呼子の生ウニ

呼子の朝市でいただいたウニ(1,000円)。呼子はイカで有名だけど、もちろんそれ以外の海産物にも恵まれています。

呼子の朝市でいただいた生ウニ

注文するとお店のおばあがその場でチャキチャキとウニを3個割って、中身を取り出して提供してくれました。それを調味料なしにいただきます。

呼子の朝市

生ウニ、まあ期待通りの旨さです。

呼子の朝市

呼子の朝市通り

「呼子の朝市」って言葉は知っていたけど、実際に行ってみたところ「呼子朝市通り」なる細い路地沿いに水産物のお店や路上店が多数展開されていました。

例えばこんな感じ。さすがにイカ関連は充実しています。

呼子の朝市
右側に見切れいてるのはイカのクチ。500円。いわゆるカラストンビですね

他にもサザエやナマコ、アワビ、ウニなんかも。

呼子の朝市

巽幸太郎&ロメロのマンホール蓋(呼子のイカと七ツ釜)

フランシュシュプロデューサー巽幸太郎のマンホール蓋(呼子のイカ)
フランシュシュプロデューサー巽幸太郎&ロメロのマンホール蓋(呼子のイカと七ツ釜)

唐津歴史民俗資料館を後にし、近くのバス停からバスに乗って呼子に向かいました。

お目当てはもちろん呼子の朝市だけど、まずはマンホール蓋の撮影。設置場所のいこいの広場は朝市が展開される通りの途中にありました。

フランシュシュプロデューサー巽幸太郎のマンホール蓋(呼子のイカ)と呼子の朝市
フランシュシュプロデューサー巽幸太郎&ロメロのマンホール蓋(呼子のイカと七ツ釜)と呼子の朝市通り

呼子ではさすがに街中のいたるところにイカ関連の何かが見つかります。

呼子のバス停の近くの看板
呼子のバス停の近くの看板

そういや巽幸太郎はゾンビランドサガリベンジで海に向かって祈祷(?)してたら波に飲まれてイカまみれになっていたけど、あれが映画に繋がる敵対勢力(佐賀を消そうとしている?)との戦いの一端かなと個人的には睨んでおります。

源さくらのマンホール蓋(唐津市歴民族資料館)

フランシュシュ1号源さくらのマンホール蓋(唐津市歴史民俗資料館)
フランシュシュ1号源さくらのマンホール蓋(唐津市歴史民俗資料館)

フランシュシュ1号源さくらのマンホール蓋(唐津市歴史民俗資料館)は、歴史民俗資料館の手前の緑地、というか空き地の中に設置されていました。

フランシュシュ1号源さくらのマンホール蓋(唐津市歴史民俗資料館)
フランシュシュ1号源さくらのマンホール蓋(唐津市歴史民俗資料館)

唐津市歴史民俗資料館

こちらは唐津市歴史民俗資料館。ゾンビランドサガではフランシュシュの合宿所、レッスンスタジオ、そして地下ミーティングルーム(なぜか牢獄風)が登場するあの館のモチーフになった建物です。

唐津市歴史民俗資料館

残念ながら資料館としては閉鎖中。

唐津市歴史民俗資料館の案内

アニメの館とは違って港の側の住宅街の一角に佇んでいました。

唐津市歴史民俗資料館の周辺の景色
唐津市歴史民俗資料館の正面玄関は左側です

よって館の裏に水浴びができる公園もなさそう。建物のデザインだけ拝借したパターンですね。扉を出た途端に激走する車に跳ねられる心配は要りません。