マニラのSMで見かけたタマリンド。タイのトムヤムクンやフィリピンのシニガンに使われる酸味付けの豆類ですね。
横浜の中華街でくたびれたタマリンドのばら売りを見かけたけど、本場だとこんな風に売ってるのか。
小さい海の生き物が好き。ときおりITや時事にも言及します
フィリピンに行く楽しみの一つがTANDUAYを飲むこと。フィリピン産のラム酒、見ての通りダークラムです。
かつて行ったリロアンのマリンビレッジには常備されていたけどアニラオのヴィラ・マグダレナには置いていなかったので、食材の仕入れついでに買って来てもらいました。
カパライで働いていたミンダナオ島出身フィリピン人ガイドのリト曰く「体に悪い酒」だそうですが、これが美味いのですよね。
私は貧乏舌なのか海賊体質なのか、サトウキビの搾りかす(?)で作るこの安酒が好き。妙に体に合うのか私より格段に酒に強い連れにもラムなら飲み勝てます。
ちなみにTANDUAYの度数は40度。グラスの氷が少し溶けたところをグイっといくのが最高です。ヴィラ・マグダレナは50ペソでアイスバケツを出してくれます。
ソフトバンクとの契約を辞めたので過去の端末を振り返ってみました。懐かしい。
最初は東京デジタルホンのパイオニア端末(左端)で、18年前。その後もタッチパネル機が3代続いていたのですね。
そう言うと時代を先取りしてたようにも聞こえるけど、当時のタッチパネルは1点しか反応しないタイプ。もちろんフリックもピンチもできませんでした。基本的に駅の券売機とかと同じです。物理ボタンがソフトウェアキーに置き換わっただけの。よって革新的とも言えず4世代目は発売されなかったのですよね。
その後はJ-Phoneやボーダフォンのストレートタイプ、折り畳みタイプ、アナログテレビチューナー付き(シャープ)、ワンセグチューナー付き(NEC)、Nokiaと続きました。今にして思うと、いかにも旧態然としたケータイ電話の系譜って感じだな。後年、スマホに席捲されたのも解ろうというものです。てんこ盛りの機能は凄かったけど、パソコン寄りのインターネットも使える未来的なものが出てきたら一瞬にして陳腐化したし。
この後はiPhone 3G、3GS、4S、5、6 Plus。そちらへのコメントはここでは要らないでしょう。