激辛グルメ祭2017

毎年楽しみしている激辛グルメ祭、今年は以下の食べました。

FONDA DE LA MADRUGADAのプンタスメヒカーナス
バーンリムパーのパッタイ
クンヤーのラープガイ
BANH XEO SAIGONのレッドホットバインセオ
スペインクラブの情熱の激辛パエリア

で、感想は「もう飽きた」かな。なんというか、このイベントも5年目で開催期間も長くなり、出店数も増えた一方、辛さ追求で旨さが足りない料理が増えてきた気がします。5品しか試していないから断言はできないけど。

この中でしっかり旨味を残していたのはFONDA DE LA MADRUGADAのプンタスメヒカーナスぐらいだったかと。辛さはなかったけど。そう、辛さが増すと旨味が殺されがちなのですよね。ただただ辛いものではなく、旨くて辛いものが食べたいものです。

個人的には激辛な料理よりも普通の料理に甘辛なサンバルソースをかけて食べた方が楽しめると思っています。カレーにしてもCoCo壱番屋の10辛より日野屋の甘いカレーにカイエンペッパーやハバネロの粉を適量振って食べた方が美味いと。

Cebwayのチラシ

九段下の英会話スクールCebwayのチラシをもらってきました。いわゆるセブ留学の英語学校から優秀な講師陣を連れてきた新進のスクールです。

Cebwayのチラシ Cebwayのチラシ

ここには「日常英会話コース」だけが紹介されているけど、園児向けレクリエーションからビジネス英語まで、あらゆるニーズに応えてくれます。英会話スクールと名乗ってはいるけど、英会話だけでなく英語そのものも多角的に習えますよ。

このCebwayの強みは英語教育のスペシャリストを揃えていること。名の知れた街の英会話スクールなんかだと「ワーキングホリデーがてら英語を教えてみるか」的な、ほぼ素人のネイティヴ講師が多いとも聞くけど、Cebwayの講師は英語教育を生業と決め、修士課程を修めた人たち。因みにフィリピンは世界で三番目に英語を話す人が多い国です。しかも彼ら彼女らは教育によって後から英語を習得しています。そう、英語学習の初期段階ではネイティヴよりも習得した人に習う方がいいと言われていますよね。かつての長嶋茂雄さんのバッティング指導みたいなもので、無意識にそれができる人から教わろうとしても、感性が追いつかない人にはなかなか理解できなかったりします。

日本人にありがちなのは、英語の知識はそれなりに詰め込んでるけど咄嗟に活用できないパターン。知っている言葉なのに聞き取れなかったり、必要最低限の語録はあるのに上手く言えなかったり。でもネイティヴではないからこそ、そのあたりも察知して導いてくれることは多々ありそうです。

また、「英語は習いたいけど欧米人が相手だと身構えてしまう、緊張しがち」という人にもいいかも。フィリピン人講師たちは常に朗らかな雰囲気を作ってくれるので。

もちろんフィリピンに飛べば同様の授業を受けられる(ただし個々の講師のレベルは保障されない)のだけど、それには最低一週間はまとまった日数が要ります。でも、九段下に通える人なら好きなタイミングで小分けに受けられるし、通えない人でも寮には泊まって土日や三連休とかで集中的に学習するのもありです。

Hide and seek

Psychedelic frogfhsh(アンボンカエルアンコウ)はこんな風に岩陰に隠れていました。

Psychedelic frogfhsh(アンボンカエルアンコウ)

他のカエルアンコウとは違ってエスカがないので、おびき寄せはせず、近くにきた魚なんかに食らいつくのでしょう。