TOKYO MXで琉神マブヤー2

昨日、TOKYO MXで琉神マブヤー2が放送されているのを発見。とりあえず録画して見てみると第9話、もうだいぶ進んでますね。

まあ琉神マブヤー2はDVDを借りて既に見てるのですが、驚いたのはウチナーぐち(沖縄弁)に字幕が付いていること。こんな感じ、

  • 「よそ見すんなや〜」⇒「よそ見するな!」
  • 「やしがこいつもこれで終わりやっさ〜」⇒「だが、こいつもこれでおしまいさ!」
  • 「何かこら?」⇒「何だこれ?」
  • 「わったーマジムンも…」⇒「⇒俺達マジムンも…」
  • 「遠さよ」⇒「遠っ」
  • 「何バカなこと言ってるば?」⇒「何バカなこと言ってるんだよっ?」

子供向け番組とはいえ、これぐらいの字幕は要らんと思うのだけど。いや、これはこれで面白いか。東京圏で生まれ育った子供には、聞きなれない方言は難しいのかもしれないし。

ああでもまた沖縄に行きたくなってきました。私も昨日から花粉症の症状が出始めたところだし。

韓国の長崎ちゃんぽん

友達が韓国旅行のお土産を買ってきてくれました。韓国で売られている長崎ちゃんぽんです。

韓国の長崎ちゃんぽん
右端の「長崎」の隣もハングルで「ナガサキ」と書いてあるそうな

聞くところによると韓国ではあの激うまな辛ラーメンよりも売れているそうで。 最初の一袋はトッピングなしで調理。出来上がりがこれ。

韓国の長崎ちゃんぽんの出来上がり
申し訳程度の感想具材も入ってました

なるほど、これは美味しい。麺はモッチモチの触感。スープの味は長崎ちゃんぽんそのもの。 ただし、聞いていた通りけっこう辛いですね。胡椒のあの咽が刺激される感じの辛味。 まあ辛党にはたまらない絶妙な美味さ。辛ラーメン同様、日本の普通のスーパーでも買えるようになってほしいものです。

幸せの黄色い封筒

今年も黄色い封筒が届きました。

幸せの黄色い封筒

これが来たら地球の海フォトコンテストに入賞したということです。4月のマリンダイビングフェア会場内で写真が掲示されます。賞金は掲示費用などで消えちゃうけど。

どういう応募作品が入賞したかはここでは控えますが、これで表彰式の後の抽選会に自力で参加できます(表彰式&抽選会には受賞者のお供でも参加可能)。昨年は人気のライトFIX LED1500 DX が当たったのですが、今年はINON S-2000が欲しいです。

ボラカイラム

昨日は日比谷の馴染みの店でフイリビン帰りのダイビング仲間の帰国歓迎会(?)でした。彼がお店にキープしていた小笠原のラムは前回一気に空けちゃったけど、今回また自身で酒のボトルを仕入れてきたようで。

今回の酒はフィリピンのBORACAY RUM(ボラカイラム)。

ボラカイラム

コバトーンの日焼けオイルと同じ匂いのするアルコール25度のラム酒です。九州人で南方系体質の私には泡盛やらラムやら南国の酒ががしっくりきます。その一方で日本酒やワインのような醸造酒は苦手。ビールも相変わらず好きにはなれません。

で、ボラカイラムですが、非常にけしからんですね。味と風味がいいのでかんたんに空きます。現地ではこのボトル一本で80ペソ、150円かそこら。そもそもラムは安い酒ですが、お得にもほどがあります。

そして下の写真はボラカイラムのバーコード。

ボラカイラムのバーコード
この通りボトルの形になっています

Wordbookerはじめました

SNS全盛の時代においても私はblogに軸足を置いています。理由は思考訓練のため。何かに着目して絵や写真を用意したり外部から引用しながら伝わりやすいドキュメントに仕上げる能力を高めるのが目的です。なにしろビジネスの現場では他者に自身の考えを説明する機会が多いので。

WordPressを使って書いたblogエントリをFacebookに流す方法として、これまでMyBlogPostsやRSS GraffitiといったFacebookアプリを利用していたものの、どちらも一長一短でした。MyBlogPostsではエントリが不規則に間引きされるし(というか、むしろたまに投稿される感じ)、RSS Graffitiは適度な分量のニュースとして流すことが出来ません。うっかりするとblogのテキストを全量添付してスマートフォンの画面を埋め尽くすぐらいの長いニュースを流してくれていたりします。

そこでFacebookのアプリではなくWordPress側の「Wordbooker」というプラグインに移行することにしました。

結果はこの通り。

なかなか良い感じです。サムネイル写真も入れてくれるし、blogから抜粋する文字数も指定できます。WordPress側で動作しているのでFacebookに流すまでのタイムラグもありません。うん、このプラグインはかなり使えそうです。

一つ注意が必要だったのはオプションの設定。書いたそばから公開するならいいのですが、時間を指定しての予約投稿をfacebookに流すには、ダッシュボードのWordbookerの設定項目だけでなく、投稿編集画面の下に現れる「Publish this post to Facebook」にチェックを入れておく必要があるようです。

なお、一度チェックすれば次のエントリー以降も引き継がれるので、あとは普通にエントリを書いていくだけでfacebookとも自動的に連携できるはずです。