LAODI

ラオスフェスティバルのお目当ては何と言ってもLAODI、無農薬クラフトRUMです。

ラオスフェスティバルのLAODI
ラオスフェスティバルのLAODI

これが美味いのなんの。私はラム好きで横浜のラムフェスティバルにもよく行ってたけど、数あるラムの中でもLAODIはトップクラスの美味さだと思います。

この日試飲できたのは5種類。ブラウン、Sブラウン、パクソン、ルアン・プラバン、そしてホワイト。パクソンとルアン・プラバンはスパイスを効かせた変わり種で、女性に人気だそうで。

対してブラウンやホワイトはオーソドックスなラム。ホワイトはデザートなどへの料理酒としても使われます。

でも、ラム飲みの私としては断然Sブラウンです。香りが一際高く味も芳醇で満足度最高。お値段を訊いたら12,500円だそうな。そりゃ美味いわけだ。

LAODIの説明書き
LAODIの説明書き

タイの人気缶詰

タイフェスティバルで買った缶詰。

pumpui タイの人気缶詰

左端の三つと中央の下の缶はアサリの佃煮です。どれもピリ辛の。

中央上と右端は味付け鯖缶みたいなやつです。

第23回タイフェスティバル東京(二日目)

5月21日(日)も代々木公園の第23回タイフェスティバル東京に。例年の、そして前日の教訓から10時の開始を目指して行ったものの、すでに大勢の来場客が。

でもまあ待ち行列も短いので、サボイレストランでプーパッポンカレー、そしてCafe Amazonのアイスブリューコーヒー。

サボイレストランのプーパッポンカレーとカフェアマゾンのアイスブリューコーヒー

プーパッポンカレーは提供直前にカニ肉をルーに和えてからライスに乗せて渡してくれ、甘いけど微かな辛味もあって美味かったです。松屋でもたまにメニューに入るけど、流石にタイレストランの方が美味いかな。

でも、サボイレストランってどこにあるんでしょうかね。看板に住所が書いてないし、ざっと調べた限り、そんなタイレストランは国内に見つからなかったのだけど。

食べ終わった10時40分頃になると人混みが耐え難いほどになってきたので撤収。まあ、この日は現金の手持ちが残り僅かで、もう何も買えなかったから予定通り。代々木公園のイベントは現金払いの場合が多いのが難点です。その点、日比谷公園イベントはキャッシュレスが徹底されていることが多く、便利なのだけど。

なお、代々木公園に向かう途中、交番の前の交差点で車がガードレールに激突してました。辺りにドライバーらしき人は見当たらなかったけど、まあこの感じだと病院かな。

第23回タイフェスティバル東京

5月20日(土)、あまり気は進まなかったけど代々木公園の第23回タイフェスティバル東京に出向きました。

第23回タイフェスティバル東京の入場ゲート

エスニック好きの私がなぜ気が進まないかというと、このタイフェスティバルは毎回、代々木公園のイベントで一番混雑するから。案の定今回も、それこそ先週のOKINAWA FES.とは比べ物にならないくらいの人出、混雑っぷり。タイ好きって多いみたいですね。

昼過ぎにはどこのブースにも長蛇の列。並ぶ気も起こらず食事にはありつけませんでした。まあ、タイ料理屋は東京ならあちこちにあるし。

そんなわけで、このイベントだけは朝イチか夕刻(ただし売り切れ続出の可能性あり)に行くべきかも。

よって物販コーナーでタイ米が1kg400円と安かったので5袋購入。日本米と変わらない値段でお得だし、ちょうど切らしてたんだよな。

第23回タイフェスティバル東京のタイ米販売ブース

それからアサリの佃煮の缶詰が売ってたので購入。

第23回タイフェスティバル東京のアサリの佃煮缶詰

第二ステージではコスプレイヤーと何やらやってました。

第23回タイフェスティバル東京の第二ステージ

さて、今週末は第10回ラオフェス2023が開催予定です。私が今まで飲んだ中で一番美味いと思っているラオディなるRAMも飲めるのではないかと。楽しみです。

沖縄めんそーれフェスタ

OKINAWA FES.で飲んだライスウイスキー『沖縄BLUE43度』を気に入ったとブースのスタッフに言ったら、『沖縄めんそーれフェスタ』が5月26日(金)〜6月4日(日)に池袋のサンシャインシティで開催されることを教えてもらいました。

沖縄めんそーれフェスタ

Webサイトによると久米仙酒造も出展するらしいので、『沖縄BLUE43度』がまた飲めるかも。