Rayed Shrimpgoby

新しいMacを買って1ヶ月あまり。そろそろ9月のセブの写真を出していこうと思います。

でも、振り返ってみて愕然。何というか「以前より腕が落ちているな」と。もちろん海のコンディションの都合もあるのだけど、それにしても歩留まりが…。一昨年ダイバー人生の目的を達成してしまったので、その後は余生みたいな感覚だけど、それでも楽しんだ方が勝ち。来年はもう一度気合い入れて写真の修行をしようかな。

Rayed Shrimpgoby。背びれがめくれていますね。

Rayed Shrimpgoby

よって、しばし待って背びれが広がったところを撮影。

Rayed Shrimpgoby

引き合わせ

昨夜、うとうとしながらテレビ朝日の『お願い!ランキング』を見ていたら、石垣島のペンション客として、かつての私のダイビング仲間のKさんが映っていました。普段は見ない番組なのに。

そう、私はこういうの見つけちゃうのですよね。先日もセブのダイビングショップのオフ会が東京であったので参加したら、ゲストの1人にふと思い当たって「以前、テレビに出てませんでした?」と尋ねたら「確かに」と。そのMさんの奥さんはサマール島(レイテ島の北隣)出身のフィリピン人で、自身がダイビングをやっていたら奥さんもライセンスを取ったと番組で紹介されていたのを、その場で思い出したのですよね。何年も前にCSのマイナーな番組で一度見ただけなのに、いくつかのキーワードで記憶は蘇るものですね。

こちらはニシキテッポウエビ。

ニシキテッポウエビと共生のダテハゼ

共生ハゼの方はキツネメネジリンボウに似た模様のダテハゼかな。

変な習性

レンべには変な生き物が多いけど、一般的な生き物も変な風に生きていたりします。例えばこちらのガラスハゼ。ムチカラマツに住んでいるはずなのに、砂地で見つけました。

ガラスハゼ

Golden Goby

Golden Goby、ミジンベニハゼ。

Golden Goby, ミジンベニハゼ

瓶や空き缶に住んでいる写真をよくみるけど、それらのない大昔から存在しているわけで、隠れ家になるものは何でも利用するのでしょう。

Wire Coral Goby

Wire Coral Goby、ガラスハゼ。

Wire Coral Goby

ムチカラマツの上でしか移動しないので、スーパーマクロレンズの練習にもってこいの被写体です。