ジムは駅近と自宅近くのどちらがいい?

私はジム通いが日課。もう30年ぐらいになるかな。そのおかげか未だに病気知らずです。

ただし、これまではずっと駅近くのジム(スポーツクラブ)に通ってたのだけど、先日自宅近くにエニタイムフィットネスがオープンしたもので、どちらが有利かをちょっと考えてみました。

駅近のジムに通う場合の平日

会社に行く日の朝は、トレーニングウェアやシューズ、BCAA(アミノ酸)をセットしたプロテインシェイカー、洗面道具などを大きな鞄に入れて出発することに。なお、シューズや洗面具は有料でジムのロッカーに預けることもできます。

そして退社後は新百合ヶ丘に戻ってジムに直行しエクササイズ。ただし、帰路の途中のどこかで夕食を、遅くとも運動の30分前には食べておく必要があります。これがなかなかのハードルです。外食費が嵩む上、手早く済ませようにも選択肢は少なくて。

また、残業やら買い物やらで時間を取られるとジムの営業時間の制約が出てきます。ハイパーフィットネスのレギュラー会員だと平日利用は23時まで。シャワー&サウナ&水風呂の時間を考えると22時40分までにエクササイズを終える必要があります。追加料金を払って24時間会員になれば夜中も器具を使えるけど、サウナはやはり23時で終わりです。

自宅近くのエニタイムフィットネスに通う場合の平日

会社に行く日の朝は、業務に必要なものだけを持って出発。自分の場合だと水筒ぐらいかな。

退社後はひとまず帰宅して自宅で夕食を摂り、一息ついてから一式を持ってエニタイムフィットネスに赴けばOK。何しろ片道3分かそこらで行かれるので、何ならトレーニングウエア姿て家を出て、運動後はそのまま帰宅して自宅でシャワーを浴びてもいい距離です。

早朝や深夜にトレーニングする気にはならないにせよ、23:00ごろからトレーニングをスタートすることもできます。スタッフは22:0020:00までしかいないらしいけど、筋トレの方法はとっくにマスターしているので特に問題ありません。

ベンチプレスのイラスト

こうして考えると自宅近くのエニタイムフィットの方が断然有利に思えるけど、一つ気がかりなのが、一度帰宅してしまうと外出したくなくなることも多いんじゃないかと。その可能性はあるなぁ。

まあ、今のところ在宅ワーク続きで時間も自由に使えるから、好きな時に行き放題だけど。

ハイパーフィットネスやめます

ハイパーフィットネスクラブ新百合ヶ丘を今月いっぱいで退会する手続きをしてきました。

HYPER FITNESSのロゴ

ハイパーに対して大きな不満はなかったし、筋トレ関連設備はコナミスポーツ新百合ヶ丘よりも充実しているぐらいだけど、先週エニタイムフィットネス新百合ヶ丘が自宅近くにオープンしたので、しばらくそちらを使ってみようかと。

エニタイムフィットネスには風呂もサウナもないけど、まあよかろうと。実際、ハイパーでサウナに入った後、駅方面に向かう際の階段を70段ばかり上がるのはしんどいので。かといって退館前に休息を取るのも時間の無駄だし。

駅近くのジムと自宅近くのジム、どちらが自身に合っているかはまだ分からないけど、毎日使えるサウナが恋しくなったらまた戻るかもしれません。

いや、自宅にホームサウナを導入するっててもあるな。

ンボンゴヌガ

9月9日(土)、代々木公園のアフリカン・アメリカン・カリブフェスティバル2023に行ってきました。飲食店が数軒と物販1軒というこぢんまりした規模のイベントです。

そんな中、とあるお店のバナーには各国の見慣れないメニューが並んでいました。ざっと挙げるとクスクス(モロッコ)、チャカラヤ(南アフリカ料理)、ンボンゴヌガ(カメルーン)、スターチキン(ジャマイカ)、ヤッサ(セネガル)、ドレーライス(カメルーン)など。

アフリカン・アメリカン・カリブフェスティバル2023のとあるお店のメニュー写真 実店舗の紹介がないのでイベント専門なのかな。最近、イベントでこの手の出店をちょくちょく見かけます。

どれにするか悩んだけど、こんなときは最も怪しげなものを頼むのが私のモットー。そこで選んだのがンボンゴヌガ。真っ黒で、何かの果物のようにも見えます。

アフリカン・アメリカン・カリブフェスティバル2023のンボンゴヌガの写真

そして出てきたのがこちら。正体は豚バラ旨煮でした。まあ、普通に美味しかったけど期待した奇抜さはなかったな。

アフリカン・アメリカン・カリブフェスティバル2023のンボンゴヌガの写真

それからキューバ系のお店でキューバ丼を。長粒米の上にブルドポーク(ほぐした豚肉)と黒豆のシチューが乗っています。黒豆の方はまるで砂糖が入ってない小豆ですね。

アフリカン・アメリカン・カリブフェスティバル2023のキューバ弁当

最後にお隣のチャイナフェスティバル2023に移動してビャンビャン麺を。麺はシェフがその場で捏ねて伸ばして作ってました。

ビャンビャン麺

実はこちらのチャイナフェスティバルの方がメインで、アフリカン・アメリカン・カリブフェスティバルはサブっぽい規模感覚なのだけど、どうも私は中華料理には食指が動かなくて。多分、油っぽいものが多いからかも。上のビャンビャン麺にしてもラー油でオイリーだったし。

なお、次の代々木公園グルメイベントは23(土祝)・24(日)のナマステ・インディア2023第4回ペルーナショナルフェスティバル。その次の週末は第33回北海道フェアin代々木 〜ザ・北海食道〜です。いい季節になりました。

ANYTIME FITNESS新百合ヶ丘店

ANYTIME FITNESSのロゴ

9月4日(月)、自宅の近所にANYTIME FITNESS新百合ヶ丘店がオープンしたので見学してきました。新百合ヶ丘から歩けば15分ぐらいの場所なのに、

差し当たり私が気になってたのはレッグプレス/スクワットマシンの重量。体力維持のためにはとにかく足と尻を鍛えるのが基本なので。

そこで実機を見てみると、座って使うレッグプレスマシンではなく、ウエイトプレートをバーにかけるスクワットレッグプレスマシンでした。しかもバーは長短計4本あり、MAX320kgまで積めそう。このタイプなら自重もある程度加わるし、大抵の人には十分でしょう。

ANYTIME FITNESS新百合ヶ丘店のスクワットマシン ANYTIME FITNESS新百合ヶ丘店のスクワットマシン

他にもスミスマシンが2台あったので、重量計のトレーニングはどうにでもなります。もちろん胸や背中の部位を鍛えるためのマシン、エアロバイクなども一通り揃っていました。

他にも気になっていたのがダンベルのセット。重量重視ではない私は胸のトレーニングではバーベルよりもダンベルの方を好むので。こちらも1kg〜10Kg、12kg〜40kgまで揃っているので不足はしません。

ANYTIME FITNESS新百合ヶ丘店のダンベルセット ANYTIME FITNESS新百合ヶ丘店のダンベルセット

そんな感じで、もはやスタジオプログラムに参加しない私にとっては向いているかも。入会すれば国内外の店舗が使えるそうだし。

唯一の気掛かりはサウナがないこと。でも、なきゃないでいいか。サウナが目当てなら時々多摩センターの極楽湯とかに行けばいいわけです。

というわけで、3年ちょっと通ったハイパーフィットネスからの乗り換えを考えています。まあ、数ヶ月使ってみてサウナが恋しくなったらまた戻るかもしれないけど。

DMV(デュアル・モード・ビークル)を佐賀にも

昨日、NHKの『有吉のお金発見 突撃!カネオくん』の再放送DMV(デュアル・モード・ビークル)が紹介されていました。

阿佐海岸鉄道のDMV(デュアル・モード・ビークル)

DMVは鉄道の線路を走れるバス。徳島県南部の阿佐海岸鉄道は「最も利用者の少ない鉄道路線」と言われるも、観光発展や災害時の交通インフラとして存続が望まれたため、鉄道車両よりも安価なDMVを開発し、運行しているのだそうな。

これいいですね。佐賀県でも導入できないかな。佐賀にもダイヤがスカスカな鉄道路線はいくつもあるし。

1台1億3,000万円するらしいけど、鉄道車両よりは安価らしいし、車体が軽いため線路のメンテ費も安くなるとのことだから、どこかの時点で鉄道車両から置き換えてもいいんじゃないかと。

そうして鉄道駅から離れた温泉街や酒所、その他イベント会場に乗車したまま行かれるようになるといいですよね。