東京も冬に突入しました。
日本の伝統的な暖房器具の一つが湯たんぽです。湯たんぽはお湯を入れるための水筒です。寝るときに使います。寒い冬の夜、湯たんぽと一緒に布団に入ると温められた血液が体を循環して心地よく眠れます。
ただし、長時間同じ箇所が触れていると低温やけどになるので気をつけて下さい。
湯たんぽ材質ごとに以下のような種類があります。
金属
熱伝導率がよく暖かいが、火傷しやすいので注意。
プラスチック
熱伝導率が悪いので暖かさはマイルド。火傷しにくい。
ゴム
肌触りがいい。火傷しにくい。
陶器
暖かさが長持ちする。落とすと割れやすい。