ety tv macOS 64bit

Macの定番ビデオキャプチャアプリであるEyeTVがアップグレードされました。前のバージョンは32bitアプリだったらしく、最新のmacOS Catalinaでは使えなかったのですよね。

eye tv macOS 64bit icon

Catalinaリリース以降、ずっとこれを待っていたので早速サイトにアクセスしてアップグレードしました。

以前のバージョンのキーコードは使えず、€25,17(3,000円ちょっと)で買い直しになるけど、さほど高額でもないのでまあ良いでしょう。

PayPalで購入を済ませたら、PayPal内のリンクをクリックしてインストーラーをダウンロード。インストールもあっさり完了、無事アプリが使えるようになりました。

私がリポートしておいた日本語が表示されない不具合ももちろん解消されています。

これで私もようやくCatalinaに完全移行できそうです。

Netflixやめました

STARTREK DISCOVERYを見るためにNetflixに加入し、DISCOVERYの他にもENTERPRISEも全話見返して、さらにMARS 火星移住計画も見たものの、次に何を見ようかと考えあぐねて結局退会することにしました。

NETFLIX

私はScyFi好きでNetflixにはその手の番組もたくさんあるのだけど、選択肢が多いとかえって選べなくなるってやつです。複数シリーズものは見始めたら長い時間を割くことになるし。

かと言って単品映画のTITANなんかは「何のこっちゃ」って感じだったのですよね。地球の環境破壊が進んだから土星の衛星タイタンに移住するために人間をタイタン仕様にミューテーションさせようって粗筋には疑問符だらけです。

まあ、Netflix自体はいいサービスだと思うので、気が向いたらまた再入会するでしょう。遠からずDISCOVERYの第3シリーズがリリースされるだろうし。

クレイジージャーニーの制作がクレイジーだった件

TBSの人気番組クレイジージャーニーが無期限休止となりました。あの汚水にまみれて硫黄臭がすると言われるどぶ池みたいなところで捕獲したメキシコサラマンダーもそうだったのか…。

クレイジージャーニー
クレイジージャーニー

制作スタッフとて今の時代、それが許されない風潮なのは解っていたはずだから、まあ迂闊だったってとこですね。どうやってバレたのかな。わざわざ放送内容の真偽を確かめるような人はいないだろうから、別の番組かメディアのスタッフが現地で関連の調査をした際に聞きつけたとか?

さて、これで番組はどうなるのでしょうかね。打ち切りにならず、ぜひ続いて欲しいものです。この件によって加藤先生の名誉は傷ついたかもしれないけど、あらかじめ捕獲した個体を放っていたとはいえ加藤先生の知識や識別能力自体は本物のはずだし、別に誰かの権利を侵害したわけでもないので。

でも、コンプライアンスやらに敏感な昨今、局としてはあっさり切りかねない気もするので、TBSに番組存続の嘆願でもした方がいいかな?

Netflixは英語の勉強に最適

Netflixに加入中です。StarTrekシリーズを見たかったので。

そして発見したのはNetflixは英語の勉強に最適だということ。何しろ字幕を日本語と英語(他の言語にも)に随時切り替えられるので。

ちなみにドラマの場合、字数の都合などで意訳も多用されます。例えばホシ・サトウ中尉が調理係を務めている時のこのシーン。未完成のスープに手を出そうとしたアーチャー船長をホシが制止する場面です。

StarTrek Enterpriseのワンシーン
第2シーズン第9話より

「完成するまでおでんは出せません」なんて絶対言ってないはず。英語音声でも「Oden」らしきワードは聞こえません。そこで英語字幕を見ると、「My family’s reputation is at stake!(私の家族の評判がかかっています!)」だそうな。直前のワードも「I will not server it till it’s just right」です。

ともかく「10秒戻る」の機能もあるので、何度でも聞き返せます。

欲を言えば「英語字幕に切り替えて10秒戻る」のボタンも用意してくれると嬉しいのだけど。

それにしてもStarTrek Enterpriseは惜しいことをしましたね。放映当時はストーリーを追うのが精一杯でさほど面白いとは思ってなかったし、実際、諸事情から4シーズンのみで終了したのだけど、今回全話を見返してみたら、これがとても面白くて。何しろアーチャー船長の功績は後世のカークやピカード以上。惑星連邦の礎を築いたのだから。よって他のシリーズ同様に第7シーズンまで制作して、初期の連邦と宇宙艦隊の創設もしっかり描いて欲しかったなあと。

最新シリーズのStarTrek DiscoveryはEnterpriseの少し後、宇宙大作戦の少し前の時代の物語だけど、そのあたりは描かれていないし。

一押しの32インチHDテレビ

アイリスオーヤマのテレビに惹かれていたのだけど、もう少し調べていたらもっと魅力的な製品を見つけました。ハイセンスの32E50です。

ハイセンス 32E50

もちろんアイリスオーヤマの製品同様、以下の私の4条件を満たしています。

  • 32インチ
  • 壁掛け対応
  • ダブルチューナー搭載
  • オンタイマーあり

でも明らかに違うのは、このテレビには1.5倍速再生が搭載されていること。リモコンの再生ボタンを2回押すと開始です。これがあれば録画した番組の視聴時間を短縮できますね。

他にもスマホのメディアプレイヤーアプリでおなじみの「10秒戻る」や「30秒進む」のボタンもあります。

取説をダウンロードして確認したけど、どうやらアイリスオーヤマのテレビにはそれらの機能は無いようです。

スタンド抜きの重量が6Kgで多くの32インチテレビよりも重いのだけど、今のところこれが私の一押しの機種です。