ブラジルフェスティバル2023

ブラジルフェスティバル2023、Melissa Kuniyoshiの歌唱
Melissa Kuniyoshi

7月15日(土)、代々木公園のブラジルフェスティバル2023に行きました。

食べたのはBARBACOAのシュラスコ&ソーセージのセット(1,500円)。

我々日本人は薄切り肉の焼肉に慣れきっている感もあるけど、タレを使わず厚切りの肉そのものを味わうのは格別ですね。

そしてカイピリーニャ(700円)。ブラジルを代表するカクテルで、名前は「田舎娘」という意味だそうな。

カイピリーニャ
ちゃんと混ぜないと、濃い部分と薄い部分の差が顕著ですよくモヒートと比較されるけど私はモヒートの方が好きかな。

カシャッサベースのこのカイピリーニャはよくラムベースのモヒートとくらべられるけど、私はモヒート派だな。というかもともとラム好きだから。

そして何故か出店していた岩崎本舗の長崎角煮バーガー(700円)。角煮まんじゅうは食べたことがあったので、角煮バーガーを選んだけど美味ですね。

長崎角煮バーガー
角煮がレタスに隠れています。バンズはふわっふわの饅頭きじかな。麺は皿うどんの揚げた細麺です

そしてステージでは、Gustavo AguilaとMelissa Kuniyoshiの歌唱をしばし。その次はカウアン・オカモトだったけど、なんとなく満足だったので聞かずに帰ってきました。

Gustavo Aguila
Gustavo Aguila

で、ステージショーを見ながら思ったのが、「新百合ヶ丘の旧住宅展示場の跡地も音楽ステージを拵えて、イベント会場として使えばよかったのに」ということ。どうやらフットサル場ができるらしいけど、それだとお隣のインドアテニス場同様、そのスポーツをやる人ぐらいにしか恩恵がないのですよね。でも、イベント会場なら老若男女が楽しめるわけです。せっかく昭和音大も近くにあるわけだし。残念。

そうそう、会場ではオジエルとすれ違いました。世界くらべてみたらでお馴染みの。在日ブラジル人の方々、このイベントを楽しみにしていたんだろうな。