Lenovoの不思議

Windows PCが一台欲しかったので、あれこれ迷った末にLenovo Ideapad S340 AMD Ryzen 5を買うことにしました。

Lenovo Ideapad
MacBook Air風で薄く見えるけど、実はそこそこ厚みがあります

一応MacBook AirにBootCampでWindows環境を作ってあるけど、Windows使用中はMacが使えないのが難点なので。仮想化って手もあるもののリソースを食うし、純粋なラップトップを一台用意した方が何かと都合が良さそうです。

ちなみにこの機種にしたのは、Kakaku.comで見比べるとコストパフォーマンスが抜群に良さげだったから。低価格機にはAtomやCeleron搭載機が多く、CPUスコアは1,000〜3,000といったところだけど、Lenovo Ideapad S340 AMD Ryzen 5のモデルは8,145。この数字にどれほど信憑性があるかは解らないけど、より高価な他社製品よりもハイスコアなのですよね。

それに今更内臓DVDはいらないし、トラックパッドが中央付近にあって、VGAポートなども省かれていてどことなくMacBook風なのも気に入りました。

低価格機の多くはメモリの増設ができないので51,667円の8GB搭載モデルを選び注文しました。

とはいえ不可解に思うのが価格。Lenovoのサイトを見ると希望価格が99,360円だそうな。それをクーポンコードを使うと51,667円になるそうで。どういう値付けなんだか。

しかもKakaku.comを定点観測していると3〜4日ごとに価格が約2,000円増減しています。Lenvono価格付けは何かと不思議な印象です。