世間ではゴールデンウイークに突入してるらしいですね。フリーランスの個人事業主には関係がないけど。
で、昨日は中野セントラルパークで開催されていたラムバサダーフェスティバル2022に行ってきました。要するに、オーストラリア産のラム肉をラム肉を楽しもうってイベントです。2年ぶり4回目だそうな。
天候は小雨。気温が低くマフラーをしている人までいたけど、私は半袖で平気です。
今回食べたのは以下。
この中ではラムカツが一番私の好みでした。長蛇の列ができてたし。
小さい海の生き物が好き。ときおりITや時事にも言及します
世間ではゴールデンウイークに突入してるらしいですね。フリーランスの個人事業主には関係がないけど。
で、昨日は中野セントラルパークで開催されていたラムバサダーフェスティバル2022に行ってきました。要するに、オーストラリア産のラム肉をラム肉を楽しもうってイベントです。2年ぶり4回目だそうな。
天候は小雨。気温が低くマフラーをしている人までいたけど、私は半袖で平気です。
今回食べたのは以下。
この中ではラムカツが一番私の好みでした。長蛇の列ができてたし。
購入したチャリが届いたけどミニベロは初めてなのでどれだけ走れるものか試してみました。
目的地は多摩動物公園。Google Mapsによれば自宅から15km弱、渋滞無しなら車で30分ちょっとの距離です。歩きでも3時間弱。ならば一時間半くらいで着くかと思いきや、2時間半かかってしまいました。理由は少々道に迷ったのと坂道の勾配。多摩だから丘陵が多いのは当然だけど、6段変速を駆使しても上りはしんどいですね。時折降りて押して歩いていたもんだから時間をロスしました。
そうしてようやく辿り着いた動物園の駐輪場にミニベロを駐車。このときはしんどかったもので「誰か盗んでいってくれないか。そうしたら電車で帰れるから」と思ったぐらい。入場後はオーストラリア園が遠かったなぁ。
で、お目当てのタスマニアデビルを撮影していたら体力も回復。チャリが盗まれることもなかったので帰路に。
往路は若葉台回りだったけど、復路は鶴川回りを選びました。鶴川の方が比較的勾配が緩いけど、街が古く歩道も車道も狭くて自転車では走りづらいですね。でも若葉台のルートはニュータウンらしく走りやすいものの上り坂がきついんだよな…。
さてタイヤ口径20インチのミニベロで往復約30kmを走ってみたけど、帰り着いたときはクタクタ。帰路では何てことない坂道を上ったところで両太ももが釣って、しばし動けなくなったりもしたし。もう一度行くには自身を奮い立たせないと。
もっとも私がウェイトオーバーなのでしょう。10kgぐらい体重を落とせば、さほど無理なく多摩の坂道を克服できるかも。
多摩動物公園でタスマニアデビルの展示が始まったので写真を撮ってきました。
現在、アジアでタスマニアデビルが飼育されているのはここだけです。残念ながら雌2匹なので繁殖はできないけど将来は雄も来るかも。なにしろ本国では伝染病で個体数が減っているから。
展示場所は当然ながらオーストラリア園で、オランウータン舎から右に行ってアムールトラの脇道を上ったところ。かつてウォンバットがいた場所です。あのウォンバット、残念ながら死んじゃったんだよな。
で、そのウォンバットは夜行性なためか寝ていることが多かったし、タスマニアデビルも夜行性なのでやはりそうかと半ば諦め気味に行ったら逆でしたね。2匹ともずっとエリア内を小走りしていて、ちっともじっとしてくれません。私としては、このピクトグラムのようなあくびのシーンを撮りたかったのだけど、2時間ぐらい粘ったもののそのチャンスはまったくありませんでした。
さて、タスマニアデビルの撮影ですが、ちょっと難しいですね。アクリル板越しなので反射や他の客の写り込みを避けなきゃならないし、ずっと動き回るのでフォーカスを合わせるのが困難です。
そんな条件でまともに撮れたのが上の一枚。今回はこれでよしとしよう。
へんないきもの展2のタスマニアジャイアントクラブ。タスマニアキングクラブ、あるいはタスマニアオオガニとも呼ばれます。まあ、言ってみれば巨大なカニです。
体長では日本原産のタカアシガニに負けるけど体重ではこちらの勝ち。最大15kgにもなるそうで。さぞ食いでがありそうだな。
展示個体は約8kgだから中ぐらいの成長度合いですね。それでも大きめの猫ほどのサイズ感があります。ただし水槽の隅に鎮座してちっとも動きませんでした。
そうそう、来年実写映画が公開予定の漫画『テラフォーマーズ』に登場するアシモフにはこのカニの遺伝子が移植されていますね。彼はカニ特有の強固な甲殻、もげた腕の再生、泡を吹いての防御、脱皮などカニの生態を存分に発揮して戦います。あらゆる地球の生物を同じ大きさに揃えた場合、多芸なカニは相当強そうです。
池袋のサンシャイン水族館で開催されているへんないきもの展2に行ってきました。
こちらは入り口そばにいたジーベンロックナガクビガメ。オーストラリアやニューギニアにいるようです。
クビナガガメなのだから長い首を強調する撮り方をすべきなんだろうけど、どうしても私は顔から接写したくなります。まあアクリル越しのフラッシュなし(シャッタースピードを上げられない)なので大した写真にはならないし。
こちらは呼吸のために首を伸ばしたところ。
普通の亀みたいに首を甲羅に引っ込めることはできないけど、代わりに甲羅の右側面を巻くようにして長い首を収納します。