ブラックパンサー死す

ブラックパンサーを演じたチャドウィック・ボーズマン氏が亡くなりました。享年43歳。大腸がんだったそうで。奇しくも安倍総理も持病の大腸炎で辞職を発表したばかり。大腸はデリケートな臓器なのでしょうかね。

ブラックパンサー(チャドウィック・ボーズマン)

なお、ボーズマン氏は確か、弥助(400年以上前に来日して織田信長に仕えた黒人の侍)を演じる予定だったはずだけど、果たされなかったのですね。その点も重ね重ね残念です。できることなら紫色の汁を飲んで回復して欲しかった…。

謹んでご冥福をお祈りします。ワカンダ・フォーエバー。

DAISOが新百合ヶ丘にも

DAISOが新百合ヶ丘にもオープンするようです。

新百合ヶ丘にはCAN★DOがOPAの1Fに入っているけど、100円商品が多くて少々不便だったのですよね。DAISOは両隣の百合ヶ丘(小さめの店舗)と柿生(かなり小さい店舗)にはあるのだけど。

ちなみに15年くらい前は現在のコラロ新百合ヶ丘の建物も100均でした。

さて、DAISO新百合ヶ丘店の場所はイトーヨーカドーの4Fです。昔の日用品、医薬品、家電などがあったフロアですね。エスカレータを挟んで書店の反対側が丸々閉鎖されているので、全体がDAISOならそこそこ広い店舗になりそうです。島忠ホームズ町田三輪店よりも広く、沿線最大級かも。

イトーヨーカドー新百合ヶ丘4Fのフロアマップ
「改装中」のエリアが丸々DAISOだったら、なかなかの広さの店舗になります。
イトーヨーカドー新百合ヶ丘4Fの風景
かつてこのエリアにあった薬や洗剤のコーナーは1Fに移転しています。家電やキッチン用品などの売り場はなくなったのかな…。
イトーヨーカドー新百合ヶ丘4Fの風景
4Fフロアを少し引いて撮影。フロアの半分が閉鎖されていることがわかります。この全体がDAOSOだといいなぁ。

ただし、オープンの日程はまだ解りません。

ピーロートの栽培醸造ワイン

マリンダイビングフェア2020にはピーロートの栽培醸造ワインのブースがありました。毎年見かけるものの立ち寄ったことはなかったのだけど、今年は見るものが少なかったので立ち寄って話を聴いてみました。

同社が扱っているのはドイツやハンガリーで栽培醸造しているワイン。アルコール度数は9%と低く、開けても冷蔵庫に入れておけば日持ちするのだそうな。

ピーロートの栽培醸造ワイン

12本単位にはなるものの、その場で注文すると3割ぐらい安く買えるそうで。

それぞれ試飲させてもらうと、味は赤でさえ果物としてのブドウそのものの味。洗練された上品なグレープジュースのようなワインでしたね。

確かに美味しいとは思ったけど購入はパス。私が飲むには甘く軽すぎるので。

その代わりに微力ながらここで宣伝させていただきます。「アルコールなら何でもOK」みたいなガサツな連中とではなく、例えば、女性も交えた少し気取る必要があるパーティとかで出すには持ってこいでしょう。

訃報

私の飲み仲間の一人が今年の一月に亡くなっていたことを昨日になって知りました。彼とはここ数年会ってなかったけど、まさかそんなことになっていようとは。

今月頭、彼の誕生日に仲間達がLINEでメッセージを送ったもののなしのつぶて。そういや2月の私の誕生日にも彼だけがメッセージをくれず、律儀な彼にしてはちょっと変だなとは思ったのだけど、まあいいかと放っておいたのでした。その時にはすでに他界されていたのですね。

彼はまだ40歳とちょっと。やりたいこともたくさんあっただろうに。コロナが落ち着いてからでも、またみんなで会って飲み交わしたかったけど、とても残念です。あの人懐っこい笑顔が忘れられません。

MMくん、今までありがとうございました。ご冥福をお祈りします。天国で、大好きな飛行機を眺めながら大好きなビールを好きなだけ飲んでください。

献杯

 

エレガントジェニファー号建造中

マリンダイビングフェア2020にはインドネシア観光政府のブースはなく、お馴染みのユーツアーが単独でブースを構えていました。とは言え、インドネシア自体が今は海外からの観光客を受け入れていないので、先々のツアー案内ということになります。来年以降でしょうね。

なお、サービス傘下の現地会社はダイビングサービスのビジネスができないので、この期間に新たなクルーズ船を建造中とのこと。インドネシアの海でよく見かける帆船タイプです。

ユーツアー傘下のインドネシア現地法人が建造中のエレガントジェニファー号の案内

エレガントジェニファーという名前のこの船にはシングルキャビンが二つあるのが嬉しいところです。日本とインドネシアの地方港だと往復に2〜4日かかるので、誰かとスケジュールを合わせて行くのは難しいですらね。そう、ジャカルタやバリから先の移動もあるわけです。

なお、今のところ来年10月4日からと10月23日からの13泊14日チャータークルーズが組まれています。個人で参加できるのは11月以降か。

で、説明員に「この船に興味はあるけど私はマクロしか撮らない」と言うと、「アレンジできるかも」とのこと。「航行スケジュールは変えられなくても、滞在する海域によってはマクロ中心のダイブスケジュールを組めるかもしれないので、そこを狙って乗船すれば」ということらしいです。

その頃、航空会社がどうなっているかも解らないし、まだ何も具体的なことは決められないので、頭の片隅においておくことにします。