大海神社の手前の浜は砂利や砂おなではなく貝殻で埋め尽くされています。さながら貝塚みたいです。
大海神社の大鳥居と海中鳥居
源さくらのマンホール蓋(大魚神社の海中鳥居)
道の駅太良から少し南に降ると大魚神社(おおうおじんじゃ)の海中鳥居が見えてきたので立ち寄って、駐車場の一角に設置されているフランシュシュ1号源さくらのマンホール蓋を撮影。
大魚神社は神社といいつつも社殿はなく、鳥居がたくさんと、浄財の木桶があるだけののどかな一帯です。
でも、海中鳥居を見ると、蛇体のあんとく様が海から上ってくる様を連想してしまいます。諸星大二郎さんの漫画「海竜祭の夜」というエピソードの。
北方温泉四季の里 七彩の湯
期せずして出会したコミュニティバスのおかげで川古の大楠公園から予定より早く武雄温泉駅に帰れたのでマンホール蓋をもう一箇所巡るか温泉に行くか迷ったものの、温泉にしました。何しろ武雄だから。
選んだのは北方温泉四季の里 七彩の湯。最寄りのバス停からはちと遠かったなぁ。
もちろんサウナもあるけど、何といっても美人の湯が快適。嬉野温泉と同様、化粧水のような肌触りの泉質が格別です。温泉巡りも佐賀旅の醍醐味だったりします。
なお、外の足湯は枯れていました。無料サービスだから季節限定か曜日限定とかなのかも。
なお、その後はバスで佐賀駅に向かい、JRで実家に帰省しました。川崎の自宅を出発してから4日目の到着。そういや前回もそんな感じだったなぁ。