大砲ラーメン

吉野ヶ里公園駅から自転車で卑弥呼の湯に向かう途中、大砲ラーメンの吉野ヶ里店を発見したので迷うことなく入店して昔ラーメンを注文。もはや条件反射ですね。久留米のラーメン、美味いんだよな。

大砲ラーメンの昔ラーメン

ちなみに久留米は佐賀県の隣。明治9年に佐賀県が消滅して三潴(みずま)県に併合されたことがあったけど、その三潴は現在、久留米市の町となっています。

ぎょらん亭

小倉での思い出作りの締めはぎょらん亭のラーメン。創業昭和21年という老舗のお店です。

ぎょらん亭

何となく煮卵どろラーメンをオーダー。出てきたのはこちら。クリーミーな泡系ですね。

ぎょらん亭
煮卵どろラーメン

もちろん美味かったですよ。どう美味かったかは思い出せないけど。とにかく満足でした。

資さんうどん again

藍島から小倉港に帰ってきたのが朝の7時半過ぎ。ほとんどの飲食店がまだ空いていないので再び資さんうどんに。

約20時間ぶりの食事だったもので、定番のごぼ天かしわうどんに加えておでんを4品いただきました。

資さんぬどんのゴボ天かしわうどん
ごぼ天かしわうどん
資さんぬどんのおでん
牛すじ、大根、たまご

ごぼ天うどんももちろん美味いのだけど、おでんがあるうどん屋っていいですよね。

全国区だと、はなまるうどんがそのタイプだったけど、昨今はおでん提供をやめる店舗が増えているような。

藍島の猫たち

先日の帰省旅、東京九州フェリーの出港と到着が遅れて小倉で一泊足止めを食ったため、どうせならと、船賃片道600円、約35分かけて藍島(あいのしま)に渡りました。

観光リーフレットに「200人程度の島民よりも多い数の猫がいる」と書いてあったので期待したけど、情報が古かったのか島で出会えた猫は10匹程度と拍子抜け。

藍島の猫たち

この通り、道端とかで遭える猫たちはどの個体も耳がカットされているので、去勢による頭数制限がしっかりなされている様子。つまりその個体からは子孫が残らないので、もはや島が猫だらけになることもなさそう。

まあ、島には終日空いている売店とかもないし、猫島としての観光を目指してはいないのでしょう。

メーテルと鉄郎

小倉駅のメーテルと鉄郎のベンチ。

メーテルと鉄郎
残念ながらあたり一体が工事中のため規制線が貼られていて誰も座れない状態でした

北九州は松本零士さんの出身地(生まれは久留米らしいけど)だからか。

すぐそばにはキャプテン・ハーロックの像があるのは確認したけど、他のキャラクターもあるのかな?