ジャイアントマンティスシュリンプ

アンボンのジャイアントマンティスシュリンプ。 いわゆるシャコの仲間ですが、見慣れたモンハナシャコなんかと比べるとあちこち違いますね。正確な英名も和名も解りません。ガイドは大ざっぱにジャイアントマンティスシュリンプと呼んでいました。

 ジャイアントマンティスシュリンプ

一番の特徴は目。パラボラアンテナみたいな2個の複眼は、それぞれ違う方を向いていて、しかも黒点が目まぐるしく移動します。どこを見ているのか、まったく見当もつかないけど。

 ジャイアントマンティスシュリンプ

目ぢから

アンボンのロウソクエビの仲間。たぶん。

アンボンのロウソクエビ

エビにしては妙に大きな目が特徴的です。 そして脚もカラフル。

アンボンのロウソクエビの仲間
こちらの方が先に撮った1枚。 逃げられる前に証拠写真として慌てて撮ったので、ピントが合ってません

さらにウミウシカクレエビ

アンボンにはとにかくウミウシカクレエビがたくさんいました。

エンペラーシュリンプ(ウミウシカクレエビ)

印象的に撮ったつもりだったけど、大きい方のハサミが影になっていますね。もう一息だ。

エンペラーシュリンプ(ウミウシカクレエビ)

この写真の注目ポイントは脚。こんな風に生えているのですね。大小のハサミと触手みたいなのを合わせると6対かな。