バロットとドリアン

先日のフィリピンフェスティバル2022ではBalotも売ってました。孵化前のアヒルのゆで卵ですね。

フィリピンフェスティバル2022のバロット

私も好きなのだけど一個300円は高いのでパス。

他方でドリアンも売ってました。

フィリピンフェスティバル2022のドリアン

標準サイズで3,000円ならリーズナブルですね。AEONだと8,000円ぐらいしてるもんな。

フィリピンフェスティバル2022

12月3日(土)と4日(日)に代々木公園でフィリピンフェスティバル2022が開催されました。

いつもなら土曜日に行くのだけど、風邪っぴきだったもので日曜日に。

フィリピンフェスティバル2022

6月に上野公園で開かれたフィリピンExpoはくそつまんなかったけど、今回のこちらは出店が充実していました。場所がいいですよね。やっぱ敷地の広さがモノを言います。フィリピンエキスポ、来年も上野公園らしいから期待できそうにないな。

フィリピンフェスティバル2022の出店
クリスマス、フィリピンでは9月から始まってます
フィリピンフェスティバル2022の出店
写真でこういうことしてくれるのもフィリピンっぽいです

なかなかの賑わいぶりだったけど、何しろ風邪っぴきなもので、適当にお弁当を4個買ってそそくさと退散。

フィリピンフェスティバル2022のお弁当

フィリピンフェスティバル2022のお弁当

フィリピンフェスティバル2022のお弁当

フィリピンフェスティバル2022のお弁当

まあ、どれも食べ慣れた美味しさです。

でも入場ゲートでの検温がザルじゃなかったら、ありつけなかっただろうな。

自宅で南国気分

海外旅行が現実的ではないので、ちょっとでも南国気分を味わおうとこちらの商品を買ってみました。

ココナッツエッセンシャルオイル

ココナッツのエッセンシャルオイルです。加湿器を使って東南アジアの空港に着いた時のあの香りを再現しようと思って。

燃油サーチャージ 2022

インドネシアの地図

ふと気になってガルーダインドネシア航空の燃油サーチャージを調べてみたところ、日本との往復で73,400円(2022年11月30日発券分まで)だそうな。12月からは少し下がるけど61,000円。航空券はマイレージで賄えたとしても、追加でその額がかかるのは痛いなぁ。ドル建てのリゾートも円安でかなり割高になってるだろうし、旅行も先送りにした方がいいな。パスポートの更新も見送って。

それにこの冬、インドネシアには旧宗主国からオランダ人が大挙して押し寄せるのではないかと。ウクライナ戦争のせいで欧州ではエネルギー危機が深刻だから、寒い時期は南国でやり過ごそうって人が少なくないだろうから。何しろオランダの緯度は樺太の北の突端ぐらいだし。混んでいる時にわざわざ行かなくてもいいや。

ちなみにフィリピン航空でも往復45,800円(2022年11月30日発券分まで)。こちらもまだ高いよな。

セブでのPCR検査は$100

ハイミーズダイブセンターから新しいLINEが届きました。内容は日本⇄セブのフライト、そして帰国時のPCR検査について。

ハイミーズダイブセンターからのLINE

諸外国の多くからは帰国前72時間以内のPCR検査で陰性証明がないと帰国できないけど、フィリピンは48時間以内、それだけ感染リスクがまだ高いってことかな。3日前の検査じゃダメだと。

PCR検査の費用は約$100とのこと。今だと14,000円ぐらい。まあ、ハワイとかでも$170ぐらいって聞いてるので妥当な水準なのかも。

ただし、HISが用意している現地ツアーはなかなかのものです。例えば「PCR検査予約代行+往復混乗送迎」サービスだとホテルとの送迎付きで37,120円((PHP13500.00)。しかも午前中です。ダイビングが2本分潰れてしまうなぁ。

しかも結果の証明書は検査の24時間後に自分で取りに行く必要があるらしく、同じくHISの「検査結果受け取り送迎プラン」が13,750円 (PHP5000.00)。まあ、だったら自力で行くよな。ジプニーとかを乗り継いで。

よって問題は費用面だけでなく肝心のダイビング。仮にHISのサービスを使うなら、3泊4日の工程だと通常6ダイブできるところが3ダイブくらいに減ってしまいます。別のサービスなり自身で手配して午後に検査を受けられても4ダイブか。

要するに、最小限でも2万円の追加費用を払い、ダイビングも2、3本少なくていいならもうセブに潜りに行かれるって話ですね。私はまだパスだな。