mic21に立ち寄ってきた話

久しぶりに池袋に出向く用事があったのでmic 21に立ち寄ってスタッフと話をしてきました。

やはりダイビング業界はコロナでえらい目に遭っているそうで。海外旅行は来年も厳しいと見ていて、頼りの沖縄も軽石が…。あれ、タチ悪いですよね。

よってショップツアーでは伊豆や南紀白浜あたりに力を入れているそうで、串本にはプライベートビーチ付きのダイビングリゾートを構えたとのこと。

ビーチテラス串本のリーフレット

ビーチテラス串本のリーフレット

なかなか良さげな施設だけど、私はショップツアーが嫌いなので利用することはないかも。というかダイビングは一時引退中で、もう3年くらい潜ってないし。

とはいえ今のうちに潜っとくべきだとも思うのですよね。温暖化のせいで10年先、ダイビングがちゃんと楽しめるかは何とも言えないところだから。我々古いダイバーが集まると「パラオの海はすっかりつまらなくなった」と言いがちだけど、それが至るところの海に当てはまるようにならないとも限らないと思うのですよね。

いや、それ以前にダイビングサービスが潰れればどうにもならないし。

なお、開催が決まったマリンダイビングフェアにしても、どの程度の規模になるか解らずmic 21は出店を決めかねているようでした。

渋パイン

先日、近所のイオンスタイルでパイナップルを購入。手でちぎって食べられるボゴールパイン(ポコットパイン)という種類です。いやあ懐かしい。私がよく沖縄に行っていた頃に食べたっきりだから10年以上ぶりかな。

沖縄パイン(ボゴールパイン)

沖縄パイン(ボゴールパイン)

皮がまだ緑色だったのできっとまだ熟してないのだろうと思い、一週間あまり寝かせて黄色くなってから食べたところ、これが渋いのなんの。果肉はそれなりに甘くて美味しいけど、食べ進めるごとに唇が痺れていきます。この痺れは2時間以上続きました。

そんなわけでボゴールパイン、美味しい個体の見分け方や食べごろの見極めが難しいみたい。もっと寝かす必要があったのかな。

『マリンダイビング』2021年5・6月合併号

月間『マリンダイビング』の最新号が発売されました。また合併号です。

『マリンダイビング』2021年5・6月合併号

内容も地球の海フォトコンの入賞作品紹介に多くのページが割かれています。何しろ海外が全滅だものな。

表紙には「フィリピン」とあるけどマニラはロックダウン中、セブもMGCQが続いている状態で観光客の受け入れは早くても2022年と目されているし、最後の望みの綱のパラオですら今は日本から行くと2週間のホテル隔離を強いられてしまいます。

よって国内の特集でいくしかないけど、沖縄も那覇市など9市を「まん延防止等重点措置」の対象としました。飲食店は夜8時までしか開いてないし、アルコール提供は7時までだと旅行客にとっては楽しくないですよね。

まあスーパーで土地のお惣菜、あるいはブエノチキンとかを買い込んでホテルの部屋飲みもいいけど一晩で飽きるかも。

というか病床使用率が9割なんて市もあるらしいから、行くのは躊躇われます。行きたきゃ現地の空気感をしっかり調べてからにした方がいいですね。ほんでもって今は拙いと思えば諦めると。

『マリンダイビング』2020年6月・7月合併号

月刊『マリンダイビング』2020年6月・7月合併号が発売になりました。

月刊『マリンダイビング』2020年6月・7月合併号の表紙

そう、合併号。いよいよ月刊じゃなくなっちゃいました。半世紀以上の歴史があるマリンダイビングにとって合併号は異例。ぜひとも手にとってみるべきでしょう。

まあ、無理もないですね。当面、海外旅行は絶望的、国内旅行も難しい状況なので。数日前、福岡のとあるダイビングサービスが再開したと聞いたけど、東京方面から行くのはまだ遠慮すべきだろうし、石垣島などは「当面は一週間以上滞在する客に限って受け入れる」なんてルールになったようで。ほとんどのダイバーは無理だ…。

ちなみに目次はこんな感じ。

月刊『マリンダイビング』2020年6月・7月合併号の目次

定版の海外特集記事は見当たりません。まだ誌面は確認できていないけど(近所の本屋さんが開いていないもので)、旅行会社の広告なども消えているかも。

さて、これで次の号が出るのは2ヶ月後の7月。延期されたマリンダイビングフェアの開催直前になります。本来ならマリンダイビングフェアの案内が載るはずだけど、さすがにどうなることか。

新型コロナ禍が長引き、月刊誌が隔月刊になり、さらには季刊に…なんてことにならないことを願うばかりです。

自粛Pokémon GOトレーナーの友

緊急事態宣言、特定警戒13都道府県以外では部分的に緩和となります。でも、東京だけは自粛期間が長引くのではなかろうか。まあ、明日からの通勤再開が一つの鍵ですね。STAY HOME週間によってウイルスが行き場を失って勢力を弱めていればいいけど…。

さて、Pokémon GOの話。外出自粛の中では卵の孵化もままならないけど、私には強い味方がいます。こちらのスマホです。

FREETELがかつて出していたSAMURAI 雅(MIYABI)という機種。数年前に購入しました。

この機種の特徴はGPUが安定しないこと。とにかく迷いまくります。でも、Pokémon GOに限ればこの不具合はメリットです。なにしろアプリを起動して卵をセットすれば、あとは放置していても勝手に孵化してくれるので。一週間で150kmぐらい距離を稼いでくれることもあります。短時間でたくさん卵を孵したい人はPokémon GO専用機としてこのスマホの中古品を買い集めるといいかも。

ちなみに最近の成果はこちら。

色違いベロリンガ
今朝、沖縄産の卵から孵化
色違いニャース
差が微妙だけど、耳と足先と尻尾が赤く、体色もやや濃い目です
色違いスリープ
通常個体もチョコマンゴーっぽいけど、色違いもスイーツ系の色合いです

色違いカモネギ

色違いカモネギ

私は色違い個体への遭遇運があまり良くなく、出ない時はひたすら出ないのだけど、たまにラッキー週間みたいに感じる時があります。