iPad紛失!

今朝、通勤電車に鞄を置き忘れてしまうという失態を犯してしまいました。普段私は小田急線の新宿駅で降りるのですが、不運なことに今日乗った電車は新宿行きではなく千代田線直通多摩急行綾瀬行き。そのため代々木上原で小田急線に乗り換えたところで鞄を網棚に乗せていたことを思い出すも、既にドアが閉まった後。どうしようもありません。

鞄の中身はいまだ品薄なiPad。今これを失うとショックがデカいです。しかもパスコードロックは掛けておらず個人データも満載。とにかく心配です。「確かMobileMeを使ってデータのリモート消去は可能。iPadの場所も追跡できたはず。でも、誰かに拾われてしまえば帰ってくるかは怪しい…」などと考えつつ、新宿からJR山手線に乗り換えて原宿駅に。近接の千代田線明治神宮前駅の改札を通り、一応コンコースに降りてみるもダイヤ遅れの電車ストップなどという奇跡的な巡り合わせはなく、その電車は何分も前に行ってしまった後。もちろん急行に追い付く後続電車もないので駅員さんに相談したら新御茶ノ水駅で捜索してくれることに。15分ほど待ったところ発見の知らせが。そのまま千代田線に乗って湯島駅の事務所に出向き、無事鞄ごと回収できました。日ごろ多摩急行は強風などであっさり運休してしまうので、これまであまり良い印象はなかったのですが、これで千代田線がちょっと好きになりました。尽力してくださった千代田線の職員の皆さん、ありがとうございました。

それと日本に住んでて良かったと改めて実感した次第です。「所得税の累進性を上げたり法人税を下げないでおくとお金持ちや国際企業が出ていっちゃうよ」という意見もありますが、私なんぞは日本のこういった穏やかな暮らしやすさは税制優遇に張り合えるくらい結構な魅力だと思うのですがね。

CRAZY WHOPPERはそんなにクレイジーじゃなかった

私は辛い食べ物が大好きです。甘党/辛党で言えば激辛党。そのためこの夏はバーガーキングの新商品CRAZY WHOPPERに期待していました。

CRAZY WHOPPERのバナー

ハバネロより辛いブートジョロキアを使用。先行して発売されていたANGRY WHOPPER(辛)の30倍の辛さということで、さぞ辛いのだろうと思いきや、食してみるとピクルスの酸味の方が勝ってしまっている印象です。確かに胃に多少刺激が残りますが、私の場合、目一杯辛いものを食べたという満足感は得られませんでした。残念。今度ピクルス抜きで頼んでみようかな。

というか、この手のファストフードで本当に辛くて美味しいと思えるものには、なかなか出会ったことがありません。ケンタッキーのレッドホットチキンにしても、辛さより脂っこさの方が目立つ印象があります。これまでで一番良かったのは、数年前にモスバーガーが発売していたハバネロフォカッチャでしょうか。あれは辛さと美味さが両立していたように記憶しています。できれば、辛さをパワーアップして、また販売してもらいたいものです。

ついでにジャンキーな食品で私が気に入っている激辛商品を紹介します。それはテングのビーフステーキジャーキー(激辛)。輸入食品店やドンキホーテあたりで売っているようです。さすがはデスソース(サドンデス)、しっかりした辛さが後を引きます。つまんだ指で目をこすったりするとエラいことになりますが…。

リステリン・ホワイトニング

リステリン・ホワイトニングサイパンのスーパーにて、日本では見かけないリステリンを見つけたので買ってきました。ホワイトニング用途だそうです。

口に含む時間が60秒と長いのですが、何よりも味が。目一杯渋い他のリステリンとは違って、シロップみたいな凄い甘味が付いています。

なんだか虫歯になりそう…。