ニシキフウライウオ、デジカメ修業中の私が苦手とする被写体の一つです。素早く逃げたりはしないのに、なかなか上手く撮れたためしがありません。
でもまあ豊かな海だった記録、そして自身の今後のスキルアップの基準としていくつか掲載しておきます。
小さい海の生き物が好き。ときおりITや時事にも言及します
セブ国際空港があるマクタン島の海はともすると軽視されがちですが意外に侮り難いものがあります。昨年の3月はマリバゴの船着き場を出て数分のところでマンタが水面ジャンプするところに出くわしました。もちろん時折イルカが視界を通りすぎることもあります。
そして今回はダイビングのインターバル中にボートから10mほど離れたところでカジキが跳ねました。悲しいことにちょうどパノラマ写真を撮っていたときだったためカメラを構え直すも間に合わず。もうひと跳ねしてくれれば撮れたものを、残念。まあ、見れただけでもよしとするか。
以後、ボート上では必ずカメラを手元に置いておくことにしたのですが、待ち構えているときには何も出なかったりするんですよね。
5月のダイビングはいつものフィリピンはセブ州マクタン島です。宿泊はマリバゴ・ブルーウォーター・ビーチリゾート(Maribago Bluewater Beach Resort)。かの地のこのクラスでは大型のホテルになります。
割り当てられた部屋は119号室だったのですが、はっきり言って狭い。スーツケースを展開しただけで通路が塞がってしまう感じ。今まで使ったことのあるマクタン島のホテルでは一番狭かったです。
でもドライヤが据え付けなのはGood。歯ブラシも置いてありました。どちらも現地の安ホテルには珍しいサービスです。
そしてブルーウォーターの名物は何といっても充実した朝食のビュッフェ。今回のツアー条件は朝食なしだったものの現地に着くと朝食付きになっていてラッキーでした。リピーター獲得には良い作戦だと思います。 以下、到着翌日の写真です。
で、私が取ってきたのはこれ。大食漢には天国でしたね。
それと、かの地のホテルにしては珍しく、ビーチを歩いていても売り子に遭遇しないのは快適です。海側から部外者が容易には進入できないように上手く作ってあります。