぐらいですね。

調べると59°の紫ラベルなんかもあるようで。那覇空港に昨年オープンしたバーでも飲めるそうだから、また沖縄に行きたくなりました。沖縄の海はダイビングには綺麗すぎてつまらないけど、安い航空券を狙ってダイビング抜きで食べ歩きの旅ってのも良さそうです。

それから平川美香のステージ。この後、物販コーナーでは平川のおじさんになって、子供たちと写真を撮ってました。

さらにはgreen note coaster。

沖縄ブルー

今日はD-51なんかの出演もあるし、午後からまた行こうかな。

島じまん2023

5月13日(土)、5年ぶりの開催となった島じまん2023(竹芝)に行ってきました。

一番のお目当てはウツボ。そしてもしサビ(クロシビカマス)があれば食べたかったけど、サビの出店は見当たりませんでした。

まずは伊勢海老。かつてはサザエを出していた伊豆大島のブースで小ぶりなやつを焼いて提供していました。

島じまん2023の「伊勢海老(酒と塩で味付け)」
伊豆大島ブースの伊勢海老。美味いけど殻が小さいので食べにくいよなぁ。

それからメカジキのバーガーとフリッター(ヤンニョムチーズ味)。メカジキも美味い魚ですよね。普段もスーパーで見つけた時はちょいちょい買ってます。

島じまん2023の「めかじきバーガー」と「ヤンニョムチーズメカジキ」

そして待望のウツボ。フライは良かったけど、旨揚げ(丸いカップの方)は味付きでカリカリの衣を食べた感じでした。

島じまん2023の「ウツボフライ」と「ウツボの旨揚げ」

ステージではフラダンスなどが。小笠原チームはイベントのために来ると次の小笠原丸の出向まで一週間滞在になるそうで。

島じまん2023のフラダンス

今回、物販は少し離れたビルで展開されていました。

島じまん2023の第二会場の入り口

佐賀てびち

道の駅太良(たら)で購入した佐賀県産ボイル豚足(4個で720円)。

道の駅太良で売っていた豚足

家で煮付けて食べたけど、これが実に美味かった。私のような豚足好きを唸らせるほどの肉質を誇っています。土地の恩恵もあるのかもしれないけど、養豚業者がいい仕事してるなぁ。

竹崎ガニ

竹崎城址展望台の食堂で食べた竹崎ガニだけでは満足できなかったので、大海神社の海中鳥居を後にして道の駅太良に再度立ち寄り、大ぶりな竹崎ガニ(6,000円)を一杯購入。その場で締めてもらって持ち帰りました。

竹崎ガニ(6,000円)

なお、お店の人に聞くと4月と10月が水あげ量が多く、お値段手頃でお勧とのこと。竹崎ガニの旬は冬と聞いていたけど、味の方は食べ比べてみないとわからないもんな。個々人の好みにもよるし。

で、翌日に実家で茹でて食べました。身がぎっしり詰まっていて、味噌も新鮮で濃厚。とても美味です。食通達が毎年買い求めるのもわかる気がします。

竹崎ガニ(6,000円)
茹でた竹崎ガニ。皿の直径は22cmぐらいです

大海神社の海中鳥居(干潮時)

竹崎城址展望台からの帰路、大海神社を再び訪れたら見事に潮が引いていました。遠浅でかなり向こうまで濡れずに歩いていかれそうです。

大魚神社の海中鳥居

往路、3時間半前がこんな感じ。

大魚神社の海中鳥居(満潮時)

なお大海神社がある太良町は『月の引力が見える町』と言われています。

有明海は国内最大の干満差を誇ります。中でも太良町沖の干満差は一番大きく最大6メートルにも及びます。

だそうな。

せっかくなので最も沖側の鳥居の向こうから陸側を撮ってみました。

大魚神社の海中鳥居