ラ・モンゴルフィエ・ノクチューン

佐賀インターナショナルバルーンフェスタ、11月4日(土)の夜には「夜間係留(ラ・モンゴルフィエ・ノクチューン)」が実施されました。

競技が17:00終了。その後、時間をおいて会場にバルーンが集結して係留され、18:30からはでっかいランタンになります。西の佐賀県とはいえ11月のこの時間帯は真っ暗なので、さぞ綺麗なことでしょう。

佐賀インターナショナルバルーンフェスタの夜間係留(ラ・モンゴルフィエ・ノクチューン)
佐賀インターナショナルバルーンフェスタの夜間係留(ラ・モンゴルフィエ・ノクチューン)

私は18:00頃には帰路に着いたので見られなかったけど、鳥栖行きの最終電車が19:04だったから、もうしばらく残ってしばらく眺めてもよかったな。

なお、会場は河川敷で日没後のバルーン近辺以外は暗いので毎年迷子が続出するそうな。

佐賀インターナショナルバルーンフェスタ2023(11.04)

11月3日(金祝)、佐賀インターナショナルバルーンフェスタ2023に赴いたものの午後の競技が強風のために中止になり見られなかったので、翌11月4日(土)にも行きました。

なお、この日は江頭2:50も来場し、飛んでたようです。自分は見られなかったけど。

私が到着したのは昼過ぎで午後の競技まで時間があったので、会場内で食べ歩きしたり、ホンダトライアルバイクショーを観覧するなど、あれこれ出し物を楽しんで時間潰し。

佐賀インターナショナルバルーンフェスタのホンダトライアルバイクショー 佐賀インターナショナルバルーンフェスタのホンダトライアルバイクショー。毎年恒例らしいです

そうして15:00前に「フライイン競技を実施します」とのアナウンスがありました。フライインは2km(距離はその日の状況によって変わる)以上離れた任意の場所から飛び立ち、競技会場のゴール地点(地面に×印が貼られている)に目掛けてマーカーを投げ、最も近くにマーキングした人が勝者となる競技です。

佐賀インターナショナルバルーンフェスタ2023の競技ルール 佐賀インターナショナルバルーンフェスタ2023の競技ルール

競技が開始され、しばらくすると空にたくさんのバルーンが見えてきました。佐賀弁と英語を話すダッドリーさんの実況では総勢79機と言ってたかな。

佐賀インターナショナルバルーンフェスタ2023のフライインが行われている空 佐賀インターナショナルバルーンフェスタ2023のフライインが行われている空

とはいえ風頼みの競技。ゴール地点に接近できるバルーンは少なかったりします。

そんな中でゴール地点のすぐそばで撮った動画がこちら。

また、中には自分たちの頭上を通り過ぎるバルーンが現れ、バーナーを炊いた際にはその熱も感じられます。パイロットはさぞ熱いんだろうな。

そんな感じで、バルーン競技、かなり楽しめました。面白いです。会場は大規模な縁日みたいだし、できれば来年以降も来たいと思いました。

有田焼の阪神タイガース仕様焼酎サーバー

とあるお店のアウトレットコーナーに阪神タイガース仕様の焼酎サーバー?が半額で売られてました。

有田焼阪神タイガース仕様焼酎サーバー

最初はビアサーバーかと思ったけど、ビールだと容器の中で気が抜けそうだから、焼酎、水、麦茶とかに使う想定の商品かな。

ちなみに私も幼少の頃は阪神タイガースファンだったけど、大人になってプロ野球界の仕組みを知るにつれ、自身が阪神ファンではなくアンチ・巨人軍ファンだと気づいて今に至ります。阪神が勝つよりも巨人軍が負ける方が嬉しいのですよね。

フィリピンと言えば

先日のフィリピンフェスティバル2022ではいつものようにステージプログラムがびっしり。この手のエンタメ、フィリピン人にはお手のものです。

フィリピンフェスティバル2022のステージプログラム

また、フィリピンと言えばボクシング、そしてバスケ。さすがにボクシングってわけにはいかないから日本対フィリピンの3×3が行われていました。

フィリピンフェスティバル2022の3x3バスケ

PKに代わる決着方法は?

サッカーWカップ、カタール大会。日本、そしてブラジルも延長ドローの末にPKでクロアチアに敗れました。

FIFA World Cup Qatar 2022 日本対クロアチアのPK決着

日本がブラジルと同じ結果を得たことに感慨深い一方で、クロアチアはGKリヴァコビッチの反応が凄すぎるし、なんとPK戦に強いことか。

ただし、死闘の後にPK戦で決着がつくという後味の悪さは昔からサッカーに付きまとう課題ですよね。ロースコアの競技である以上、実力のあるチーム同士の対決だと延長でも決着がつかないことも多いのだから、誰もがPK戦の代替手段の必要性を考えたことがあろうかと。たまむずび(12月8日放送)でも土屋礼央さんがそんなことを言っていましたよね。

私の意見はコーナーキック合戦かな。ボールがキーパーに抑えられるかサイドラインを割ったらそのターンが終了。ゴールラインを割ればもう一回。それを点差がつくまで交互に続けると。これならペナルティでもないのに1対1の決着という不自然さはありません。

ただし課題は成功率。コーナーキックが得点に結びつく確率は3.5%程度らしいから、決着がつくまで何十分もかかってしまう可能性もあります。これまで採用されていないわけだ。

だったらコーナーキックにも5プレーずつとかの制限が必要か。それで決着がつかなかたらやっぱりPKかな