基峯鶴(きほうつる)

どぶろっくの二人やキングダムの作者、巨人軍の長野選手、DeNAの濵口遥大投手らの出身地であり、我が故郷でもある佐賀県三養基郡基山町にも基山商店という酒蔵があります

そちらで出している商品が『基峯鶴(きほうつる)』。さすがに帰省した時ぐらいしか買えないかなと思いきや、登戸の地酒本舗 小島屋でも売ってました。まあラインナップは限られるけど。

基峯鶴 辛口純米雄町 生
基峯鶴 超辛口純米雄町 生

で、超辛口純米ってやつを買って飲んでみたけど、どうなんでしょうね。私は日本酒を飲み慣れてないものだから味の評価ができないや。超辛口と言っても日本酒は甘いし、頻繁に飲もうとは思わないかな。

LAODI

ラオスフェスティバルのお目当ては何と言ってもLAODI、無農薬クラフトRUMです。

ラオスフェスティバルのLAODI
ラオスフェスティバルのLAODI

これが美味いのなんの。私はラム好きで横浜のラムフェスティバルにもよく行ってたけど、数あるラムの中でもLAODIはトップクラスの美味さだと思います。

この日試飲できたのは5種類。ブラウン、Sブラウン、パクソン、ルアン・プラバン、そしてホワイト。パクソンとルアン・プラバンはスパイスを効かせた変わり種で、女性に人気だそうで。

対してブラウンやホワイトはオーソドックスなラム。ホワイトはデザートなどへの料理酒としても使われます。

でも、ラム飲みの私としては断然Sブラウンです。香りが一際高く味も芳醇で満足度最高。お値段を訊いたら12,500円だそうな。そりゃ美味いわけだ。

LAODIの説明書き
LAODIの説明書き

OKINAWA FES.

竹芝の島じまん2023を後にして代々木公園のOKINAWA FES.に。

たいがい満腹っぽかったけど、イベントご飯は別腹ってことで炙りソーキ丼を。グラスは残波の14年もの古酒です。

OKINAWA FES.の炙りソーキ丼と残波14年もの古酒

炙りソーキ丼、実に美味いですよね。鰻が不漁な年に豚肉の蒲焼なんかがスーパーで売られるけど、あれよりも上だと思います。

そして残波の14年もの古酒は実に香り豊かで満足度高し。

さらに沖縄BLUE。米から作ったウイスキーだそうな。頼んだのは43度の青いラベルの方。

沖縄ブルー

これがまた実に美味い酒で、さすがは久米仙酒造。

Amazonでは黒いラベルのやつしか出てこないけど、こんな値段の酒なのか。青いラベルは半額ぐらいですね。

調べると59°の紫ラベルなんかもあるようで。那覇空港に昨年オープンしたバーでも飲めるそうだから、また沖縄に行きたくなりました。沖縄の海はダイビングには綺麗すぎてつまらないけど、安い航空券を狙ってダイビング抜きで食べ歩きの旅ってのも良さそうです。

それから平川美香のステージ。この後、物販コーナーでは平川のおじさんになって、子供たちと写真を撮ってました。

さらにはgreen note coaster。

沖縄ブルー

今日はD-51なんかの出演もあるし、午後からまた行こうかな。

島じまん2023

5月13日(土)、5年ぶりの開催となった島じまん2023(竹芝)に行ってきました。

一番のお目当てはウツボ。そしてもしサビ(クロシビカマス)があれば食べたかったけど、サビの出店は見当たりませんでした。

まずは伊勢海老。かつてはサザエを出していた伊豆大島のブースで小ぶりなやつを焼いて提供していました。

島じまん2023の「伊勢海老(酒と塩で味付け)」
伊豆大島ブースの伊勢海老。美味いけど殻が小さいので食べにくいよなぁ。

それからメカジキのバーガーとフリッター(ヤンニョムチーズ味)。メカジキも美味い魚ですよね。普段もスーパーで見つけた時はちょいちょい買ってます。

島じまん2023の「めかじきバーガー」と「ヤンニョムチーズメカジキ」

そして待望のウツボ。フライは良かったけど、旨揚げ(丸いカップの方)は味付きでカリカリの衣を食べた感じでした。

島じまん2023の「ウツボフライ」と「ウツボの旨揚げ」

ステージではフラダンスなどが。小笠原チームはイベントのために来ると次の小笠原丸の出向まで一週間滞在になるそうで。

島じまん2023のフラダンス

今回、物販は少し離れたビルで展開されていました。

島じまん2023の第二会場の入り口

佐賀てびち

道の駅太良(たら)で購入した佐賀県産ボイル豚足(4個で720円)。

道の駅太良で売っていた豚足

家で煮付けて食べたけど、これが実に美味かった。私のような豚足好きを唸らせるほどの肉質を誇っています。土地の恩恵もあるのかもしれないけど、養豚業者がいい仕事してるなぁ。