佐賀インターナショナルバルーンフェスタの会場には自衛隊佐賀地方協力本部のブースもありました。自衛隊佐賀地方協力本部は、佐賀県佐賀市にある自衛隊の総合窓口だそうな。
子供が迷彩の制服風衣装を着せてもらったり、擬似作戦会議に参加して写真を撮ってました。
それとマッチョ隊員の顔はめパネルも置いてあります。
小さい海の生き物が好き。ときおりITや時事にも言及します
佐賀インターナショナルバルーンフェスタの会場には自衛隊佐賀地方協力本部のブースもありました。自衛隊佐賀地方協力本部は、佐賀県佐賀市にある自衛隊の総合窓口だそうな。
子供が迷彩の制服風衣装を着せてもらったり、擬似作戦会議に参加して写真を撮ってました。
それとマッチョ隊員の顔はめパネルも置いてあります。
佐賀インターナショナルバルーンフェスタの会場でウィントスの風船人形を見つけました。高さが5mぐらいあったし、これもバルーンなのかな。バルーンファンタジア向けの。
ウイントスはJリーグのサガン鳥栖のマスコット。ゾンビランドサガリベンジの第10話では駅前不動産スタジアムの客席に上から落ちてきてたよな。
立て看板にある「11月11日(土)サガン鳥栖 VS 横浜FC」の一戦は1対3で負けちゃいました。残念。
ちなみにこの風船人形、11月3日(金祝)にはあったけど4日(土)にはありませんでした。
11月4日(土)、佐賀インターナショナルバルーンフェスタの会場で最初に食べたのが佐世保海軍カレー。
いわゆる海軍カレーはレトルトにもなっているし馴染みがあるけど、こちらは元佐世保海軍食堂の鐘ヶ江シェフが作るカレー。ならば試してみないと。
で、食べたら確かに甘辛だけど甘味が強いですね。しかも隠し味でチョコレートでも入れたかのような甘さでした。そこにスパイスが少量入っている感じの。
次にはしまき。はしまきは福岡でもあちこちでみられる屋台飯ですね。薄く作ったお好み焼きを割り箸に巻いたものです。
さらには佐賀牛肉まん。
そしてイノシシバーガー。
以上。
先日も書いたけど、佐賀バルーンフェスタは広い会場で開催されるため東京では終結できないほどの数の屋台や室内出店のお店がたっぷり。バルーンに興味がない人でもお祭りとして楽しめるでしょう。
佐賀インターナショナルバルーンフェスタは毎年、嘉瀬川の河川敷で開催されます。そしてこの時期だけ鍋島駅と久保田駅の間にバルーンさが駅がオープンします。普段はコンコースだけがあり、すべての電車が通過していきます。
このバルーンさが駅、ゾンビランドサガの第9話『一度は尽きたこの命なんの因果か蘇り歌い踊るが宿命なら親友への想いを胸に秘め貫くまでよ己のSAGA』の冒頭に登場してますね。生前のサキとレディース仲間の麗子が座っているのが河川敷からコンコースに登るための階段です。実際に行ってみて緑色の鉄橋が印象的だったので気づきました。
後でアニメを見返したら、冒頭に「嘉瀬川」の河川標識、そしてバルーンフェスタ1997のポスターなども描かれていますね。
なお、年に5日間ぐらいしか稼働しないバルーンさが駅には自動改札がなく、交通計ICカードが使えません。往路、SUGOCAとかで乗ったら、臨時の駅舎の長い列に並んで清算しなければなりません。そして復路は切符を買うために現金が必要です。
出店は電子マネー等に対応していないお店も多いので、行くなら現金を多めに持って行きましょう。