洗濯難民

引越し後、インターネット難民に加えて洗濯難民にもなってしまいました。古い洗濯機が購入後12年弱経っていたので買い換えることにしたものの、代わりに買ったやつの納期が2週間も先で。私はコナミスポーツでのトレーニングが日課なので、すぐに洗濯物が増えるのですよね。

そして困ったことに新百合ケ丘は新興住宅地(駅の開業が1974年)なためかコインランドリーなるものがありません。洗濯機は学生を含むすべての世帯に行き渡ったという前提の街のようです。

よって隣の柿生に通うことになりそう。こちらの駅は1927年(昭和2年)の開業で街も古くから拓けていたため、コインランドリーが大中小の3軒もあります。ちなみに自宅から一番近いところまで徒歩15分くらい。新しい洗濯機の納期まであと2〜3回は世話になるかな。

SHARP ES-DG703 今までの機種はSHARP ES-DG703。保障期間終了後に2回壊れて自費で修理したし、電力消費量も大きいのでそろそろ買い替え時でした

水中カメラセットをチューンナップ(3)

シューベースINONのものからFIXイージーロックシューベースに置き換えました。接合部にバネが仕込んであり、簡単に着脱できて、しかも外れにくいという秀逸なものです。

FIXイージーロックシューベース
FIXイージーロックシューベース

いや、シューベースの置き換えはさほど優先ではなかったものの、LEDライトやフロートアームなどと同様にヤフオクで売却済みだったので買う必要があって。

でもこのシューベースのギミックには満足だけど長さが足りないかな。スーパーマクロコンバージョンレンズ SMC-1を装着すると、ターゲットライトの光がケラレてしまいます。

先々、FIX NEO Mini 1000 WR FSとの間にアームを1本噛ませる必要があるかな。

水中カメラセットをチューンナップ(2)

昨年まではINON フロートアームMボディ x 2本に加えてビニーのブイ4A-8を2個装着していたけど、これらをXBフロートアーム930G x 2本に変更。ブイが不要になったので縦置き写真が撮りやすくなりました。

XBフロートアーム930G
XBフロートアーム930G。 ギャートルズの骨付き肉みたいだ…

なお、月刊マリンダイビングの2月号ではプロカメラマン達のメイン水中カメラセットが紹介されているけど「本当か?」と思ってしまいます。コンデジの高砂さんはともかく皆さんフロートを付けていないので。

私はかつてブイなしでピグミーシーホースを10分間ほど片手撮りして右肘を痛めたことがあるため、カメラセットの水中重量を重要視しています。中性浮力よりもやや重めが理想かな。

まあ見たところ1灯の人も多いし、皆さんの水中ハウジングが私のNauticam製のものよりも軽かったり空間が大きいのかも。スーパーマクロコンバージョンレンズ SMC-1みたいに重たいレンズ(水中重量300g)も付けてないし。

でも、プロカメラマンの方々も実際の撮影時にはフロートを付けてるんじゃないかと私は疑ってます。

なお、フロートアームとブイはやはりヤフオクで売りました。

水中カメラセットをチューンナップ(1)

心機一転、水中カメラセットの構成を少し変更してみました。

ターゲットライトをINON LE-500-WからFIX NEO Mini 1000 WR FSに変更です。

FIX NEO Mini 1000WR FS/1000WR
FIX NEO Mini 1000WR FS/1000WR

その結果、ターゲットライトの明るさが2倍に。いや、マクロオンリーの私に大光量は要らないのだけど、エビを撮る機会が多いので赤色光があるのが利点です。

また、このライトは光量を100%→75%→50%→25%と調整でき、そうすることで照射可能時間も延びます。100%が90分だから25%なら360分となるかは解らないけど、フル充電しておけば丸1日、4ダイブとかでも使えそうです。

ちなみにFIX NEO Mini 1000シリーズにはFSありモデルとなしモデルがあり、FSありはカメラのフラッシュ光に反応して自動的に消灯してくれます。

ただし追加でバッテリーホルダー(充電器を兼ねている)を買う際は「FIX NEO Mini用バッテリーホルダーFS」を選ぶ必要があります。うっかりFSと書かれていない方を買ってしまうと自動消灯が効きません。

なお、INONのライトは既にヤフオクで売りました。

ダイコンはやっぱり個人輸入

新しいダイコンはLeisure Proというニューヨークのお店で買いました。もちろん出向いたわけではなくネットショッピングです。

Mares Puck Pro
Mares Puck Pro
いやぁ楽になりましたね。9年前にもこのお店でMares Nemo Sportを買ったけど、その時はまだ米国内が対象だったので、英語で「日本にも送ってもらえるか?」といった確認のやり取りが何度か発生して面倒くさかったことを覚えています。

でも今では普通に手続きを進めればOK。Shippingのポップアップメニューで「Japan」を選ぶだけ。使えるクレジットカードはVISA・MasterCard・American Express・Discoverだけど、PayPalを利用すればJCBでも買えます。

で、料金はPuck Pro本体が$169.95、送料が$42.10だから合計$212.05。1ドル120円と仮定して25,446円。加えて受け取り時に消費税を800円取られました。でも国内の量販店の販売価格が38,400円(税込)ぐらいだからお得です。

更に驚いたのは木曜日の夜に注文して日曜日の昼に到着したこと。ニューヨークから川崎まで僅か二日半。9年前は10日以上かかって目前に迫ったパラオ行きに間に合うかやきもきしたものです。いい時代になりましたね。

UPSの配達状況リポート
UPSの配達状況リポート
なお個人輸入の注意点としては以下。

・日本語のマニュアルが入っていない
・万一不良品だった場合、交換が面倒

まあ私にはどちらも無視できる懸案です。