うし

下草を喰んでいる牛っぽいウミウシ、ツノザヤウミウシ。

ツノザヤウミウシ

通称「ホワイトピカチュウ」です。どうみてもホルスタインだけど。

コナミスポーツがまたダウングレード

今月、コナミスポーツ新百合ヶ丘店のレッグプレスマシンが入れ替わりました。新しいマシンはLife Fitnessのこちらの製品です。

LifeFitnessのオプティマ・シリーズ レッグ・プレス

このマシン、悲しいことに最大重量がわずか101kgぽっち。前のマシンは200kgぐらいあったのに。私はウォーミングアップ代わりの最初の1セットを110kgでやっていたので非常に困っています。101kgなんて、ちょっと大柄の男性の体重相当。先々週と先週の二回試してみたけど、やはり軽すぎますね。スカスカ上がってしまいます。

一応、スミスマシンもあるのでヘビーなスクワットはできるけど、あちらは人気器具なのでセットの合間に長い待ち時間が発生しかねないのですよね。代わりばんこにウエイトプレートを付け替えたりベンチを戻したりも面倒です。ちゃっとフォームが崩れようものなら腰にくるし。

3台中1台だけでもいいので、もっと重量を足してくれるよう改善要望は出すつもりだけど、聞き入れてくれなさそう。さて、どうしたもんか。片足100kgずつ?

4年前にダイビングスクールが潰れて以来、コナミスポーツのサービスレベルの劣化がどうにも目立ちます。「よりによって、そういいう選択をするか?」と。

続・ANAマイレージでセブに行きたいが

昨日に続き、ANAマイレージを使ってセブに行くことを検討しています。

ANAは成田・羽田⇄セブ間に就航していないので提携しているフィリピン航空(PAL)の成田⇄セブ便を考えたけど、昨日書いた通り不可能、もしくは手続きがかなり面倒そうです。たらい回しで無駄に日数が経ったり、仮に成約にこぎつけてもあれこれ手配した後にキャンセルとか言われてもかなわんし。

ならば、残る手段は以下。

  • ANAでマニラに行き(20,000マイル)、国内線でセブへ
  • バニラエアの直行便を使う(30,000マイル)

では、その差10,000マイルをどう取るか。飛行機に乗るのは好きなので搭乗時間とトランジットが増えるのはいいとして、まずはANAを検討。Expediaでマニラ⇄セブの料金を調べるとAirAsia Zestで10,093円〜。これにダイビング器材の預け代金(25kgまで片道930円、30kgまで2,328円)が掛かるので、ANAでマニラに行く際の燃油代と諸経費を足すとマイル以外の支払い合計16,500円ぐらいかな。国内線の便を選ぶともっと掛かります。

加えて、ANAの特典航空券は便ごとに数が限られているので、往復とも希望の便に空きがあるかを確認し、マニラでのトランジットを見込んで国内線を選ぶ必要があります。往路のANA→国内線はスムーズに行きそうだとしても復路の国内線→ANAには十分な時間を見ておく必要があるでしょう。何しろフィリピンですからね。

バニラエアの手続きはもっと簡単。ANAマイレージ会員用のサイトに入れば、あとは普通の航空券を買う手順と同じです。追加料金は預け荷物25kgまで往復2,000円と諸費用で計4,240円。トランジットを気にする必要もありません。

バニラエアのセブ路線

+10,000マイルと+12,000円〜、どちらを取るかは人それぞれかな。

ちなみに時間帯はバニラエアが往路13:20成田発、復路15:10成田着と、無理のない時間帯。一方ANAだと往路09:45羽田発以外に01:15羽田発も選べますね。それだと4:50にマニラ着、国内線に乗り換えて早ければ8:30セブ着ってところですか。移動も考えると午前中に潜るのは難しそうだけど、午後は楽しめますね。体はしんどそうだけど、それもありかな。

ANAマイレージでセブに行きたいが

そろそろまたセブに行きたいと思っています。海の中はインドネシアの方が面白いけど、知り合いも増えたので顔をつないでおこうと。ただし、なるべく安く行くためにANAマイレージを使いたいところです。

ANAマイレージクラブ
最もシンプルな方法はANA傘下のバニラエア利用。成田⇔セブの直行便が30,000マイルです。

ただし、ANAのマニラ便なら20,000マイルですみます。だったらマニラ経由もありですね。ANAはLCC向けの第三ターミナル発着だからターミナル移動もなく、便数も豊富なLCC国内線で飛べば安く済みます。

でも、ふと思いました。ANAはフィリピン航空(PAL)と提携しているので、ANAマイレージを使ってPALの直行便でセブまで行かれるのではないかと。そこでANAに問い合わせると「PALに聞いてくれ」とのこと。よってPALに問い合わせたら「マブハイマイル(PALのマイレージサービス)以外のことは答えられない」という返事でした。バニラエアが就航した今、ANAマイレージでPALに乗る人はいないのかも。

とはいえ可否ぐらいは知っておこうと東京オフィスに電話しようとしたら、PALのWebサイトはいつのまにか刷新されていて、東京オフィスの記載がなくなっていました。赤坂見附にあったはずだけど。そうなると調べ直して問い合わせるのも面倒です。

ここはANAのマニラ経由、もしくはバニラエアが妥当でしようかね。良日程で取れるかは不明だし。