吉野ヶ里公園駅から自転車で卑弥呼の湯に向かう途中、大砲ラーメンの吉野ヶ里店を発見したので迷うことなく入店して昔ラーメンを注文。もはや条件反射ですね。久留米のラーメン、美味いんだよな。
ちなみに久留米は佐賀県の隣。明治9年に佐賀県が消滅して三潴(みずま)県に併合されたことがあったけど、その三潴は現在、久留米市の町となっています。
小さい海の生き物が好き。ときおりITや時事にも言及します
小倉での思い出作りの締めはぎょらん亭のラーメン。創業昭和21年という老舗のお店です。
何となく煮卵どろラーメンをオーダー。出てきたのはこちら。クリーミーな泡系ですね。
もちろん美味かったですよ。どう美味かったかは思い出せないけど。とにかく満足でした。
先日の帰省旅、東京九州フェリーの出港と到着が遅れて小倉で一泊足止めを食ったため、どうせならと、船賃片道600円、約35分かけて藍島(あいのしま)に渡りました。
観光リーフレットに「200人程度の島民よりも多い数の猫がいる」と書いてあったので期待したけど、情報が古かったのか島で出会えた猫は10匹程度と拍子抜け。
この通り、道端とかで遭える猫たちはどの個体も耳がカットされているので、去勢による頭数制限がしっかりなされている様子。つまりその個体からは子孫が残らないので、もはや島が猫だらけになることもなさそう。
まあ、島には終日空いている売店とかもないし、猫島としての観光を目指してはいないのでしょう。