Waspfish?

リロアンのナイトダイビングで見つけた魚。

Is this  Waspfish?

名前は解らず。とはいえ目の雰囲気や背びれのトゲトゲ具合からしてハオコゼとかに近いWaspfishの仲間かな。でもWaspfishにヒゲあったっけ?

ゲージを交換

馴染みのパラダイスゴビーズダイバーズが音信不通なこともあり次のダイビングの予定は立っていないけど、急に行きたくなるかもしれないのでゲージを買いました。というのも今までのゲージは単位が日本などで使われているbar表示ではなくアメリカ向けのpsiだったから。

Cressi-Sub Mini Pressure Gauge US Model
これまで使っていた単位がpsiのゲージ

単位は違っても針は同じように残量を指し示すので構わないのだけど、海中でガイドに残圧を尋ねられた際、窒素が回っている頭で「3000psiが約200barだから…」などと計算するのは面倒だったのですよね。7年くらい使って表面にギズも増えてきたことだし、そろそろ買い替えどきかなと。

で、何気にLeisure Proのサイトを見たら今使っているCressi subゲージのbarモデルを発見。しかも計器部分のみらしくホースとラバーブーツは流用できます。ニューヨークのお店なので$39の商品のために$40の送料がかかるけど、国内で新品のゲージを買うともっとするからまあいいかと。

私の新旧のCressi Subゲージ(psi, bar)
左が使い古したゲージ。陸上ではこうも無残だけど、水中では水が傷を埋めてくれるので文字盤がクリアに見えます。

例によって注文から3〜4日後には商品が到着。便利な時代になったものです。

交換も簡単でした。ダイビング器材の多くはメンテしやすいようにシンプルな構造のものが多いから。

エビのボディ

こちらは先日のエビをスーパーマクロレンズを使って撮った写真。

エビのボディ

ピントが手前の目の奥から外れているので、早い話が失敗作です。

とはいえフォーカスが狂ったおかげで今度は体の模様が観察しやすくなりました。

複眼

エビ好きの私が好きな撮り方が、エビの複眼を強調するというもの。

例えばこちら。

エビの複眼

あるいはこう。

エビの複眼

ちなみにこのエビの種類はわかりません。イズミエビかな。まあ普通に見かける類のエビですね。

海苔巻き

私のMacBook Air(mid 2010)、内臓SSDを交換していくらか快適にはなったけど、それでもまだパワー不足でRAW現像には苦慮しています。遅くとも新OSがリリースとなる9月半ばまでには多くの機種がモデルチェンジするはずだけど、なるべく早く新しいMacを出して欲しいものです。


海の生き物を上から撮ってもつまらないのは解っています。でも逃げそうなのはとりあえず写真に収めないと。

こちらもそうやって撮った一枚。名前は解らないけど形状からしてエビジャコの仲間でしょう。

エビジャコの仲間

エビ類は総じて美味いけど、この個体は生まれながらにして胴に海苔を巻いたような柄で、特にうまそうに見えます。