CebupotのPDFは?

セブ情報のフリーマガジン「Cebupot(セブポット)」の最新号が出る頃なのでWebサイトで探したものの、PDFが見つかりませんでした。

よって問い合わせたら「PDFの公開は終了しKindleでの配信に変った」との返答。ああ、そうか。

で、さっそくAmazonにアクセスしたら「Kindle Unlimited」の会員なら0円だけど非会員は250円だそうな。

Cebupot 2018年5月6月号

基本、セブに行かないと手に入らないのだけど、それでも無料で配っているものが250円だと躊躇してしまうよなぁ。クーポンを買うような話になるし。

かといって隔月発行のCebupotのためだけにKindle Unlimited会員になって月額980円を払う気にもなりません。Kindle Unlimitedをやめると閲覧できなくなるのだろうから。

Kindle Unlimitedの会員のCebupot読者がどれほどいるかはわからないけど、Kindle向けの有料配信ってのは微妙な感じがします。少しでも売り上げが欲しいのは解るけど、フリーマガジンを売るってのはどうも。下手するとほとんど誰からも読まれない可能性もあるんじゃないかと。やっぱりPDFがベストじゃないかな。

アンコウの吊るし切り

昨夜から今年の花粉症が始まったようです。私の場合、約一ヶ月続きます。ああうっとうしい…。


先週の土曜日、下北沢の北口広場で開催されていた糸魚川フェアでアンコウの吊るし切りを見学しました。何でも糸魚川は大洗に次いてアンコウの漁獲高が多いそうで。

アンコウ
この種類のアンコウ、深海魚なので当然ながら私も海中で見たことはありません。

最初はこんな感じ。床に置かれた容器に書かれている七種類の可食部は「アンコウの七つ道具」と言うそうです。アンコウはえらも食えるのか。知らなかった。

アンコウの吊るし切り

ベージュ色の塊が肝臓、いわゆるアン肝です。

アンコウの吊るし切り
この脱ぎ捨てたパンストみたいけなのが卵巣。小さな卵の粒が付いているそうです。てな訳でこの個体は雌ですね。

アンコウの吊るし切り

ほんの15分かそこらで顎と脊椎を覗いて解体されました。

アンコウの吊るし切り

糸魚川フェア・復興感謝祭

下北沢で昨日と今日開催されている糸魚川フェア・復興感謝祭に行ってきました。2年前の震災の復興支援を兼ねたイベントで、物品の売り上げの2割は寄付金になるのだとか。そんなわけで色々と食べてみました。

カニ汁(300円)。ズワイガニの出汁がたっぷり出ています。

糸魚川フェアのカニ汁
カニ汁

アンコウ汁(500円)。あん肝たっぷり。

糸魚川フェアのアンコウ汁
アンコウ汁

蟹味噌の甲羅焼き(600円)。昨年の全国魚市場&魚河岸祭のものよりもボリュームがありました。

糸魚川フェアの蟹味噌甲羅焼き
蟹味噌甲羅焼き

アヒージョ(500円)。椎茸も楽しめます。

糸魚川フェアのアヒージョ
アヒージョ

甘エビの唐揚げ(500円)。これも旨いのだけど、甘エビはやっぱ唐揚げよりも刺身ですね。野外イベントでは提供しづらいだろうけど。

糸魚川フェアの甘エビの唐揚げ
甘エビの唐揚げ

他にも、新潟のお酒の飲み比べなんてものがあったけど、筋トレ前だったので諦めました。

激辛はしご酒、再び

昨日の夜、また下北沢の激辛はしご酒イベントに行ってきました。二度目です。前回のリストバンドを持参すると参加費は700円→300円になります。

まずはビアバルFesta下北沢で牛すじビール煮『辛口』。ドリンクはモカチーノ・メサイヤというクラフトビールを注文。料理はピリ辛で旨し。ビールはよくわからない苦味たっぷりでした。

ビアバルFesta下北沢 牛すじビール煮『辛口』
ビアバルFesta下北沢 牛すじビール煮『辛口』

次にesで激辛チキン南蛮と芋盛りを。チキン南蛮は外れない旨さでタルタルソースもいいのだけど、微塵も辛くなかったな。

es 激辛チキン南蛮
es 激辛チキン南蛮

そしてBANANA MOONでアボカド&サルサのジャンバラヤとラムトニック。ジャンバラヤはこれまた旨いのだけどもはや甘口でしたね。

BANANA MOON アボカド&サルサのジャンバラヤ
BANANA MOON アボカド&サルサのジャンバラヤ

3軒回ったところで腹が膨れたので撤退。結局、また激辛料理には出会えませんでした。

でもそれが妥当かも。毎年、大久保公園で開催される激辛グルメ祭の料理は辛いだけで旨味が足りないものばかりだし、味のバランスを壊してまで激辛に味付けすることはしないという申し合わせがあるのかも。

ただし、辟易するのは禁煙ではない店も多いこと。これはグルメ寄りのイベントとしては致命的な難点ですね。ガイドマップに「喫煙可不可」は書いていないし。

さて、今日と明日の下北沢では糸魚川祭りが開催されます。アンコウとカニが食べられるはずです。後で行ってみよっと。

海底熟成ラム

今日はバレンタインデーか。クリスマスやハロウィンと同じく私にとってはどうでもいいイベントです。世間でもバレンタイン離れが進んでますよね。「女性が男性にチョコレートを渡す日」なんてことで定着したのが不幸だな。


2月12日、竹芝桟橋で開催された小笠原DAYに行ってきました。お目当てはこちらの海底熟成ラム Mother

Mother 海底熟成ラム
Mother 海底熟成ラム 4,320円(300ml)

泡盛にも似た小笠原のラムは実は私が一番好きなお酒。それが海底熟成版となると、さらに味わい深くなっています。以前、伊豆諸島のイベントで試飲して感激したのだけど、その頃にはまだ販売されていおらず買えずじまいだったのですよね。でも、どうやら2017年の1月から販売が始まってたようです。

なお、当日の物品購入の支払いはWAONカードのみということで小笠原バージョンのWAONカードを300円で購入。5,000円チャージしてラムを1本購入しました。

WAON小笠原バージョン
WAON小笠原バージョン

後で知ったのだけど、竹芝客船ターミナル内のテナントショップ「東京愛らんど」でも売られていたのでWAONなしでも買えたわけだ。まあいいけど。

WAON残高が余ったのでMotherモヒート(600円)も飲むことに。島レモンも使われていて、これまた旨し。

MOTHER 海底熟成ラムのモヒート

会場内の水槽にはユウゼンとオガサワラヨシノボリが展示されていました。すみだ水族館からの出張だそうで。

ユウゼン